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こんな写真を撮っています

2023年9月16日 (土)

試食のおとも

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 出勤の土曜日、ご近所のJA直売所までお弁当を買いに行きました。
 目当てのひだまりさんのいなり寿司はなかったのだけれど、別のを仕入れて帰ろうとしたら入り口でこんな張り紙を発見。
 新米の試食を、漬物といっしょに。
 なんだか、幸せな提案だなあ。

 今年は酷暑と水不足で、例年だと新潟ではほとんどすべてになるはずの一等米が激減。白濁したり割れたりしたお米が混じることが多いとのことでした。ただ、これは「米がまずい」のではなく、精米したときの歩留まりが落ちて、収量のうち「売れるお米」の比率が下がってしまうということなのだというニュースも見かけました。
 いずれにしても、この季節はでぶにはよくない季節。新米+漬物なので幸せの極地なので、本当に自省しながら楽しまないとねと考える昼下がりなのでありました。そんなわけで職場からの往復2kmくらいも、ちゃんと徒歩で(笑)。

 今日もおつかれさまでした。

2023年4月24日 (月)

あちこちで、はじまる

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 田んぼに水がはいりはじめました。
 あたりまえといえばあたりまえのことなのだけれど、たんぼは「大きな貯水池」なわけで、こんなに激しく水が注いでいてもなかなか水で一杯になるわけではないのだなあと妙なことに感心してしまったり。隣のたんぼでは、代掻きがはじまっていました。

 あちこちではじまる田植えの準備。もうじきGWだものね。
 農作業の進みが季節のスイッチになる。そんなお米の国の僕ら。みるみるうちにかわっていく田んぼの変化を、楽しみに眺めていたいとおもいます。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月 2日 (日)

役割交代

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 冬の間頑張った除雪機は、甲羅干し。このあと油を差してもらったりして、しまわれるのだろうな。
 そして、その上では満開の桜。

 雪が降るような季節は、工事や普請もあまりしないもの。それがはじまったことも含めて「ああ、春が来たのだなあ」と今日強く感じた眺めなのです。

 この週末、概ね当地の桜は平地では満開。
 4/10の市内小学校入学式の集中日までは、ちょっと厳しいか。なんとか持ってくれるといいのになあ。

 そんなこんなで、明日から実質新年度スタートというところも多いはず。それなりにゆるく、それなりにがんばりましょう。
 今日もおつかれさまでした。

2023年3月 7日 (火)

春を待ちかねて

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 そろそろ、晴れた日にはどこかからカラン!という十字レンチを地面に置く音が聞こえてくる季節になりました。
 まだまだ山のほうにもいくひとにとっては冬タイヤの季節なのだけれど、平地しか走らない人の中には夏タイヤへとタイヤ交換をしていいるひとも。花粉もぶんぶん飛んでいるし、そろそろそういう季節なのだなあ、と。

 もう、あんまり「寒い日雪がちらつくかも」と思うこともなくなってきました。そして、桜もはやめという予報。
 春は、近いところにいるんですねえ、きっと。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年3月 2日 (木)

激変

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 昨日は20度に届こうかというあたたかい日。
 冬で車の温度設定が21度くらいになっているので、昼間車に戻ってエンジンを回したら、冷房が動き出して驚いたくらい。
 それが、今日はどんどん気温が下がって午後から雪が降り出したりもしました。

 あたたかい日と寒い日を繰り返しながら待つのが春。雪捨て場の雪もどんどんと山を小さくしていっているわけで、春はどんどんと近づいてきているものの、やはり寒い日は寒いです。

 金星と木星の最接近日、ソラは曇っていたなあ。残念。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年3月 1日 (水)

はつもの

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 庭のひあたりのいいところから、気の早いあさつきが出てきました。
 これに味噌つけてかじるほのかな辛みが春の楽しみ。

 まだ少しだけれど、そのうちたっぷり出てくるはず。たのしみだなあ。
 そんなこんなで、今日もなかなかいい天気。その分、目がしょぼしょぼしたり鼻水がでたりしそうですが、それはそれとして。

 今日から3月。
 おはようございます。

2023年2月24日 (金)

ひなたぼっこ

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 昨日はなんだかいい天気。
 除雪車も待機場所で並んであたたかい日差しを浴びていました。

 今週末はすこしまた天気予報に雪だるまが並んでいるのだけれど、それでももう彼らのフル稼働はもうないんだろうなあ(そう願いたい)。
 さて、飛び石出勤の今日、けっこう忙しいはずですがなんとかこなして明日ちゃんと休もう。

 おはようございます。

2023年2月 7日 (火)

兆し

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 例年通りだと、3月最終週くらいにたくさん咲くようになる須沢の水芭蕉、ちゃんとちいさい葉っぱが出てきましたよ。
 まだ1ヶ月先。もう少し雪が降って、ちゃんと咲く頃に水がたっぷりあると、いいなあ。

 今日もあたたかい一日でした。
 お疲れさまです。

2022年12月22日 (木)

冬至

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 今年はゆずの入荷が少ないとスーパーの棚にお詫び書きがあったりする話も聞くのですが、ウチはなぜかいただきもので潤沢。そんなわけで冬至の夜はゆず湯をたのしみました。

 先週の寒波と明日からの「クリスマス寒波」の間で寒さもひと緩み。あちこちの道路の雪も概ね消えた一日になりました。
 寒いだろうけれど、糸魚川駅界隈では小学生が火災防止の夜回りやっていたのかな。

 そういえば、よくわからない呼びかけ「ライトダウン in いといがわ」なるものもやっているようで、今日は20:00からちょこっとが消灯推奨時間帯だったそうですが、それが省電力のためのなんの啓蒙活動になるのか、よくわからないワタクシです。
 この寒くて暗い時期、かえって子どもたちの登下校(特に下校)の時間帯のために、逆に門灯点灯をお願いしたいくらいなのだけれどなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年12月 6日 (火)

準備

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 先週末にウチの車のタイヤも全部交換し、かなり安心してすごす今週。
 思えば、あちこちでも冬囲いがどんどん進んでいます。
 こういう雪吊り、上のまとめるところとかをきれいな形にしているのを見たりすると、いつもすごいなあと思うのです。
 ちゃんとオヤジに習っておけばよかったなあ。

 さて。

 ご近所の「なぎさドーム」。
 地域のサッカーチームの練習場所等のことがあったり、補修まち初期の囲いが「崩壊の危険があるから入るなっていうなら、あの囲いじゃ危ないじゃねえか」というアリバイ的なものだったこともあって、超長期の供用停止中にいろんなところから「なんとかしてください」「すぐできないにしてもいつからやるのか、いつまでにやるのか等プランを提示してください」と、「行政のオシゴトの途中部分の提示」をお願いしていた施設です。
 昨日、ようやく供用再開ということで、サッカーチームの練習場所借用担当者としての僕に「また今日から使えるようになりました」と連絡をいただきました。

 雨や雪の増える季節。屋根のある広い場所がまた使えるようになるのは、ありがたいことです。最悪屋根の撤去も十分あると思っていただけに、補強工事をしていただいたことは、本当にありがたく思います。
 その一方で「本当に、経過の説明ってしないんだな」という実感は、特に工事がはじまるまでの1年弱は感じました。
 情報を出しても、出さなくてももめることがあるのはわかるのだけれど、これからの時代は「出す」ことでもめることを享受するほうが、ずっと遂行コストは低いという感覚で、仕事をしていただけるといいのになと。それは、今回の件を通じて僕が持った感想です。

 少しずつでも、そっち方向に。ぜひ。
 今日もお疲れさまでした。おやすみなさい。

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