2023年11月25日 (土)

二回目

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 寒い一日でした。
 黒姫がすっかり雲で覆われて、すこし切れた時間帯にはすっかり下まで白くなって。
 ほかの山々も、一番近い里山ラインは赤かったり黄色かったりするものの、2列目以降は雪をまとった感じ。
 話を聞くと妙高あたりでもかなり雪が降ったようなので、ずいぶんな寒波だったのだな、と。

 明日はすこし天気が緩むようですが、このまま冬にならず、もうすこし我慢してほしいなあ(笑)。

 そんなこんなで今日もおつかれさまでした。

2023年11月13日 (月)

一回目

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 3度黒姫が白くなると平場でも降るといわれる雪。
 今朝は、黒姫が白くなりました。

 ついこの間まで「夏日」とか言ってたのに、冬がはじまるのだなあ。
 今年もまた、槇原敬之の歌がながれてくると「忙しい冬休みや両手ですこしあまるくらいしか休めない」なんて休みすぎだ!などと毒づく季節がやってきました。

 みなさん、あったかくしてお過ごしください。

2023年10月19日 (木)

時々黒姫

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 日頃は須沢近辺から眺めるのばかりなので、時々は北斗町のあたりからの黒姫を。
 日も傾いてきて、もうじき赤くなり始めるくらいの頃。
 デンカへの貨物引き込み線跡はもう草で一杯。そして、写真館の看板。
 なんとも好きな風景なのです。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年5月 4日 (木)

雪も大分消えてきました

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 というわけで、2023年5月4日の黒姫の残雪具合を下から見上げたスナップ。
 風はそこそこ強く、風力発電の風車が勢いよく回っています。

 今年は雪の消えるのがはやく、場所によっては「山菜祭りがもう呆けてしまったので中止」なんてところもあるそうですが、今年は何月頃まで下界から見える雪があるのかな。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年4月15日 (土)

はるのやまはざわざわ

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 「新緑」といっても、鮮やかな緑に包まれているわけではなく、どちらかというと「緑って、いろいろあるんだなあ」と思う、そんなここのところ。このぽやぽや感がなにに似ているかなと家族と話していて「カビみたいだ」と言われて妙に納得。たしかに、いろんな色のかびがぽやぽやとたかっているシャーレとかって、こんな風に見えたりするかもしれません。

 ちょっと天気がわるく、日差しがあたったり陰ったり。そういう、陰っている日にとつぜんさす日差しは本当にきれいで。そういうところで「人の目の感情補正」というのはとても豊かなのだなと思います。そのイメージに近いくらいまで写真を補正してしまうと、もう「絵」というか、色がありすぎになっちゃいますもんね。

 そんなこんなで、雨がぱらつきながらも、概ね予報よりはすこしいい天気だった今日も一段落。
 おつかれさまでした。

2023年3月19日 (日)

なくなった

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 全部で3台ここに配備されていた除雪車がなくなりました。

 突然ドカンと降ると、遠くから除雪しなきゃいかん場所までたどり着くのも大変。だから、あっちこっちに除雪車が配備されているのが雪国。だいたい新年度になる頃に片付けられるのだけれど、今年はまだあと10日以上あるのにもうナシ。

 あちこちで夏タイヤの車もよく見かけるようになってきたし、
 春が、はやいのだなあ。

2023年2月22日 (水)

時々黒姫

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 今年はもう、これ以上白くなることはないんだろうなあ。これからどんどん黒くなり、緑になっていくはずの黒姫を、旧桜ヶ丘のあたりから眺めて一枚。
 こういう青空も、気持ちいいなあ。

 さて、奴奈川塾虹会というグループが、市内あちこちの桜の映像をつないでいく動画を作るプロジェクトをスタートさせました。
 題して「糸魚川からさくらだより」
 詳しくは、こちらのインスタグラムから。
 https://www.instagram.com/ito.nijikai/
 3/10までの募集だそうです。

 ここも、桜の時期にはきれいなんだろうなあ。そんなこんなで、ぜひ。

2023年1月30日 (月)

シャンツェ

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 田海のあたりで黒姫を眺めていると、お寺の屋根の雪も滑り落ちているところと残っているところがまだらでシマシマ。
 まんなかのところなんて、まるでスキーのジャンプ台みたいだなあ、と。

 遠くから見ると、上の方にカラスがいるように見えたのだけれど、よーく見てみるとちいさな雪割れでした。ここからまた、ざーーーっと落ちていくのかな。

 そんなこんなで週のはじまり。
 今日もおつかれさまでした。

2023年1月27日 (金)

日々黒姫

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 ようやくシーサイドバレースキー場の積雪が1mを超えたという知らせもありました。
 ここのところ雪模様は続いているものの、週の初めは経験したことのないような寒さと北海道のような粉雪。それがだんだんと粒の大きな見慣れた雪になったかと思えば、山雪の日、里雪浜雪の日といろいろあって、冬ってこうだよなと思い出すような日々です。

 今日は、子どもの修学旅行の説明会。
 COVID-19が大変というより、COVID-19の場合の対応(隔離とか、濃厚接触者とか...)のほうが大変な日々では、準備することがたくさんあって、やらないほうがラクなのは想像できます。でも、なんとかやろうとしてくれているのは、ありがたいな、と。そして、僕らも「普通の日々」を思い出していく必要があるのだなと思うのです。

 やっと週末。みなさん、あったかくして楽しい週末を。

2023年1月25日 (水)

a place in the sun

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 黒姫の海側の一カ所だけが光を浴びて明るくなっていました。
 風が強いので雪が舞い上がって、ある意味スモークを炊いたようでもあって。

 寒さは緩まないのだけれど、雪はお昼頃にはちょっと一段落。時間帯によっては青空がすこし覗いたりする午後になりました。
 山では大量の雪。里では雪化粧程度。こういう雪なら、ありがたいのにな。

 今日は学校も休み。夜のいろんなスポーツなどもお休みのところが多かったようです。
 明日あたりから、すこしずつ平常に戻っていくんでしょうか。

 なにはともあれ「無理なときは動かなくていいひとは動かない」ことで、量を減らしてボトルネックを作りにくくするというのは大切だな。おなじ量(数)を大変なときもおなじように流すことができるようにすることよりはずっとそのほうがやりやすい話なのだよなと、関西方面での5時間電車閉じ込めのようなニュースを横目で眺めながらのワタクシなのです。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

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