筒石郵便局から漁港へと抜ける下り坂は道幅がとても狭くて急坂なので車では徐行だと思うのだけれど、たとえば自転車で「ひゃっほー」と下っていくような連中はいるかもしれないものなあ。というわけで、幅1mあるかどうかの細い細い側道にもちゃんと「とまれ、みぎみてひだりみて」の掲示。言い換えるなら、こういう細い道も、子どもたちは縦横無尽に走り回って遊んでいるということなのだろうなあ。
先日の青中ふるさとウォーク伴走前に、つついしの集落を上がったり下ったりして散歩している途中のスナップ。海山近接地での家の建て方、路地の編み目具合は、いつでもとても興味深いのです。
さて。
今日は地域の小学校の運動会。学校運営協議会の委員にも「見に来てね」の声がかかるひさしぶりの運動会でした。
距離はとるけど、大声で叫ぶ応援合戦。なんだか、とても懐かしい気持ちになりました。
できるだけ「子どもにワリを食わせない」工夫を、大人側はしなきゃいかんよね。
つくづく、そう思いました。
ちゃんと家族が見に来られる運動会をなんとか実施した学校のみなさん、本当におつかれさまでした。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
地元の中学校で以前行われていた、30-40kmくらいの距離を歩いて学校まで戻ってくる「チャレンジウオーク」という行事。なくなって5年ほど経つのですが、今年は、2年生のふるさとウォークという地域発見遠足を長距離仕様にして、なんだか「プチ復活」な感じ。
久比岐自転車道はアップダウンがとても少ないルートなので、ここを歩いて戻ってくるのはキツくはないのだけれど「飽きる」部分もあります。だから、ふるさとのいろんなポイントを発見しながら歩くというのは、案外楽しいかもしれません。
というわけで、上の子の卒業の年以来の子どもたちをサポートしての自転車での伴走。いったりきたりで100km弱走って、楽しい運動になりました。
写真は、筒石あたりのコンクリート壁の間の黒いやつがどろりと溶けて絡まったようになっているところ。
あれが溶けて流れ出して、こんな形になる。毎年、夏はこの壁は、本当に熱くなるのだなあとしみじみ思うワタクシなのです。
さて、明日は4時半起き。ちゃんと起きられるのか、オレ(笑)。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
子どものサッカーの練習で月曜日にお借りしている近所の小学校のグラウンド。
週末の運動会に向けて、窓に「めざすはW賞!」の大きな張り紙がありました。
ここんちの小学校は、対抗戦の「優勝」とは別に、団ごとの応援も採点して表彰するので、「運動会で優勝し、応援賞ももらう」のは「W賞」なのです。
そうか、でっかい声だして応援するパフォーマンスが、きっと今年はできるんだねえ。
すこしでも「あたりまえ」を取り戻すチャンレンジを、いろんなところでと願う僕としては、なんだかとてもうれしい張り紙だったのです。
予報によるといまのところ週末は晴れそう。久しぶりに学校運営協議会のメンバーにも「運動会遠慮してくれ」連絡が来なかったので、ちょっとのぞいてきたいと思います。
そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
今年初めての細いたけのこ。
まだはやい時期なので、こごめとあわせて味噌汁に。
この、きゅっきゅって鳴るようなかみ応え、すきなんだよねえ。
糸魚川は、比較的さっぱりとこのたけのこにジャガイモとか豆腐とかをあわせた汁が多いのだけれど、R18沿いのサバ缶や豚汁風のちょっとこってりしたやつもどんどん西進してきていて、糸魚川でもだいぶ増えてきた感じがします。
どっちもおいしいので、どっちも食べられるとうれしいのだけれど、どっちかが駆逐されちゃうのはいやだなあ。
さて、明日は恒例の「塩の道起点まつり」
https://www.itoigawa-kanko.net/event/%e7%b3%b8%e9%ad%9a%e5%b7%9d%e3%83%bb%e5%a1%a9%e3%81%ae%e9%81%93%e8%b5%b7%e7%82%b9%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a/
残念ながら仕事が伸びてしまって、明日も作業になってしまったので今年もいけないけれど、毎年ゴールで振る舞われるいろんなごちそうがとっても楽しみで、最後に参加した年には「二種類のたけのこ汁食べ比べ」がとても「!」だった覚えがあります。
今年はCOVID-19絡みでふるまいのない催しだそうだけれど、ゴール近くの 豊醸蔵 でお酒を楽しんだり、自主的オプションはつけられるだろうし、たまの大糸線を楽しんで戻ってくるのもいいはず。
行かれる方は、たのしい塩の道ウオーキングを!。
もうかれこれ1年くらい「倒壊の危険があるので」と立ち入り禁止になっている須沢のなぎさドーム。
そうはいってもすぐとなりの駐車場は普通に使われているし、囲みもそれほど広く取っているわけではないので、本当に倒壊したら相当危ないんだろうなあと思っているのだけれど、まじまじと見てみると梁を止めているボルト周りも割れてきたりしているんですね。
本当に危ないなら、直すなり、屋根を撤去するなり、してほしいなあ。囲ったまま、今年の夏もこの状況なんでしょうか。
お金がなければできないことってたくさんあると思うのだけれど、できないならできないとして、目処を示してほしいと思う、そんな場所のひとつなのです。
夏場はこのまわり、ヒトも多いからなおのこと。
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