最近、姫川も、海川も、河口にたくさん鷺が立っているようになりました。
よれよれになりながらのぼってくる鮭を狙っているのかな?とも思うのだけれど、案外と獲物にありついている様子を見ることはなく、ただただ立ったり、歩いたりしているのがほとんど。
連中、どんなこと考えながら立っているんだろう。
あの目を見ると、ふとそんなことを考えてみたりもします。
さて。
今日は、地元の中学生サッカーチームの3年生の「ひとくぎり」の日。
紅白戦を眺めながら、ひとんちのことながらも「そういえば、中学校ってのもあっという間だったなあ」と上の子のことを思い出します。
下のも今は一年生だけれど、あっという間にこうやって、送られる側になっていくんだろうなあ。
それまでの短い期間、楽しんで眺めたいと思います。
おやすみなさい。
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