2023年11月16日 (木)

鮭が一匹もいません

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 という、村上、イヨボヤ会館のニュースが流れてきました。
 鮭の遡上は海水温が下がってくることがスイッチになっているそうで、今年は海水温が高いからなかなかのぼってこないとのこと。
 のぼってきた鮭は繁殖すると死んでいってしまうので、イヨボヤ会館の水槽から見られる鮭は、この時期毎週のように補充しないといなくなってしまうのだそうです。

 ご近所の川でも、そろそろあちこちで鮭が力尽きている時期なのだけれど、それを期待している鷺もなかなか水中に顔をつっこむことができず、手持ち無沙汰。このあたりも鮭の遡上は少ないそうだけど、ここんとこすこし寒くなってきたことでこれからあがってくるのかなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月25日 (火)

危害は加えないヤツ

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 だと認識されてるんだろうか。
 カメラを持った自分が田んぼの横を通りかかるとすぐに逃げてしまう鷺も、代掻き中のトラクターはかなり近くに来ても自分が巻き込まれなければ逃げないし、コースにかかりそうになるとちょっと動くけれどまた戻ってくる。掘り起こすと「ゴハン」が出てきたりするのかな。

 たぶん、共存共栄で、しかも危害は加えない。そんな関係なのだろうなと思いながら眺めていました。
 連休中の田植えに向けて、みなさん準備がどんどん進んでいるなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年1月15日 (日)

おつかれさま

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 今日は、上越でコドモの試合。
 移動中も、試験会場には近づかないようにしていたのだけれど、あの界隈はどうだったのかな。

 なにはともあれ、おつかれさまでした。

2023年1月14日 (土)

がんばれよ

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 ウチに受験生がいた冬はもう2年も前になってしまいました。
 あの冬は試験会場のまわりは雪の壁だったなあ。
 コドモがやってての親があの緊張感なんだから、本人はほんと大変だろうなあ。

 みんな、がんばってね。

2023年1月13日 (金)

立ってるやつも、浮いてるやつも

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 水を張った田んぼに集まっている白鳥たち。
 ごくごく浅い場所だから、足もちゃんとつくのだろうけれど、立っているやつもいれば、浮いているヤツもいる。どっちがラクなんだろう。

 好きな形でそこに居て、ひざしを浴びている連中。なんだか、いいよなあ。
 さあ、週の終盤金曜日。ご近所小学校の朝読書からの仕事です。

 みなさんもたのしい一日を。

2023年1月10日 (火)

優雅じゃないヤツ

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 さっきまでガツガツ顔をつっこんで喰っていたやつ。
 なにか口にぶらさげてます。

 白鳥は水の上では優雅だけれど、田んぼでのこういう姿を見るのが好きなんだよなあ。

 まだすこし黒いヤツ。もう少し育ってから、北へと戻っていくんでしょうか。
 県北のほうでは鳥インフルエンザも猛威を振るっているようだし、酷い目にあわず病気にもならず、北へ帰って行ってほしいなあ。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2022年11月22日 (火)

微動だにせず

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 「フラミンゴみたいに一本足で」なんてフレーズの歌が遙か昔にありましたが、鳥ってほんとに片足だけで微動だにせずたっていたりするのには驚きます。連中、軽いからかなあ。それにしてもゆらゆらしたりすることなく、ずっと片足あげて水の中たっているのはすごいな、と。

 おとなり上越市の田んぼにて。今年も上吉野池周辺にはたくさん白鳥がやってきています。
 優雅に泳いだり飛んだりしているのも美しいけれど、顔をたんぼに突っ込んで、ガツガツやっているのを見るのが、僕は好きです(笑)。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年5月 8日 (日)

ウオーリーを探せ

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 防砂林の松の木の上は、ただいま鷺の営巣真っ最中。
 大きな鳥がばっさばっさと音を立ててやってきて留まると目立つのだけれど、望遠レンズでまじまじと見てみると目立つ場所以外にも、あそこにもここにも、まるでウォーリーを探せのように本当にあちこちに鷺の姿があります。

 不思議なモノで、彼らがいるのは「はぴねす」横の防砂林だけ。すぐ近くの清掃センターまわりや田沢小学校の防砂林ででは見かけないので、たぶん連中にとってのいごこちのよさが、あるんだろうなあ。

 そんなこんなで長かったGWもいよいよおしまい。
 来週からまたがんばらなきゃ。

2022年3月14日 (月)

大きな白い鳥を見ても

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 そろそろ「白鳥かなあ」と思わない日々になりました。
 連中はどんどんもう北に帰っている時期だものなあ。

2021年11月13日 (土)

狙う連中

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 最近、姫川も、海川も、河口にたくさん鷺が立っているようになりました。
 よれよれになりながらのぼってくる鮭を狙っているのかな?とも思うのだけれど、案外と獲物にありついている様子を見ることはなく、ただただ立ったり、歩いたりしているのがほとんど。
 連中、どんなこと考えながら立っているんだろう。
 あの目を見ると、ふとそんなことを考えてみたりもします。

 さて。

 今日は、地元の中学生サッカーチームの3年生の「ひとくぎり」の日。
 紅白戦を眺めながら、ひとんちのことながらも「そういえば、中学校ってのもあっという間だったなあ」と上の子のことを思い出します。
 下のも今は一年生だけれど、あっという間にこうやって、送られる側になっていくんだろうなあ。
 それまでの短い期間、楽しんで眺めたいと思います。

 おやすみなさい。

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