2017年5月
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こんな写真を撮っています

2017年5月10日 (水)

まだありました

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 乾物って、すごいなあと思う。
 ずいぶん前に惜しまれつつ閉店された田鹿麩店さんのお麩がでてきたので、昨日の夕ご飯にちょこっと煮物。あいかわらず、ちゃんと、おいしい。
 なんだか、とっても懐かしい気持ちになりました。

 あのところてんも、また食べる機会は・・・さすがにないよなあ。

 ここしばらく、あらためて体重をすこし絞ろうと努力しているので、こういうたっぷりしていて低カロリーのものはありがたいのです(笑)。

 さて。

 先日、家の中で家族の部屋の引っ越しをしたとき、タンスの裏になって何十年もあることすら忘れていた窓を発見しました。もう戸車回りがさびてまわらないばかりか、その回りがサビで膨らんで歪んでしまっている状態。そのままはめ殺しにするのに割れたガラスだけかえてもらおうと思って近所のガラス屋さんにお願いにいったら、戸車も交換してくれて歪みも直して貰ってしまいました。
 いつか、自転車のスポークが体重に耐えかねて折れたときの自転車屋さんもそうだけれど、ウチのまちの専門店のひとたちはほんとに「直して愛着持って使う」ということの、サポーターだなあと思う。新しいの買ってもらうほうが商売としては儲かる(かもしれない)し、なによりマーケットが小さいんだから出てきた機会はそのたびちゃんと売り上げにしていったほうが商売になる。だけど、ちゃんと(しかもリーズナブルな料金で)直してくれて「大事にしてやってね」と言ってくれる。

 こういうクラフトマンシップのようなものを、僕は自分の仕事の中でも、少しでも受け継ぎたいなあと思ってしまうのです。

 こういうクラフトマンシップがあるまちは、いいまちだよ、きっと。

 そんなこんなで、おはようございます。

2017年4月28日 (金)

メギスバーガー

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 昨日のお昼頃は、駅前界隈を歩きであちこちに移動していたので、会社に戻る途中にくろひめさんに寄ったら「メギスバーガー」を発見しました。

 今週から提供がはじまった、糸魚川うまいもん会のお店のみなさんのあたらしい企て。いろんなメギス料理をそれぞれのお店で定番品として扱って、いつでも比較的リーズナブルに、プロの技で食べていただくというものなのです。

 きっちりと串を打って焼いたメギスの焼き物とかも、そのうちぜひ春よしさんとかでいただいてみたいのだけれど、まずはお手軽なところで、これ。
 大葉のいい香りがして、ウマかったです。
 くろひめさんはベーグルも焼いてるし、こういう感じのメギスを挟むんだったら、プレーンベーグルでのサンドイッチとかも、食べてみたいなあ。

 そんなこんなで、今日もいい天気。
 自転車でうろうろしてますので、見かけても笑わないでくださいね(笑)。

 おはようございます。

2017年3月 1日 (水)

たべおさめ

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 今朝は、麩の炒め煮がおかずに並びました。先日泊まった高柳の児童館のバイキングで出ていて「これ、おいしいね」という話になってから何度目かなのだけど、今朝のは実はちょっと特別。実は、家にストックしてあった最後の田鹿麩店さんのお麩なのです。
 乾物だし、ちゃんと保管してあればずいぶん長いこと保つのだけれど「いくらなんでも大事にしすぎてダメになっちゃってもねえ」ということで、手を付けちゃいました。
 このお麩、田鹿さんのご親戚の結婚式をお手伝いしたとき、いただいたものなんだよなあ…なんてことも思い出しながら、しみじみといただきました。たぶん、弁当にも入っているはず。最後の味、かみしめたいと思います。

 最近、お店の前を通ると、扉が開け放たれていて、花が飾られていて、なんだか今でもお店されているような風情。天井からたくさんぶらさがっていた車麩がないのが不思議なくらい。今でもなお、とても絵になるお店です。

 さてさて、そんなわけで、今日も晴れ。こういう朝は、いいですねえ。
 おはようございます。

2017年2月 6日 (月)

あけた

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 座りっぱなしで、空いた瓶の写真をスマホで撮る。ちょっとほわーんとしながらも、気分のよい時間。その分、写真は相当いい加減(笑)。

 週末は、家に全員いるので、迎えに出たりすることもなく、安心して夜一杯やれます。いつも、家ではほとんど呑まずに過ごしてきたのだけれど、年末年始、年明けと二回、ポリープ切除絡みで「一週間お酒禁止ね」とお医者さんに言われたからか、「さあ、解禁、解禁」と思わず呑んでしまって、いつもよりずっと呑む頻度があがっています。

 あらためて、糸魚川のお酒は、ウマいなあ。

 さて、寒い朝ですが、一週間がはじまりました。
 おはようございます。

2017年1月21日 (土)

銀葉草の季節

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 そういえば、昨日1/20は「甘酒の日」だったのだとか。この時期は酒粕のいろいろがうれしい季節。ぽかぽかして体もあったまるし、いいんだよなあ。
 そして、寒い時期の楽しみは、海藻の味噌汁。ここ数年は、こどもたちが苦手ということもあって粕なしの味噌汁だけれど、こんな風にたっぷりと銀葉草をいれた味噌汁はなによりのごちそうなのです。

 あわせて、鱈を白菜と煮たヤツ。
 いかにも、日本海の冬のゴハンでしょ?(笑)。

 さて、明日は「荒波あんこう祭り」第一弾の糸魚川会場。
 ちょっと天気は悪そうですが、その分「さむいからこそウマい」ごちそうが楽しめるはず。燗酒もしみるんじゃないかなあ。

 ウチは、下の子のクラスがインフルエンザの学級閉鎖中ということで、おとなしく家でのんびりしてる予定ですが、あんこう、たべたいなあ。ちょこっと顔を出して解体したのを買ってきて、夜にあんこう鍋かな。
 そんなこんなで、海の方からごごーんと響くような音が聞こえてくるなか、のんびりした午後を過ごしています。

 たまには、そんな日も、ないとね。

2016年12月 5日 (月)

いろり、いいよねえ

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 毎年11月の終わりに新そばになる、市内の老舗 泉家 さん。
 今年もおくればせながら「家族新そば会」。行ってきました。昼間はあったかかったけど、日が落ちると急に寒くなるのが今の季節。だから、囲炉裏の周りは、うれしいんだよなあ。

 新そばを食べに来たのに、卵焼きに鴨抜きで冷や酒をにこにこしながら呑んでいたのも約一名いましたが(笑)、今年もみんなでにこにこしながらの新そば。これで、こころおきなく一人でも食べに来ることにします(笑)。

 ちょうどクリスマスセール真っ最中の「糸魚川口まわ~る」の商店街。お昼頃には紅久さんのお得な「やまのほまれ」が売り切れちゃってスイマセンっていう記事がFacebookのタイムラインに流れてきたりしていたけれど、夕方の 泉家 さんも、ガラポン抽選会の抽選券が足りなくなっちゃって・・・なんてはなしをされてました。
 商店街がにぎやかなのも、いいよね。

 さて、週の始まりはちょっとあったかい朝。
 おはようございます。

2016年11月25日 (金)

開いたなめこ

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 まだ美味しんぼが「おもしろい説教」をしていたごくごく初期の頃、「ちいさなお吸い物用のなめこを見て『これはなんてきのこですか?』と聞く田舎出身の噺家が嗤われるけど実は・・・」というエピソードがあったのをふと思い出しました。
 これでもかというくらいかさのひらいたなめこを、ここ数日がっしがっしと食べています。わさびは早川のほとりのわさびやさんで買ってきておろしたもの。このときの刺身はタイコノバチだったかな?。
 昨日は、家に帰ると、このでっかいなめこも入れてなめ茸を作ったとのこと。寝る直前には白いゴハン食べないことにしているのに、そんなわけで昨晩は思わず食べてしまったり・・・。

 田舎ぐらしって、おいしいなあ。こういうものがマスのマーケットにちゃんと流れるようになって、その分大量に確保しなきゃいけなくなって、根こそぎなくなったりものすごく高いものになったりしませんように。その土地のものが、その土地のひとが食べる分くらいずつある状況ってのは、「うまいものが手の届く値段で食べられる」地産地消のよさだし、それを食べたいからする旅ってものが、旅情に繋がるのだとも思うので。

 夏からずっと絞ってきたのに、ここしばらくすこし緩み気味です。気をつけなければ。
 そんなこんなで、おはようございます。

2016年11月12日 (土)

五蔵の酒を楽しむ会

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 毎年恒例、この時期の楽しみの「五蔵の酒を楽しむ会」にいってきました。

 糸魚川市内にある、根知男山、謙信、雪鶴、月不見の池、加賀の井の5つの酒蔵のいろんなお酒が振る舞われ、市内のおいしいものといっしょに楽しむ地酒の会。
 例年のごとく、おいしくはいただくものの味の違いはわからない僕は、お酒がもらえる利き酒はしっかりハズしたのだけれど、でもおいしくて楽しいんだからそれはそれでOK。そして、ちゃんと利き分けや分析ができないと仕事にならない酒蔵の子として生まれなくてよかったなあと、毎年あらためて思うのです。僕は「客」だから、ただただニコニコして「うまいなあ」って楽しんでれば、いいんだものね(笑)。

 みなさんがなかなか日頃手の出ない大吟の前をめぐっている中、僕は5つの蔵の燗酒を楽しんでました。いやあ、しみたなあ。ちょっと頂きすぎました。

 そんなわけで、日本酒がおいしくなる季節。もうじきぴちぴちした新酒も出てくるし、去年のお酒がだんだんと練れてくる時期でもある。鍋物とか、冬のあぶらののった魚といっしょに、おいしく楽しもう。そんな季節なのです。

 もうじき夕ゴハンの準備の時間帯。今晩も、みなさんおいしい晩酌を。

2016年9月26日 (月)

ぴっぴっ

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 村上春樹はエッセイで、しばらくカタマリの肉を食べないと「肉切れてますぜ、ぴっぴっ」とか頭の中で信号が発生するなんてことを書いていたことがありますが、僕のそれは「海のもの」。時々「魚きれてますぜ、ぴっ、ぴっ」がやってくることがあります。たいていそいつが来るのは、出張中。魚がうまいところでやってくるといいけれど、大抵が内陸部だったりすることもあって、乾いた魚がいっぱいまわっている回転寿司とかで「おれ、なに喰ってるんだろう」とか思うことになるわけです。
 (でも、たとえば、さくら水産の真っ白いしめさばとかも、実はとっても好きなんだけれど(笑))。

 そんなわけで、今日帰ってきたら、地物の甘エビの刺身がありました。贈答用のみたいにでっかくて太いやつじゃないけれど、じゅうぶん甘くておいしい。しっかり魚チャージも済んで、明日からまた地元で働きます。地物の魚がウマいのって、いいなあ。
 賛辞として、となりに埼玉県のかたはみなさんご存じらしい「うまい、うますぎる」のCMのあのまんじゅうを置いてみました。

 それでは、おやすみなさい。

2016年9月19日 (月)

仕事を眺める

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 村上春樹のエッセイの中で「うさぎ亭」に惚れたひとは多いと思います。コロッケの描写もさることながら、僕があのエッセイにとても共感するのは、キビキビとしているけれどセカセカとはしていない、そんな仕事を眺めることの幸せさを、僕も感じるからなのだろうなあと、つくづく思います。

 自分の仕事で考えてみれば、忙しいときって大抵トゲトゲしています。「できれば話しかけないでくれ」光線を発信しながら、ついつい怒りの沸点が低くなったりもする。
 それだけに、手際のよい仕事を、まわりのひとに「忙しすぎてこちらまで気ぜわしくなってしまう」と感じさせずにするひとというのは、いいなあといつも思ってしまうのです。

 泉家さんのご主人も、そういう方のおひとり。だから、すこし暗くなってから、囲炉裏の小上がりでお蕎麦をいただきながら、池の向こうのご主人の仕事を眺める時間というのは、僕のとても好きな時間なのです。

 というわけで、昨日も早食いのワタクシはさっさと食べ終えてしまって、コドモが食べるのをながめつつ、あちらのお仕事も眺めてニコニコしておりました。もうじき新そばの季節。楽しみだなあ。

 そんなこんなで、おはようございます。

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