2022年8月12日 (金)

NU1

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 炊いてみました。コシヒカリNU1。
 スマホにつき、あまりおいしそうに見えないのはご勘弁いただくとして・・・食べてみると、それはそれはごくごく普通の「コシヒカリ」でした。

 新潟大学が研究している「温暖化が進んでも栽培できるコシヒカリ」品種であるコシヒカリNU1。
 あらためて食べてみて思うのは「僕らはコシヒカリになれすぎている」ということ。新之助も富富富もひゃくまん穀もみんなおいしいのだけれど、どこかよそいきの味で、日々食べるにはコシがいちばん馴染んでいる。ならば、これからもちゃんと「コシとしておいしいお米」が作れるようにという研究は、僕らの口にはフィットしているのだろうなあと、そんなことを思うのです。

 なにはともあれ、ゴハンがおいしいのは本当にうれしいこと。
 きょうも、ごちそうさまでした。

2022年7月18日 (月)

もずくは大鉢で

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 地物のもずくが出回るようになってきました。ふとくてふっくらした他の土地とはちがって、ぬめりは強いけどしゃっきりともしている岩場独特のもの。
 それを先付けなどに出てくるようにちょびっと食べるのでなく、ガラスの大鉢にたっぷり作って、たくさん食べるのがウチの流儀。そういえば、山菜のこごめとかも、そうだなあ。

 食卓にもずくとか、さざえとかが並び、食後にスイカを頬張ると「ああ、夏だなあ」と思う。暑くてでぶにはつらい季節なんですけどね(笑)。

 今日は、出かける家人を見送ってひとりで家で仕事。なかなかいろいろ滞っているのですが、なんとかがんばっておりますので、その筋のみなさん、ご容赦を。

 今日もおつかれさまでした。

2022年7月 6日 (水)

季節外れの...

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 ご近所の方からよしな(みず)をいただきました。
 さすがに今の時期のものだからすこし「こわっぽい」ので、漬物ではなくて煮物に。
 山形風の「だし」を食べる時期に、よしなも食べられる。このクロスオーバー感は、いいなあ。

 黒姫は、ウチのあたりから見上げても雪が見えなくなりました。
 でもまだ、山に入ると雪のあるところはあるはず。
 斜面と高さに応じて、季節の進みははやいおそいがあるのだなあ。

 こういう「高低差」を感じられるのも、海山近接地域の糸魚川ならではなんだと思います。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年6月11日 (土)

ヘンがつくと別の漢字

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 まあ、そりゃそうだよね(笑)。

 先週出かけた先で買ってきたワンカップで一杯。
 苗場といえば、そろそろフジロックだなあ。

 最近は、ワンカップをはんぶんくらいがちょうどいい酒量になってしまいました。
 お酒は、もちろんおいしいのを飲みたいのだけれど、こういう「たのしい」のもいい。地元のも、いろんなラベルがあって、あたらしいのを見つけるのを楽しみにしてます。これから夏の生酒シーズン。いろんなの、出てくるんだろうなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。 

2022年5月13日 (金)

げんぶき、ぎんぶき、うるい

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 今日の朝読書で顔を出した教室は、考えてみればとなりの幼稚園の「えほんまま」ではじめて「卒園おめでとう」と送り出した面々。連中ももう6年生か・・・と思うと、紹介も絵本じゃないちょっと大人の本もいいよねということで「レシピ遺産」という上越市・桑取のおばあちゃんたちの地元料理のレシピ本を紹介してきました。

 たとえば、紹介されている細いタケノコ(ネマガリダケ)の味噌汁のレシピは、サバ缶の入るこってり味のもの。
 で、クラスで「みんなの家のは?」と聞くと、サバ缶の入ったタイプはひとりだけで、ほとんど全部の子がそぎ切りのタケノコとじゃがいもとかシンプルな汁でした。この2つのタイプの境界線は今、浦本とか梶屋敷とか、あのあたりにあるらしいんだよね。そんな話ができるのも、地元のレシピだから。

 そして、この本で紹介されているうるいは「げんぶき」という名前でした。
 うちでは「ぎんぶき」と言うのだけれど、この英語の発音記号の æ のような「ぎ」と「げ」の中間のような言い方がどちらよりになるかも地域による違い。バスセンターのカレーもイタリアンも全然地元感がないように新潟も広いわけで、言葉もたとえば横町と新鉄でちがったりもするくらいだし、丹念に採話した地元の昔話では「須沢の昔話」や「田海の昔話」もあったりするわけです。
 こういう地域ごとのちがいはどんどん薄まっていくわけで、お年寄りが亡くなるたびにどんどん消えていきます。やっぱり、ちゃんと聞いてこのしておきたいよね。そんなことを自分で思っているだけじゃなくて、子どもたちにもちょこっと伝わるといいなと思う、そんな田沢小学校6年生での朝読書なのです。

2022年3月 8日 (火)

行動範囲

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 出先から勤務先に戻ると、机の上にお客様からのいただきものが置いてありました。

 博多かあ。

 自分自身もあまり移動しなくなったけれど、他の方の移動をこういう形で感じることも、以前に比べると本当に減りました。
 東京ばな奈とか、萩の月とか、阿闍梨餅とか(笑)。

 新潟県はけっこう大きいので、北東方面を県境まで移動する距離南西方面に行けば、岐阜にも石川にも届いてしまうわけで県境なんていくつも越えられたりもします。それだけに以前は必要であればもっとフットワーク軽く移動していたのだけれど、すっかり自分自身腰が重くなってしまいました。

 確かに、不要な会議にでかけていくのはナンなのだけれど、このあちこちにかけられた結界のような「境をまたぐときの呪縛」、行政のひとたちからの呼びかけや施策とは別に、自分たちの感覚として克服するにはどれくらいの時間が必要なのかなと、思わず考えてしまうワタクシなのです。

 今日もおつかれさまでした。

2022年2月21日 (月)

開幕!

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 昨日の日曜日はJ2アルビレックス新潟の開幕戦。
 北京五輪ですっかりスポーツ観戦づいた身としては、閉幕翌日に手に汗握ってサッカーをみられて、なかなか楽しい「スポーツ観戦延長1日」になりました。
 コドモたちはなかなか自身でプレイする機会がなくなってしまっていて、見て自主練するだけの日々なのでちょっと気の毒ではあるのだけれど、それでも応援しているチームのシーズンがはじまると熱も入るというもの。
 そんなこんなで、市内に製造拠点があるアルビスポンサー企業のひとつ、越後薬草のアルビ印の「まいキムチ」を買ってきました。
 ここんちのキムチでは、岩のりのヤツが一番好きなのだけれど、そちらは普通パッケージのみでアルビ版は見かけなかったのだけれど、そのうち見かけるかな。

 んで。

 JリーグとNPBは、COVID-19の日々で実証実験を重ね、そこが起点の「客席のクラスタ」を起こすことなく観客を招き入れ、スタジアムでおべんとたべたりできる状況をすこしずつすこしずつこじ開けてきた「普通を取り戻すための挑戦の先駆者」です。
 誰かがいいと言ってくれるまでの間、全部を止めて様子をうかがうのではなく、かといって無茶をするわけでもなく、ちゃんとエビデンスを積み上げながら、すこしずつ普通を勝ち取っていく、こういうトライを僕は応援したいし、自分のまわりでもすこしでも「次の時代の普通」を選び取りたいと思っています。

 というわけで、いろんな意味での応援と、勇気元気もらいも兼ねての「アルビキムチ」。
 来週は、今シーズン初勝利を願って。

 おやすみなさい。

2022年1月 5日 (水)

備忘録としてのお雑煮

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 今年のお正月は、ここ数年でも一番お餅を食べたお正月だった気がします。
 というわけで、備忘録としてお正月のお雑煮のスナップショット。
 特に大きなルールはなく、おすまし、焼き餅、具は7つ(くらい)、上にせりとのこと。伸し餅を切るので、結果として角餅(はしっこは三角だったりもするけれど)。

 今年は4日から「通常営業」だったので、もうゴハン的にもすっかり普通どおりなのだけれど、通り抜けて一番記憶に残る「正月に食べたもの」といえば、やっぱりコイツだなあと思うワタクシなのです。

 さてさて、今日も雪の朝。昨日は市内のごく一部で、かなり長い停電もあって、朝からその対応をしてようやく一段落ついたところです。
 そんなこんなで、今日もあったかくしてお過ごしください。

2021年12月15日 (水)

ぽたぽただいこん

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 もうウチではタクワンを漬けなくなって久しいのだけれど、僕が小学校を卒業する40年くらい前までは毎年冬に大きな木樽に2つくらい漬けていました。大根は庭の畑で育てていたし、それを干すのもウチの壁面一杯に木を組んでぶらさげていました。11月の終わりくらいの日曜日に半日かけて抜き、洗い、しばって干すのも年中行事なら、その2週間後くらいに干してある大根をみんなおろし、葉と実に切り分けて、より「ぽたぽた」になるように車庫でみんな車座になって大根を揉むのも年中行事。
 このあと、餅つきと伸し餅・鏡餅作りがあり、神棚掃除があり・・・と、年越しに向けてのいろんな作業が順番を待っていて、問答無用で年末感が加速していった。そんな気がします。

 こんなにたくさんタクワンを漬け、野沢菜を漬け、白菜を漬け、野菜を畑に埋け…とやっていたのは、裏返せば「冬は生鮮野菜が手に入りにくい」から。秋の終わりに「越冬野菜」の注文取りがまわってきたりするのも、風物詩でした。

 考えてみれば、今は冬でもキュウリもトマトも店に行けばあたりまえに売っているから、その分「どかんと買って保存しておく」ようなことはなくなりました。それだけ昔は「冬を越す」ことが、大変なことだったのだなあ。そんなことを思ったりもするのです。

 さて、それではみなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2021年9月22日 (水)

自販機は、たのしい

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 子どもの頃はまだコンビニがまったくなく、かわりに幹線国道沿いには「オートパーラー」などと呼ばれることもあった自販機のたくさん並んだお店がありました。
 うすっぺらいハムとチーズをはさんだトーストとか、ハンバーガーとか、カップラーメン・うどんとか。
 そういうなんだかジュース以外のものが出てくる自販機で暗い時間帯にものを買っていると、なんだか子どもの頃オヤジが夜勤明けにそのまま「行くぞ」といって出かけた家族旅行の、道中のゴハンを思い出してなんだか気分があがってきてしまうところが、いまだにあるワタクシなのです。

 そんなこんなで、写真は職場のすぐ近く、一印かまぼこさん店頭の自販機。
 帰り道のちょっと暗くなってからの時間に、冷凍の辛造りを購入。なんだか「あの感じ」だ(笑)。

 うちの子は、どんなことが「親と出かけた時を思い出すトリガ」になっているのかなあ。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

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