2023年2月 2日 (木)

ひとそれぞれ

2o2a1626

 雪と雨の大きなちがいの一つは「足跡が残る」こと。
 砂浜は風で飛ばされるし波にも洗われるのであまり雪が残らないのだけれど、それでも降った直後はこんな風に白く覆われて、海岸線までどこを通っていったのかが残ります。

 人が通ったところを踏襲していくひと。
 なんにもないところを走破するちっちゃい足跡はコドモかな?。
 まっすぐだったりあちこちうねっていたり。一緒にあるくわんこの足跡もありそうで。

 冬の日本海に波打ち際の近づこうと思うのも、おだやかな日ならではのこと。
 荒れない日は、いいなあ。

 そんなこんなで、今日もそろそろ夕暮れの時間がちかづいてきました。
 今日もおつかれさまでした。

2022年12月27日 (火)

雪国の青空

Pc270005

 戻ってくれば、鉛色の空。
 でも、ときどき日差しがさしたり、雲が切れたりすると、濁った海がちょっと素敵な色になったりもする。
 この時期ならではの青空や晴れを楽しむというのも、冬の日本海側の人間の楽しみ方なのだよなということをあらためて思います。

 さて。

 今日、明日と隣町打ち合わせもあって、そこでお客さんのところに出かける仕事は一段落。あとは「テレワーク」になりそうです。
 あと少し。がんばります。

2022年12月18日 (日)

見えない信号。そして

2o2a9721-1

 海からはもうもうとあがる湯気。
 いわゆる「けあらし」というヤツです。

 雪が時折強く降ったり突然青空がのぞいたりという不安定な一日。きっと空気よりずっと海のほうがあたたかいのだろうなと思う。

 週の中頃に続いて今年二度目の平地にもやってくる寒気。
 もうシャルマン火打スキー場のサイト( https://charmant-hiuchi.jp/)を見ると、積雪120cm、パウダー20cmなんて書いてあります。
 いよいよ、冬がやってきたんですねえ

 みなさん、あったかくしてお過ごしください。

2022年12月15日 (木)

さむそうトロピカル

2o2a9714

 濁りのはいった川の水が海に注ぐと、海は妙にきれいな緑っぽいニュアンスになることがあります。
 冬の鉛色の空も、日差しがあたるひとときは鈍く輝くわけで、照らされた海もあわせてどこかきれいな色に。

 これから青空を見ただけで得したような気分になる雪国の住民としては、こういう色はなんだか「今日はちょっといい天気かも」と感じるスイッチになります。ほのかな「いい天気の兆し」を見つけながら、楽しく過ごしていかなきゃ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年11月27日 (日)

青も赤も

2o2a9611

 ただ朱色ではなく、夕暮れにはいろんな色があります。
 ふつうの一日のちょっとした発見。書き残しておくと、何十年も後になって「あ、そういえば」ってことになるかもしれません。

 今日は、下の子と一緒に「彼の後輩」のサッカーの試合を見に出かけたのだけど、出先のメシ屋で食べた「主菜+ゴハン+半ラーメン」のサービス定食を、はじめてコドモのほうが先に食べ終わりました。いままでは先にこっちが食べ終わって、ヤツが食べてるのを眺めていたのに、とうとう食べるはやさがひっくりかえる日が来たんだなあ。
 しかも店を出るとき「もう1人前喰える」とヤツは言いました。スポーツやってる中学生と、座り仕事の50オヤジ。おなじ量たべてちゃおかしいのだけれど、いろんな境界線を越えていく日はたくさんあって、今日もそのうちの一日だったのだなあと、そんなことを思うワタクシなのです。

 さみしいよりは、うれしいが先に立つ。なんだか、うれしいなあ。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年11月20日 (日)

ススム

Pb190019

 以前、亀と書いて「すすむ」と読むお名前の方にお会いして「なるほど、ちゃんとたどり着けという親の願いだなあ」と思ったことを、海岸の流木を見て思い出しました。

 後ろから見ると、首をたかくのばしながらむこうを目指す姿。見る角度によっては日時計のようでもあり、海岸の流木はあいかわらず面白いです。

 ときおり日差しがあったりもしながら、風の強いなかなか荒れた日曜日。
 ゆっくり休めましたか?。

2022年11月19日 (土)

いしひろい

Pb190012

 なにか、講座中だったのでしょうか。
 みんなで集まって石をみくらべるひとたち。おだやかな土曜日の昼下がりのいしひろいを楽しむ人たち。
 こういうのが楽しい時間って、いいなあ。

 そして、テトラにあたってくだける波も、一昔前のTOTOの絶壁船越英一郎のCMくらいのおだやかなものなのです。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年11月 7日 (月)

ハイノーズ

2o2a9264

 90年代にF1をいっしょうけんめい見た世代としては、フロントウイングがすこし高くなっているハイノーズの登場は衝撃的でした。
 なので、こんな風に海の向こうの能登半島のはしっこがすこし海面より上にあがってみえると「ああ、ハイノーズだなあ」と思う。
 もやもやしているけれど上に鉄塔が見えたりもして、これは雲ではなく、島でもなく、能登半島の山々なはず。

 そして、こう変形して見えるということはまさに「空気はレンズなのだなあ」ということでもあるのです。
 毎日、夕暮れはやってくるけれど、毎日、どこかちがういろ。今日は暮れゆく中で、海だけが青銀色に輝く不思議な夕方でした。

 そういえば、今日は立冬でしたね。さむいさむい。
 そんなこんなで、おやすみなさい。

2022年9月23日 (金)

隠れてひろう

2o2a5195

 波がだいぶ収まってきました。
 荒れた後は、海の底にあったり、川から流されたりしてきた石が陸や浅瀬にやってくるもの。ぐわっと底まで手を入れてかき回したあとのようなものなので、石を探す人が増えます。

 数日前は、海岸近くに石があまりなく、一面砂浜のようになっていました。これは、引き波に石がどんどんさらわれていったということ。そして今は、テトラの裏などにかなりたくさんの石が貯まっています。これは、テトラに当たって砕けた波とともに運ばれたり、テトラの左右から回り込んできた波に運ばれたりしたもの。遠くから見ると、ちゃんとテトラの切れ目のあたりから真ん中に向かって、大きさと位置の分布がかわってきたりもしています。こういうの、ドローンで上空から撮って変化を観察したら、きっと面白いんだろうな。

 そんなわけで、砂浜から石を持っていく波が主体もあれば、砂浜に石をどんどん放り込む波が強いときもある。おなじ荒れている日でもいろいろあるわけで、おもしろいもんですね。

 そうはいっても、突然荒れることもありますし、石拾いは十分気をつけて楽しんでください。
 それでは、おやすみなさい。

2022年9月21日 (水)

近づかない

2o2a5119-1

 実に26年ぶりに新潟県に「上陸」したという台風14号。
 通過後も「台風一過」とはならず、海はまだほのかに荒れていて、雨が残りました。
 ようやく夜が明けて海の方からの「どどーん」という音がなくなり、まだまだ曇り空ながら雨はあがったようです。

 というわけで、今日の写真は海岸から遠く離れての昨日夕方の風景。
 並んでいる消波ブロックにあたって大きくくだける波。写真を大きくしてみると、白い波の中にはいくつもの黒い点、つまり石が写っています。
 テトラの内側ならさらわれることはなかなかないにしても、ずぶ濡れになるだけじゃなく、けがをすることがもあるかもしれません。

 本当に大荒れになると、このとき僕が立っていた遊歩道のところあたりまで波が来て、浜には近づくこともできません。ずいぶんとおさまって、穏やかになってもまだこれくらいは砕けている波。これから冬に向かって、日本海がだんだんと本気を出していきます。地鳴りするような波の音が聞こえるときには、波打ち際には近づかない。石拾いは楽しいですが、命を守るために、ぜひ。

 そんなこんなで、おはようございます。

より以前の記事一覧