2022年9月23日 (金)

隠れてひろう

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 波がだいぶ収まってきました。
 荒れた後は、海の底にあったり、川から流されたりしてきた石が陸や浅瀬にやってくるもの。ぐわっと底まで手を入れてかき回したあとのようなものなので、石を探す人が増えます。

 数日前は、海岸近くに石があまりなく、一面砂浜のようになっていました。これは、引き波に石がどんどんさらわれていったということ。そして今は、テトラの裏などにかなりたくさんの石が貯まっています。これは、テトラに当たって砕けた波とともに運ばれたり、テトラの左右から回り込んできた波に運ばれたりしたもの。遠くから見ると、ちゃんとテトラの切れ目のあたりから真ん中に向かって、大きさと位置の分布がかわってきたりもしています。こういうの、ドローンで上空から撮って変化を観察したら、きっと面白いんだろうな。

 そんなわけで、砂浜から石を持っていく波が主体もあれば、砂浜に石をどんどん放り込む波が強いときもある。おなじ荒れている日でもいろいろあるわけで、おもしろいもんですね。

 そうはいっても、突然荒れることもありますし、石拾いは十分気をつけて楽しんでください。
 それでは、おやすみなさい。

2022年9月21日 (水)

近づかない

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 実に26年ぶりに新潟県に「上陸」したという台風14号。
 通過後も「台風一過」とはならず、海はまだほのかに荒れていて、雨が残りました。
 ようやく夜が明けて海の方からの「どどーん」という音がなくなり、まだまだ曇り空ながら雨はあがったようです。

 というわけで、今日の写真は海岸から遠く離れての昨日夕方の風景。
 並んでいる消波ブロックにあたって大きくくだける波。写真を大きくしてみると、白い波の中にはいくつもの黒い点、つまり石が写っています。
 テトラの内側ならさらわれることはなかなかないにしても、ずぶ濡れになるだけじゃなく、けがをすることがもあるかもしれません。

 本当に大荒れになると、このとき僕が立っていた遊歩道のところあたりまで波が来て、浜には近づくこともできません。ずいぶんとおさまって、穏やかになってもまだこれくらいは砕けている波。これから冬に向かって、日本海がだんだんと本気を出していきます。地鳴りするような波の音が聞こえるときには、波打ち際には近づかない。石拾いは楽しいですが、命を守るために、ぜひ。

 そんなこんなで、おはようございます。

2022年9月10日 (土)

誰もいない海

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 そうはいっても9月もなかば。夕方の海岸はひとがめっきりと減りました。
 潮を浴びる海辺の植物には、そろそろはやめの紅葉も出てきて、熱気が抜ける夕方は秋の風情。

 そして、テトラにはざっぱーんと波が砕けています。冬の日本海に向けて、このあたりはこれから「調子を上げて」いくのだろうな。
 …なんてことを思っていたら一晩明けたら今日は真夏日。暑い!。

 この、暑い日涼しい日の繰り返しはなかなかカラダにキツいですが、みなさん週末はよい休息を。

2022年8月31日 (水)

メモリカードもだめになる

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 ここのところ、手持ちのSDカードがつぎつぎとダメになり、あてになるカードがなくなってしまいました。なので、手配中のカードが来るまではカメラはお休みの日々。スマホで時々ぽちぽちとやっています。
 何度も洗濯機をくぐりぬけてきたカードも、洗った直後ではなく、忘れた頃にアクセスできなくなったり、するんだなあ(笑)。

 さて。

 この写真の右側は東方面。もう少し東にいったところの八千川はちゃんと流れているものの、画面にうつっているぬり川(ぬな川かな?)の暗渠からの河口は、流れ出た水があとすこしで波打ち際というところで力尽きています。このあとは、じわじわと地面を通って海へつながるだろうなあ。
 海岸はだいぶひとが少なくなりました。釣りの人たちに、いいえものがありますように。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月27日 (土)

向こうは佐渡よ~

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 ではなく、能登半島。当地から見える佐渡はもうすこし右(東)方面にうっすらと、です。
 そういえば、以前フォッサマグナミュージアムの館長をされていたMさんに「糸魚川からは、能登が島に見えるんだよね」と言われるまで、見えてる風景はおなじなのに「島みたいだなあ」と思ったことはありませんでした。そして、言われてしまえばもう島にしか見えない(笑)。
 こんなふうに、あるきっかけで全然ちがうものに見えてくるのって、面白いよなあと、あらためて違う切り口で見るのを意識しているんですが、なかなかそんな発見がありません。

 つい先日も、市振の道路標識がちょっとした話題になっていて ( https://grapee.jp/1180928 )、いつも見ている風景でも、ちがう土地のひとが見ると思う「!」ってのは、案外たくさんあるのだなあとまじまじと思ったり。

 面白がるには、面白いものがある場所にいくのではなく、面白がるスキルを磨くことなんだなと、そんなことをあらためて思う今日この頃なのです。

 さて、今日は新潟大の子たちが小滝でフィールドワークしているようです。彼らにもたのしい発見がありますように。
 おはようございます。

 

2022年8月26日 (金)

山には栗、海にはウニ

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 ではなく、海にも栗がながれついていたりするあたりが、海山近接地域、糸魚川だなあ。
 先日、幼稚園の「えほんまま」で読んでいた絵本の中に栗のいがいがの形をしたおばけが出てきたのだけれど、年少の子に「これ、なに?」と聞いたら、答えがかえってきませんでした。
 ご近所にも栗の木がいくつもあって、今の時期、道に落ちていたりもするので、最近「栗はトゲトゲがついて木に生ってる」を覚えた彼らにとっては、今年の秋が発見の秋になるのかもしれません。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月24日 (水)

蛇の顔

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 R8側から見るとかわいい姿の「トットコ岩」。
 こちらから見ると、なんとなく亀とか蛇とか、そんな顔に見えます。

 月曜日とはうってかわって泣き出しそうな空。でも、雨は降らない。
 だんだんと今週は下り坂の天気になりそうです。

 夕方の市からのお知らせによると、COVID-19の検査陽性者ははじめて3桁に。
 毎週多い水曜日ですが、週明け早々の検査の陽性者判明が載ってくる水曜日ということで「週末のあいだ我慢できないほどの症状」のひとがそれほど多いわけでなく「週明け病院があいたら受診しよう」といったひとがたくさん水曜日に載ってくるだろうなと思えば、人数ほどのインパクトは感じなくていいのかもしれません。

 体調が悪ければ、休む。それだけきちんと徹底して、あとはみんなで「ふつう」の生活を取り戻していくことができれば。決して過剰に怖がることなく。そんなことを思っています。

 村山名簿の読み上げ ( https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom )は明日の夕方まで続きます。
 興味をお持ちの方は、ぜひ。

2022年8月20日 (土)

本日曇天につき

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 写真くらいは昨日の三峡パークからのものを。
 海と空の境目はぼんやり。でも、色は豊かな季節なのです。

 さて。

 昨日は、市長さんご一行が新潟市にて、フォッサマグナミュージアムと新潟大理学部サイエンスミュージアムとの連携協定記念フレーム上掲式なるものをやっていたそうなのですが、その様子を紹介している写真の中に娘発見。ついでにインターンシップの打ち合わせもやってしまうということだったようで、なんだか楽しいご縁になりそうです。

 今日は昨日とはうってかわってどんより空。このあとは雨のようですが、暑さも一休みして、のんびりな週末を。
 おはようございます。

2022年7月22日 (金)

前日

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 ひさしぶりにおうみ祭り花火大会の前日。
 警備や準備のこともあって、海岸へ出るルートやあちこちの空き地がことごとく塞いであって、夕日を見に海岸に出るのにすこしだけ難儀しました。
 もうじき日が沈む頃、海岸では竿を降る人多数。そして、そのむこうには親不知。
 投げ岩と鬼けり岩も見えます。

 さて。
 今日は、能生に以前お住まいだった村山常雄さんのお話を聞きたいという方とzoom。
 本当は出先から戻ってきてからのつもりだったのだけれど移動が間に合わなくて、能生の白山神社のとなりの小高い駐車場でPCを開きました。
 シベリア抑留でなくなられた方についていろんな方面から断片的に発表された資料をつなぎあわせて「日本語の名前」としてのお名前をお一人分でも多くきちんと・・・と70歳から亡くなるまでずっと改訂を続けられた名簿のお仕事。
 本当に大変だったはずのあの仕事をちょっとした思いつきでおわらせず、長きにわたって続けるほどの強い動機になったものはなにか。いろんなひとに話を聞きながら、その強い気持ちの芯の部分に迫りたい。そんな思いを感じながら、弁天岩や少しずつ赤くなっていく夕日を眺めて、お話していました。
 「鬼気迫る」ような顔を見ることは、ほとんどありませんでした。僕はほんのすこしだけお手伝いしたけれど、決して共同作業者とかバディのようなものではなく、あの仕事は、ごくごく個人的な「村山さんが自分自身でやりとげなければいけないもの」だったのだと思います。
 亡くなった方たちは、統計上の数で数えられるようなものでも、その他大勢でもない。ひとりひとりが生きていてかけがえのない存在であった。ならば、「○人」ではなく、せめてそのお名前を残さなければいけない。

 今年も、村山さんが手がけられたシベリア抑留で亡くなられた方の名簿を、お一人お一人読み上げる催しが8月にあります。
 夜を徹して数日かけての読み上げ。お手伝いいただける方、読まずとも見てみたいという方、ぜひ、こちらをご覧ください。
 https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2022年7月14日 (木)

海面

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 いろんな模様があって、いいなあ。
 お昼くらいまではなんだかいい天気。けっこう雲は出ていたのでそれが海にもちゃんと白い模様として残っていて、うみのいろはそらのいろだなあ・・・と思っていたのだけれど、午後からは雨。なかなか忙しい一日になりました。
 そして、夜は「おばけの館」の打ち合わせ会。いつものメンツが集まると、なんだかうれしくなります。
 今年は7月最後の週末。鈴鹿の8耐に負けないようにがんばらなきゃ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

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