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こんな写真を撮っています

2015年10月13日 (火)

普段着の写真

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 今回の市展で、自宅前の道に椅子を並べて眺めるおうみ祭りの花火の写真を褒めていただきました。
 たまたま家の前の路地から海のほうを見ると、ほぼ正面に花火があがるというこの幸運な状況はここ10年近く続いていて、時にこどもが花火の音で怖がって家に隠れてしまったり、逆に縁日に遊びにいっちゃってつきあってくれなかったりと、家族の形のかわりかたの記録にもなりながら、毎年撮り、どこかでひとに見ていただいています。
 この写真は、2010年のもの。お隣の藤の葉の色が好きで、これを選んだ覚えがあります。考えてみれば、これが堂々と電柱も電線も入れた写真を褒めてもらった最初の一枚かもしれません。
 そんなこんなで、市民会館までお運びいただいて今年の「ぼくんちのはなび」を見ていただいたみなさん、どうもありがとうございました。

2014年12月10日 (水)

写真を撮るということ

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 毎年の年末の楽しみの一つが、JAさんから届けられる「糸魚川の大地の恵み」カレンダー。おもに農作業をするおじいちゃん、おばあちゃんやそのお孫さんたちの笑顔の写真が並ぶカレンダーなのだけれど、新しい年のものをいただくたびに思うことは「今年もあんまり笑顔を撮らなかったなあ」ということなのです。

 きれいなソラや海も撮りたい。ぼくのまちのやまも撮りたい。撮りたいものはいろいろあるのだけれど、年末に振り返ってみると、やはり僕が撮る写真のなかではひとの写真が飛び抜けて少ない。そして、毎年「来年はもっと、人と話して、話したひとの笑顔を撮りたいなあ」と思いを新たにしては、その年末に「今年もイマイチだったなあ」と反省する。そんなきっかけになっているのが、このカレンダーなのです。

 そんなこんなで今年も反省の一年。
 僕は「そのものずばり」よりは、それを通して感じる、その向こうにあるものを撮りたいという個人的な好みを持っているのだとは思う。そこはかわらないでいきたいのだけれど、その中にもう少し「そのものずばり」のニュアンスを足していきたいなと、そんなことを思っている年末なのです。

 それにしても、もう年末。なんですねえ・・・。いろんなことが、間に合わなくて冷や汗が出てきそうなあと20日ほどです。

2014年2月 8日 (土)

お呼びしたいなあ

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 昨日は、何年ぶりかの福井での打ち合わせ。その近所に、最近Facebookでやりとりさせていただいている方のギャラリーカフェがあって、そこでちょうどイラストレーター・絵本作家の木村大亮さんが天使の絵の個展で来ておられました。
 顔を出したときには、「楽描」というワークショップの真っ最中。きれいな色の紙を参加者が自分のイマジネーションで好きな形に切り取ると、それに少しずつ木村さんがナイフを入れたり、なにかを貼り付けたりして、ご覧のようになにかの生き物に仕上げていくというもの。目の前で雑談しながらブツはどんどんできてゆき、そして最後に紙を切った人と木村さんの二人の名前をいれて「共同作品」として額装されるというわけなのです。

 昨日見せていただいたときには参加者はみなさん大人だったけれど、これをちっちゃい子と一緒にやったりもするのだそうで、そういうの、楽しそうだなあ。もっといえば「ウチの子や土よう子ども会、まわりの小学校や幼稚園の子たちと、やりたいなあ」というのが率直な感想でした。
 PTAとか、読み聞かせ会とか、そういう関係のみなさん、彼に糸魚川に来ていただけるといいなあと、思いません?。

2013年12月15日 (日)

うれしいこと

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 素人写真撮りにとっての写真は、実際のところただの自己満足。人にお見せする機会もそうそうあるものじゃないし、積極的に写真展をやったりするわけでもない。

 それだけに、昨日ちっちゃい子からこんなカードをもらって、なんだかものすごくうれしくて、思わず写真など撮ってここに載せております(笑)。

 先日の芝居「ある町の善人」。最年少のSくんはまだ幼稚園の年長さんなのに、大人ばかりのキャストの中、時には舞台の上でたったひとりで芝居する場面もあるという大奮闘。
 僕はこの芝居の広報のお手伝いとして少しだけ写真を撮っただけなのだけど、その拙い写真へのお礼として、こんな直筆のカードをくれたというわけです。
 やっぱり、人に喜んでもらう写真って、いいなあ。そんなことを思ったりもしながら。
 独りよがりとはちがう写真を、来年も撮る機会があればいいなあ。そんなことを思ったりもする年の瀬なのです。

 というわけで、Sくんと家族の皆さん、ほんとうにありがとうございます。

2013年5月 7日 (火)

ネットの効用

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 先日、写真撮りの友人と話していて「ネットは、なぜこんなに切ないのだろう」という話しになったことがありました。
 ネットの向こうにある風景には、なかなか踏み込めない。本当なら、ネットなんて通さずに撮ったほうがずっとクリアに撮ることができるのだけれど、でもネットの向こうに被写体を置くことで、その届かない気持ちを伝えたいと思うことがある。なのにネットは目で見たほどにはカメラの中では存在感を示さないし、見えるほどにうるさく撮ると、本当に見てもらいたい向こう側がわからなくなっちゃう。やっぱり、目ってのはすごいんだなと、そんな感じの話でした。

 誰もいない大和川小の煉瓦のモニュメントを眺めながら、ふとそんなことを思い出す朝。
 どうもこの煉瓦は大和川の工場で焼かれて、糸魚川駅にあったレンガ車庫の一部としても使われたらしいものなのだけれど、大半は大阪方面の工場で焼かれた煉瓦が使われた「当時最新鋭の」鉄道拠点施設に、「地元にだってあるんだぜ、いい煉瓦を作ることができる場所」って気概を持ってこのひとたちは仕事していて、それを地物の学校を「立派にする」ためにもちゃんと使ったのだろうなと。

 やっぱり、ネットの向こうにあるものには、いろんな思いを馳せてしまうのです。さて、GWも終わって今日から平常運転。GW中お忙しかったひとたちにとっては一息つく朝なのかな。では、みなさんがんばりましょう。

2012年10月 6日 (土)

市展に出しております

 今日から、糸魚川市の市展がはじまりました。ワタクシは今年も、性懲りもなく出展しておりますが、当然のごとく今年も「その他大勢」の2点です。

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姫川漁港にある、壁面一杯に広がった蔓。こちらはバライタ調のインクジェット用紙を使っています。

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下早川地区の夜のどんど焼きにて。紙ではなく、超光沢タイプのフイルムにプリントしています。

 インクジェットプリントでの写真のサンプルでもあります。
 市展はビーチホールまがたまにて10/8まで開催中。他の都市の市展では見られない和紙画の部門があったりもして、なかなか見応えがあります。街なかコレクションを散歩で冷やかす中、ちょっと足を伸ばしてぜひこちらも。

2009年2月 7日 (土)

パトローネ

Img_3614 「パトローネ、ありませんか?」と尋ねられたのは、2ヶ月ほど前の土よう子ども会のこと。
 会で工作を担当してくれている方が、2月に作るおひなさまには、これがちょうどいいので、たくさんほしいとのこと。でも、写真が趣味とはいえ、ビンボー人につきデジタルカメラなもんですから(笑)ということで、ちゃんとフイルムで撮影している知人からたくさんわけてもらって届けたところ、「こんな感じになりますよ」って、サンプルを届けていただいてしまいました。
 なので今、ウチのおひな様のだんだんには、しっかりこのお二人にも並んでもらっちゃっています。
 そんなわけで、来週2月14日の土よう子ども会は、こんな素敵なおひなさまを作ります。幼稚園や小学校低学年くらいのお子さんは、ぜひ、きらら青海へ遊びにきてくださいね。