わたしたちのカメムシずかん
という、かなり好きな絵本があります。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6661
今日は仕事前に市内の小学校で朝読書。当地では「へくさんぼ」「へくさ」などと呼ばれる連中があちこちに出てくる時期なので、3年生の教室で読んできました。
臭くて、あっちこっちにいて、時に大量発生して、とんでもないやっかいもの。
だけど、十把一絡げにして「カメムシ」と呼ばずいろんな種類がいることを知れば、身近なところにいろんなヤツがいることでなかなか「!」なのです。岩手の葛巻というまちでのできごとを元にしたお話ですが、彼の地では200種類くらいのカメムシがいるのではないかとのこと。植生が豊かな糸魚川でも、けっこうな種類がいるんじゃないでしょうか。
というわけで、写真は車庫の横の柵にとまっていたカメムシ。コイツはなんて名前なんでしょうね。
今日もおつかれさまでした。
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