2017年11月
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こんな写真を撮っています

2017年11月18日 (土)

2018年3月 再始動

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 ときどき、五醸の会のうちあわせなどで、加賀の井の蔵元、小林さんにお会いすることがあります。ご本人の口から「12月に銀盤さんで仕込んだお酒を出しますよ」とか「来年4月くらいからあたらしい蔵のお酒が出せそうです」とかお聞きしてはいたけれど、ちゃんとこんなふうに加賀の井の「製品」として、文字でちゃんと見る「2018年3月 再始動」の文字は、なんだか感慨深いなあ。

 今日は、去年の火事で更地になってしまったところでの「いといがわ復興マルシェ」。ついでに、ご近所で仮店舗をされている、そのときはその場所にあった畑亀酒店さんでお酒も買ってきました。この写真のお米は去年、小林さんがお燗するとおいしいよと薦めてくれたお酒の酒米、しらふじ。飯米としてもおいしいそうです。升は、五醸の会にて。しいたけは近くの土曜市で。
 今晩ゆっくり楽しみたいと思います。

 というわけで、いといがわ復興マルシェは15:00まで開催中。いろいろ各地のおいしいものがあったり、お酒があったりします。ぜひ、お寄りください。

2017年11月11日 (土)

ことしもあたりませんでした

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 昨晩は、ホテル國富アネックスでの毎年恒例「糸魚川 五蔵の酒を楽しむ会」に行ってきました。
 糸魚川の5つの酒蔵があつまり、おいしい糸魚川の食べ物とともにお酒を楽しむ会。贈答用に買うことはあっても自分ではあまり呑まないというひとの多い地元の蔵の大吟醸を楽しんだりするひとも多く、みんなにこにこして蔵元さんから直接いろんなお酒をついでもらう、たのしい会なのです。
 去年あたりからお燗を出してくれるようになったので、僕は昨日はお燗を少しずつたのしんできました。そろそろ、じわっとあったかいヤツが、うまい時期なんですよねえ。

 んで。

 毎年、この会では利き酒があります。5つの蔵の純米吟醸がテーブルに一本ずつあり、そして自分の席には1から5までの数字が書かれた馬上杯。その杯の中のお酒が5つの蔵のうち、どこの純米吟醸かをあてる趣向で、あたると一本ちっちゃい瓶がもらえるわけです。
 これがもう、僕は毎年全然あたらない。5つ蔵があるんだから、適当に選んでも、5年に一回はあたるはずなんですけどねえ。今年は加賀の井さんのお酒がなく、1/4だったけれどやっぱり外れました。ウマいことはわかっても、ちがいはわからない甲斐のない飲み手だけれど、でも、好きなモノ、ウマいと思うものを呑んで、にこにこしてるのは客ならではの楽しみ。そして、どう転んでも糸魚川の酒はうまいなあと、あらためて思うワタクシなのです。

 利き酒の答えを書き込む紙は、4つの蔵が書かれるのではなく、5つの蔵が書かれて加賀の井にお休みの斜線がついているというものでした。会場真ん中の利き酒コーナーも、四面でつくるのではなく、五面でつくって、そのうち4つの面を使って謙信・雪鶴・月不見の池・根知男山が並び、いつも加賀の井が並ぶところをちゃんと空席にしていました。

 加賀の井・小林さんによると、今年の春先にも一本仕込んだ富山の銀盤酒造さんで、今年も一本純米大吟醸を仕込んだとのこと。12月頃にはお店に並ぶそうで、今年の冬は「五蔵の酒」を楽しむことができるようになりそうです。そして、4月頃にはあたらしい蔵での第一号の出荷もできる見込みとのこと。

 酒のみには楽しみな冬。酒林が青々とする日が待ち遠しいなあ。

2017年7月 3日 (月)

たぶん、おなじ中身

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 能生川沿いでは避難勧告が続いている市内。姫川も、もし破堤したらウチのあたりは浸水するかしないか、高さはけっこうぎりぎりのあたりなのだけれど、雨も一段落ついたのでありがたくすこしだけ晩酌しました。

 しまっておいた父の日のお酒。今年の春、加賀の井さんが銀盤酒造さんで醸したお酒で、左の空瓶とおなじ中身のはず。なんとなく、こっちも捨てられなくて、台所のはしっこに並べてあります。

 すこし残っているこの右の瓶を呑んじゃったら、火事以降に加賀の井さんが醸したお酒で手元にあるものはおしまい。今度は、あたらしい蔵で、あたらしく仕込まれたものを楽しみに待ちたいと思います。

 あの界隈では工事もはじまり、おとなりの泉家さんでも、基礎の撤去工事がはじまったとのこと。ファンとしては、ひとつ、またひとつとはじまることを、楽しみに待つ日々なのです。

 今週は、これ以上酷い雨になりませぬよう。台風3号も、あんまり発達せずに、スカだといいなあ。

 そんなこんなで、おはようございます。

2017年6月23日 (金)

感謝をこめて

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 今日は、ピロリ菌の除去がうまくいっているかチェックする日ということで、験担ぎも兼ねて先週、父の日に届いたお酒の瓶をちょこっと撮ってみました。
 銀盤さんの設備を借りて仕込んだ今年の冬の加賀の井。
 昨日朝の「ラジオ深夜便」で、蔵元の小林さんが言われているのに「あ、そういえばそうだよな」と思ったのは、醸造計画のこと。いくら規模の大きな蔵とはいえ、設備を遊ばせないようにいろんな計画はたてるもの。シーズン前に立てた醸造スケジュールを調整してまで、タンク一本いい時期にあけてくれたというのは、すごいことなんだなあ、と。
 その結果としての、火事のあとの「今シーズンの」仕込みのお酒。地元で出たときは懐かしい「加賀の井」の瓶で呑んだこのお酒。ちがう瓶で、そのうち中身に再会したいと思います。

 昨日は火事から半年ということもあって、糸魚川駅北のエリアはマスコミのひとだけじゃなく、小学生がみんなでまちを歩いていたりとか、いろんなひとたちがあらためてあのあたりを眺めていました。

 確かに、魔法のようにすぐに治ったり立て直せたりすると、一番素敵なのだろうけれど、実際にはいろんなことを片付けなければ話は進まない。
 だから、今は「進まないのは誰々のせいだ」とか言うよりも、がんばって進めているひとを応援する側にまわりたいと思います。いちばんエラいのは、「やるひと」だものね。

 そんなこんなで、おはようございます。

2017年6月22日 (木)

ラジオ深夜便

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 深夜放送をリアルタイムで聞くことはほとんどないのだけれど、録音して聞いていると「スペシャルウィーク」がときどきあります。プレゼントが多かったり、ゲストが出たりするその週は、いわゆる「聴取率調査の期間」だったりするわけですが、以前金曜24時にやっていた番組では「強敵はジェットストリーム。でも、この時間帯一番強いのはラジオ深夜便」なんて話をときどきしていました。

 そうか、夜起きてラジオ聴いてるのは、若い子より年寄りなんだなあ・・・なんて思いながらも、なかなか聴くことはなかったラジオ深夜便を、昨晩分は録音。それは、昨日今日の二日間は糸魚川駅北大火から半年ということで、4時台まるまる糸魚川の大火についての思いを地元の人が語る時間帯だから。そして、今朝(昨晩)の番組は加賀の井酒造の小林さん兄弟のお話でした。

 夜、聴かないで昼間に録音を聴いてよかったな。そうはいっても、愉快な話じゃないもの。しんどいことがたくさんあって、道が明快に見えてるわけじゃない。気が滅入る部分だって、あるはず。でも、そんな中、すごくがんばって、少しずつお酒を醸したり、去年の冬のお酒で呑めるものを出荷したり、新しい酒蔵の話を進めたりと、どんどんと動いている。そういう話を聞くと、応援しなきゃ。そして「ああ、ぼくのまちの酒蔵だなあ」と、あらためて思うのです。

 写真は、今朝の糸魚川タイムス。駅北徒歩圏にある2つの酒蔵も含め、「こんなまちを作るのは、どう?」という計画の図が掲載されています。それと、小林さんたちも含め、いろんなひとたちの思いも。

 ラジオ深夜便は、聞き逃しサービスというのがあるそうで、こちら
 http://www.nhk.or.jp/shinyabin/kikinogashi.html
 のページからあさってあたり、番組配信されるようです。聞き逃された方は、どうぞ。

 すこしずつ、すこしずつ。まちが、よくなると、いいなあ。
 さて、午後からもがんばりましょう。

2017年6月 4日 (日)

5月の加賀の井

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 大火の前に仕込まれたお酒は、なんだか冷蔵庫の中でずっと眠っていて手を出せないのだけれど、大火の後に富山で仕込まれた加賀の井は、手に入ると「呑まなきゃ」と思う。このちがいはなぜなんだろう。

 そんなわけで、昨日ふとお店でみかけて、1本買ってきました。製造年月は「17.5」。5月の瓶詰め品です。
 今度はキンキンに冷やして、いただきました。

 ラベルの「加賀の井」の右肩に®とあるのは、以前はなかったような気がします。昨晩呑んだ加賀の井は、別の酒蔵である銀盤酒造で仕込み、そこの製品として出されたもの。名目上「銀盤酒造さんからのお酒として出てますが、この酒銘は『加賀の井』のなんですよ」ってことでの®なのかなと、ふと想像してみたりしています。
 蔵の再建、待ち遠しいなあ。

 おなじタンクのお酒は、父の日前後にまた、AEON企画商品の別デザイン瓶のが送られてくる予定で、それで呑み納めかな。そちらも楽しみにしてます。

 さて、今日はふるさとウォークで歌外波近辺を歩いてきます。
 おはようございます。

2017年5月14日 (日)

ありがたく、いただきました

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 ありがたいことに、銀盤酒造さんで1本だけ仕込んだ、今年の加賀の井の大吟醸を呑む機会に恵まれました。大事に取っておいて、なにか特別なときに・・・ではなく、なんだかこれはちゃんとすぐに呑まなきゃいけない気がして、少しずつ大事に呑もう・・・と思いながら、ついついきのう一晩で、あけてしまいました。

 蔵元の小林さんと、この1本だけの県外での仕込みについてお話していたとき、今年の冬の造りの途中で突然の焼失ということで「今年は突然できなくなった、ではなく、1本仕込んで『これで今年の造りは終わり』って気持ちになりたい・・・」といった話をされていたのが印象的。作り手の思い入れを、製造年月17.4の日付を見ながら、しっかり受け止めました。

 ウマかったです。
 今年の冬の造りで、今度は加賀の井の水で仕込んだのを呑めるのを、楽しみに待ってます。
 さて、加賀の井さんへの直接の義援金の口座もご紹介します。

口座名義 加賀の井酒造復興義援金口座  (カガノイシユゾウフツコウギエンキンコウザ)
糸魚川信用組合 本店 普通預金 0254681
第四銀行 糸魚川支店 普通預金 5000611
この口座にお振り込みいただいた義援金は、【全額】加賀の井酒造さんに届けられます。
振り込み手数料はご負担ください。

 そんなこんなで、二日酔いも残らず、爽快な朝です。おはようございます。

2017年2月18日 (土)

再会

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 プログラムに「サプライズ」と書いてあったのを見て「なんだろうな」と思った。でも、まさかこの瓶が出てくるとは思わなかった。そんな、きのうの五醸の会の「勉強会」。
 蔵元さんたちのにこにこ赤ら顔でのお話をお聞きするだけでこちらもにっこりしてしまう、そんな楽しいお酒の会。
 結局のところ「ウマかった」。それ以上でも、それ以下でもない、幸せ。なのでした。
 みなさん、どうもありがとうございます。

 今日も雪がちらつく一日になるんだとか。
 あったかくしてお過ごし下さい。

 ちょっと二日酔いの頭で、おはようございます。

2017年1月22日 (日)

I was born in Itoigawa -1969-

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 こんな名前のお酒が、市内の酒屋さんの企画で出ていることを知り、早速買ってきました。いつも、発売される限定酒はあっという間に蒸発してしまうことで知られる aun collection のお酒。今までも、売り切れたあとに「あ、こんなの出てたんだ。残念」と思うことが多かったのだけれど、今回は偶然呑んだ方に教えて頂いて、手に入れることができました。

 今年、あえて出す "I was born in Itoigawa -1969-"という名前。謙信の池田屋酒造さんにも、こちらaunのマルエスさんにも、同級生がいる僕としては、彼らのまちの姿が大きく変わってしまった冬に、この名前のお酒を出すということへの思いを、いろいろ想像してしまうのです。
 おなじ糸魚川市といっても、中学校がちがう僕は「僕らのまち」というにはちょっとひっかかりがある。僕らには想像のできない思いが、彼らにはあるはずだから。

 明日からまた一週間くらい呑めない日が続くので、そのあとまたゆっくり呑みたいと思います。

 それにしても、あの大火からもう一ヶ月。そして、まだ一ヶ月。
 現実感もって動かなきゃいけない反面、まだまだうそみたいな気もする。そんな一ヶ月だなあ。

 さて、今日は荒波あんこうフェア第一弾の糸魚川会場。みなさん、あったかくして、おいしいアンコウを!。

2016年12月12日 (月)

案外

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 ひさしぶりに、ゾクゾクと寒気がおそってきたので、昨日は夕方からお燗酒。
 台所の火の周りは夕食前でいろいろ準備中ってこともあって、ちっちゃい一合瓶を、おうみ祭りにお越しの方には見慣れた生ビールのリユースカップいっぱいのお湯に沈めてのぬる燗でした。

 実はこのお酒、今年の夏に瓶詰めされた謙信の特別本醸造の生貯蔵酒。本当なら、冷やしてくいっと行くお酒なんだけれども、ぬるいときにはほんのり甘酒のような香りがしてやさしく、もう少しあたためると辛さがくいっと立ってきて、あったまる夜になりました。

 これは、こういう呑み方。そういうセオリーからはずれて、時に全然ちがう呑み方をしてみるのも、おもしろいもんだなあ。つくづくそう思った日曜日の夜なのでありました。

 そんなこんなで、また今週もはじまりました。
 おはようございます。

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