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雲もあるけれど、ほのかな青空。
そして、路肩に積まれた雪を崩してさらに道を広げる「春のための除雪車」が稼働しています。
そうはいっても、積雪量の移り変わりを見ると、昔に比べてそれほどふる量が減っているわけではなく、年によっては「過去最大級」なんてこともあったくらい。にもかかわらず「昔より雪、減ったよなあ」と感じる理由の一つは、昔は重機で端に寄せるだけだったところまでこうやってきれいに削り取ってくれるようになって「春まで路面も白」というようなことがなくなったからだという気がします。
新潟Tシャツ委員会のTシャツで、疾走する除雪車をモチーフにした「SHOW HERO」というのがありますが、まさに今年も冬もヒーローだったな、と。そろそろシーズンもおしまい。おつかれさまです。
雪解けを見ていても「すべてのことは理科だなあ」と思う。
そのままだと、全体の容積に対して表面積は少ない。暖かいのは雪のカタマリの外だから、外に接しているところ以外は溶けにくい。
だから、崩して「表面積を増やす」ことで雪をはやく溶かそうというわけです。
以前は、砕いて道路に出すひとも多かったけれど、最近はこちらは駄目だということになってきたので減ってきました。
ただ、こんな風に駐車場の端っこに積んであったヤツを崩して広げるのは、春を待つ時期の風物詩。
あちこちで駐車場端の山が小さく、黒くなってきて、新しく降る雪も「黒の上に白い模様」程度の量になってきて。
予報によると、今年は3月のうちに開花宣言が出るらしいとのこと。春は、近いなあ。
今日まで、ウチにひとりお客様をお迎えしていました。
フォッサマグナミュージアムでの一週間のワークショップ。ウチの娘と一緒にもうひとりおなじ大学の子が参加していて、そうはいっても自分の足がないとなかなか通いにくい施設ということもあって「じゃ、ウチから通ったら」ということでの一週間。
戻ってきてからも家でこたつでの復習がいろいろあって、なんだか見ていてほほえましい一週間でした。
そんなこんなで、冬にはなかなか近づかない美山に毎日朝晩通うことになり、坂が凍ったりどんどん溶けてきたり、除雪されない道に入り込んで動物の足跡を探してみたりと、送迎もなかなかたのしい一週間でした。
そして、お預かりした娘さんを列車に乗せて送り出してほっとひといきの土曜日。
他の土地から学びに来てくれた子が、次は二つ目、三つ目のホームタウンのように親しみを持って、また糸魚川に遊びに来てくれるといいなあ。
では、今日もおつかれさまでした。
今週はあたたかかった日が多かったこともあって、ずいぶん雪が減りました。
あっちこっちの空き地や角地に積んであった雪も、崩して広げてはやく溶かそうという場所も増えてきた感じ。
おおむね地面は出ていて、あちこちにちょこっとだけこんな風にある。そんな場所が増えてきました。
このまま春で、全然問題ないんだよ。そう思うのだけれど、来週は天気予報に雪マークの日多数。
もう、ちらちらと降るとか、うっすら白くなって翌日には元通りとか、そんな感じなんだろうなあ。
そう思いながら、冬の初めにトラブったまんまの子どもの自転車の修理をやり、ついでにチェーンを洗って注油などしていたワタクシです。
もう、自転車の季節、だよねえ(笑)。
午前のあたたかいあの感じをおもえば、急に温度が落ちてきました。
夜はあったかくしてお過ごしください。
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