2023年10月
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こんな写真を撮っています

2023年7月27日 (木)

納涼

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 あんまり暑いので、半年くらい前の写真を一枚。
 雪の写真なのに、日差しをあびて溶けてるなあ、これ。

 あっという間になくなる麦茶。次のを煮て、やかんをボウルにいれて冷やして、まわりの水がすぐ湯になって、そして「ああ、もう買い置きの麦茶がない!」。

 エルニーニョ現象の年は冷夏が多いなんて誰が言ったのか、先日の3ヶ月予報では10月まで気温は高めとこと。
 みんなで、ほどよく、サボりましょう(笑)。

 そんなこんなで、おはようございます。

2023年2月27日 (月)

あらためて、降る

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 あたたかい月曜日。あちこちの山の抜け道もだいぶ通れるところが増えてきました。
 「ここまで来たら先はUターンの場所があまりないし、向こうまで行けるんだろうな」とおもったら、向こうまで轍はついているものの雪が深くなって断念。ここんとこ続いた暖かい日のおかげで一度はだいぶ消えた後、週末の雪でまた埋まっちゃったんだろうなあ。

 こんなことを繰り返しながら、だんだんと春に近づいていきます。ここを通るのも、あとすこし待てばきっといけるのだろうなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年2月21日 (火)

青空

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 雲もあるけれど、ほのかな青空。
 そして、路肩に積まれた雪を崩してさらに道を広げる「春のための除雪車」が稼働しています。

 そうはいっても、積雪量の移り変わりを見ると、昔に比べてそれほどふる量が減っているわけではなく、年によっては「過去最大級」なんてこともあったくらい。にもかかわらず「昔より雪、減ったよなあ」と感じる理由の一つは、昔は重機で端に寄せるだけだったところまでこうやってきれいに削り取ってくれるようになって「春まで路面も白」というようなことがなくなったからだという気がします。

 新潟Tシャツ委員会のTシャツで、疾走する除雪車をモチーフにした「SHOW HERO」というのがありますが、まさに今年も冬もヒーローだったな、と。そろそろシーズンもおしまい。おつかれさまです。

2023年2月20日 (月)

表面積を増やそう

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 雪解けを見ていても「すべてのことは理科だなあ」と思う。
 そのままだと、全体の容積に対して表面積は少ない。暖かいのは雪のカタマリの外だから、外に接しているところ以外は溶けにくい。
 だから、崩して「表面積を増やす」ことで雪をはやく溶かそうというわけです。

 以前は、砕いて道路に出すひとも多かったけれど、最近はこちらは駄目だということになってきたので減ってきました。
 ただ、こんな風に駐車場の端っこに積んであったヤツを崩して広げるのは、春を待つ時期の風物詩。
 あちこちで駐車場端の山が小さく、黒くなってきて、新しく降る雪も「黒の上に白い模様」程度の量になってきて。

 予報によると、今年は3月のうちに開花宣言が出るらしいとのこと。春は、近いなあ。

2023年2月18日 (土)

足跡

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 今日まで、ウチにひとりお客様をお迎えしていました。
 フォッサマグナミュージアムでの一週間のワークショップ。ウチの娘と一緒にもうひとりおなじ大学の子が参加していて、そうはいっても自分の足がないとなかなか通いにくい施設ということもあって「じゃ、ウチから通ったら」ということでの一週間。
 戻ってきてからも家でこたつでの復習がいろいろあって、なんだか見ていてほほえましい一週間でした。

 そんなこんなで、冬にはなかなか近づかない美山に毎日朝晩通うことになり、坂が凍ったりどんどん溶けてきたり、除雪されない道に入り込んで動物の足跡を探してみたりと、送迎もなかなかたのしい一週間でした。

 そして、お預かりした娘さんを列車に乗せて送り出してほっとひといきの土曜日。
 他の土地から学びに来てくれた子が、次は二つ目、三つ目のホームタウンのように親しみを持って、また糸魚川に遊びに来てくれるといいなあ。

 では、今日もおつかれさまでした。

2023年2月17日 (金)

あのベンチにも

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 到達できるくらいの雪の深さになってきました。
 ほんの数日前は坂道が凍るような美山だったのに、冬将軍閣下がちょっと力を緩めるとすぐにこうなっちゃうあたり、もう春の勢力がだいぶ勝ってきているのだなあと思う。そんな日々なのです。

 今週もこれで一段落。お疲れさまでした。

2023年2月14日 (火)

ふりはじめ

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 久しぶりの雪。
 海岸沿いのパターゴルフ場は、まずはフェアウェイから白くなりました。このあと、ラフの部分も白くなって、ただの凹凸になるのだろうな。
 まだまだ降っても不思議ではない時期なのだけれど、そろそろ春探しをいろいろやるようになっていしまっているので「あ、まだ降るんだ」と思ってしまう。そうかと思えばどんどん消えてもう降らないとなるとちょっと惜しい気もするので、冬への気持ちはなかなか複雑なのです。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年2月12日 (日)

雪の後始末

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 今週はあたたかかった日が多かったこともあって、ずいぶん雪が減りました。
 あっちこっちの空き地や角地に積んであった雪も、崩して広げてはやく溶かそうという場所も増えてきた感じ。
 おおむね地面は出ていて、あちこちにちょこっとだけこんな風にある。そんな場所が増えてきました。

 このまま春で、全然問題ないんだよ。そう思うのだけれど、来週は天気予報に雪マークの日多数。
 もう、ちらちらと降るとか、うっすら白くなって翌日には元通りとか、そんな感じなんだろうなあ。
 そう思いながら、冬の初めにトラブったまんまの子どもの自転車の修理をやり、ついでにチェーンを洗って注油などしていたワタクシです。
 もう、自転車の季節、だよねえ(笑)。

 午前のあたたかいあの感じをおもえば、急に温度が落ちてきました。
 夜はあったかくしてお過ごしください。

2023年2月 9日 (木)

荷物を持つヒト

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 路肩の雪が溶けてきたら、いろんな形がうかびあがってきました。犬みたいなの、人の顔みたいなの、ロボットみたいなの。
 これなんて、なにか両手に荷物をぶら下げた人みたいに見えません?。

 雪を撮りながら、もう足下は長靴じゃなくてスニーカー。
 このまま。このままでいいんだよ(笑)。

 さて。
 今日は、小4の3学期から続いてきた子どものサッカーの地区トレセンの最終日。中3は希望者が参加する「練習会」になるようですが、なんとか4年ちょっと続けることができました。練習会場のすぐ近くの 鯛萬 という安くておいしい和食やさんを見つけたのが一番の収穫かも。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年2月 3日 (金)

"理科"だなあ

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 手すりの上に細く積もっていたはずの雪が、ただ落ちるのではなくこんな風にらせん状にからみつくようにとけていく。
 「こういうの、あるよね」じゃなくてなぜこうなるのかを聞かれたら、ちゃんとは答えられない。

 いろんなところに「理科」はあるのだなあと思う。
 突然昨日とちがう風景になって、しかも目の前でどんどんかわっていく。

 雪ってのは、度を超えなければ、おもしろいなあ。
 そんなこんなで、今週もお疲れさまでした。

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