年末年始も、働くひとはいる。姫川港にも大きな船が入っています。この船の母港がここというわけでもないし、船員さんたちが陸でゆっくり正月を過ごしたりもしないのだろうし。 昔に比べるとコンビニとか、初売りを1/1にするお店とかも増えて、正月が仕事のひとも増えたのだろうな、そんなに便利にならなくてもいいような気もするのだけれど、このあたりはなかなか後戻りはできないところなのかもしれません。
そんなわけで、うちはこれから餅つき。みんなで餅を丸めて、鏡餅を作ります。
昨日、7月1日は、好きな人にとっては待ちに待った、鮎釣りの解禁日。 流れがはやくて水が冷たい姫川は無理だけれど、海川にはかなりたくさんの人たちが竿を出していました。
死んだオヤジは鮎釣りが大好きで、夜勤の日でも仕事から帰ってくるとそのまま川に直行するような生活をしていました。それだけに、川に繰り出す人たちを見ると、ふとその頃のことを思い出します。
今年の鮎の遡上状態は、どんななんでしょうね。
昨日はとてもいい天気で、職場には「自転車で来た」という猛者も登場しました。もっとも、「汗一滴出なくて、一日のウォーミングアップにはならなかった」そうですが(笑)。 僕も、起きてみたら東の空がちょっといい色だったので、久しぶりに姫川っぺりで、三脚を立てての一枚。
いい天気だったのだけれど、すこし強かった風が写る一枚になりました。
そして、天気がよかったのは昨日だけ。これを書いている今は、外では冷たい雨が降っています。それでは、これから関東まで日帰り出張にいってきます。
なのに、PANAMA船籍なのは、海運業界のお約束ではありますが、暮れゆく姫川港でいちばん煌々と灯りを灯していたのは、この船。 自転車で家への道を急いでいた僕も、思わずこの光に誘われて、港の中に寄り道してしまうことに。イカ釣り船の集魚灯みたいですね(笑)。
姫川大橋の街灯が、左右で色違いだなんて、今日まで気がつきませんでした。 仕事の帰り道、ふと思い立っての川面撮影。 昼間はあんなにたくさんの鮎釣り師がいた川も、この時間にはただ水が流れるだけ。静かなものです。 そして、撮った写真をあとで見返してみて気づく、2色の街灯。明日通ったときに、どんな感じなのか、あらためて見てみよう。
暑くなると、ちゃんと夜景もあたたかそうな色に写ります。
遅めの帰宅時、姫川の堤防道路を通っていると、時々、オレンジ色の街灯にうっすらと照らされた川面が妙にきれいに感じられることがあります。
気分がちゃんと、写真に写るかな?などと思って撮る一枚。なかなか難しいもんですね。
H19新潟県中越沖地震 IT お酒 ご挨拶 まち れんが車庫 クリスマスイルミネーション スポーツ マンホールふた 八福神 公園 動物 土よう子ども会 夕焼け 夜景 姫川河口の変遷 季節の移ろい 山 川 工場 旅 日記・コラム・つぶやき 桜 植物 海 町屋会 石 空 紅葉 自然 花火 街なかコレクション 趣味 鉄道 雪 音楽 食べ物 鳥
最近のコメント