2022年1月21日 (金)

雲を作る工場

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 工場というのは熱源なので、寒い日にはもくもくとエネルギーを吐き出しているようでとても雄々しく感じます。
 曇り空だとまるで、雲を製造しているようでもあって・・・というのは、関東の写真撮りの友だちのライフワークのテーマ。
 時々マネしてみるのだけれど、なかなか彼のようにはならないなあ(笑)。

 寒い一日だったけれど、ゆえあって早帰りの中学生の中には、雪みち徒歩帰りなのに半ズボンの男子などもいて、若いと熱が余ってるのだなあとまじまじと思ったりも。雪の日は雪の日なりの馴染み方、みんなしているのだなと思います。

 そんなわけで、いわゆる「まんぼう」がはじまりました。
 学校関係ではクラブチームなどの「ほかの学校の子と一緒にする活動は自粛してほしい」と依頼がありました。
 部活は平日90分まで。対外試合は期間中中止。

 でも、これは単に「感染者が出たらそのカタマリ(クラス、学校、クラブ)は数日休み」とか「学級閉鎖、休校になっている間だけ、そこの子はお休み」でいいんじゃないでしょうか。
 感染は、どこからでも、注意していてもやっている。
 その「最初の感染」と闘おうとすると、効果のあるものもないものも含め、いろんなことを諦めなければいけない。

 そもそも学校は「いろんな家族から子がやってくる」場所。仕事や暮らし方がいろいろあるだけに、そもそも学校はいろんな集団のHUBになる性質があります。本当にそこを感染のHUBにしないのであれば、一昨年やったように休校にするしかない。それをやらないのであれば(そして僕は「やらないほうがいい」と思っています)、おなじく課外活動などで日頃いつも顔をあわせている他校の子と一緒に行う活動だって、リスク的にはほとんどおなじ。制限する理由がありません。

 感染したひとが出たら、そのひとには「はやくよくなってね」。
 そして、その周辺で「それ以上広がらないように」そのあとの対応として学級閉鎖なり休校なりをやる、インフルエンザやノロウイルスなどの対応に準じた形でいいのではないかと僕は思っています。

 そういう意味で、アリバイのような対策が跋扈する状態というのは、大人がちゃんと考えていないということのあらわれでもあり、こどもたちに対して申し訳ないなと思ってしまうのです。

2020年2月 4日 (火)

雲をつくる工場

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 というタイトルの写真をずっと撮っている方がいて、寒い日の曇り空、もうもうとあがる水蒸気とかを見ると、つくづく「なるほど、そんなふうに見えるなあ」と思ったりもします。
 さて、明日あたりから雪の予報。どんな感じになるのかな。
 ちなみに今日はこんな風に「工場フル稼働」だったにもかかわらず、このあと青空が広がったりもしていました。ひとができることなんて、案外ちいさい(笑)。

2019年7月19日 (金)

夕陽を見送って

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 糸魚川は海山近接地域なので、いろんなところから海や夕陽を眺めることができます。
 ここは、美山の総合体育館の駐車場。角度と光りの加減で、ソラは朱色なのに、海はほのかに緑。
 いろんな色になって、おもしろいなあ。

 そんなこんなで、おやすみなさい。

2019年7月17日 (水)

直結

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 考えてみれば、原料の石を掘り出す山から、一山・一川越えた場所までベルトコンベアで直結されているというのも、すごい話だよなあ。
 そんなことを思いながら、須沢の山からにょっと出て、姫川の向こうへとつながっているコンベアと、その先のセメント工場の眺める夕方。

 今日は、先週とおなじ場所で不審者扱いされませんでした。ああ、よかった(笑)。

 というわけで、今日もおつかれさまでした。

2019年2月13日 (水)

雲を作る工場

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 だなあと、雪が降る中、煙突から出てくるあたたかい、白く空に溶けていく煙をみながら思う。

 工場からの煙がまるで曇り空の雲を作っているように見えるというモチーフは、以前よく写真を載せていた GANREF という写真撮りのSNSで、他の方がずっとテーマの一つとして撮られているのを「なるほどなあ」といつも思って眺めていたのです。で、時々思い出したようにまねさせてもらう。朝顔の種をひとに見立てるのとおなじで、僕の「習作として練習する」ネタのひとつなのです。

 それにしても、ずっと降る雪、つもらない地面。氷点下にならない降雪。海岸部では除雪することなく日々すごしていける。ありがたいような、申し訳ないような・・・。

 ではみなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2019年1月24日 (木)

ほんの1km

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 そうでなくても山に向かって車を走らせれば、わずか数分でどんどん雪の量がかわっていくわが町だけれど、特に山に向かっていかなくても、ほんのすこし移動するだけでずいぶんと雪の感じはかわります。
 ものすごいイキオイの雪が、工場のまわりで降っているなあ・・・と思って、わずか1kmほど。青海小学校のあたりまで来れば、もう雪はちらちら。ほんの1km移動するだけでぜんぜんちがう天気。なんだか、不思議なもんだなあと思います。

 降ることは降るんだけれど、ウチのあたりでは全然つもらない雪。
 寒いといえば、寒い。でも、こんなもんじゃないはず。大寒を過ぎてなお、ビビりながら待つワタクシなのです。

2018年10月 2日 (火)

寒くなると空気が澄む

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 と、北のひとや太平洋側のひとはよくいいます。
 糸魚川は雪が降る頃にはけっこう湿度が高いこともあって、冬ならではのクリアな青空はあまり見ることはないのだけれど、それでも真夏のもわっとした時期を過ぎると、なんだかすこし空気が澄んでくる感じは、確かにします。

 昨日も、コドモのサッカーの練習中、ちょっと外に出て、田海川の上から工場を眺めていました。なんとなく、くっきり見える感じ。台風が過ぎたあとの昼間はずいぶん暑かったけれど、夕方になるにしたがってすうっと熱気が抜けるように涼しくなりました。
 そして、今日は風も止み、昨日とはまたちがった天気。○○と秋の空とはよくいったもので(笑)、それでも毎日のように続いた秋雨の日々よりは、こうやって晴れるとうれしい。そんな朝なのです。

 おはようございます。

2018年9月25日 (火)

のぞきみる

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 そんなヘンな意味じゃなくて(笑)。

 なんだか、妙に額縁めいてみえる場所って、あります。たとえば、姫川港の東側、フェンスと取り付け道路でかこまれた、そこだけ切り取られた船が見えるところとか。今日も「あ、ここから明星セメントの工場が見えるんだなあ」と思ったら、ちょっと撮ってみたくなりました。
 娘の習い事のあいだの30分ほどの待ち時間。ちょっと楽しい暇つぶしでした。
 それにしても、肌寒くなったなあ。
 今日もお疲れ様でした。

2018年5月14日 (月)

水鏡

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 考えてみれば、田んぼが風景を写すのは、ほんの短い間。苗はどんどんのびていって、水面はまもなく細切れになって、水鏡にはならなくなります。

 そう思うと、月を映したり、ソラを映したり、はたまた夕陽の朱色を一杯に映したり。そういうことを楽しめるのは今だけ。あとは、のんびり、水面を眺めて「きれいだなあ」と思える心の余裕さえあれば。
 そんなわけで、一週間はじまりました。おやすみなさい。

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2018年2月19日 (月)

工場を眺める

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 下の子が、ちょっと上の学年の子たちの練習にまぜてもらうようになり、夜の中学校に送っていきました。玄関で一緒になったのは、子どもの小学校の担任の先生。先生は先生のお子さんを連れてきていたのだけれど、ひとりみつけてほかの声をきいたら「あ、Sくんもいるんだ」
と即答。先生って、声とか顔とか後ろ姿とか、みんなちゃんと覚えてるんだなあ。すごいなあと思う。10代の頃、ずっと先生になりたくて、でもならなかった僕は、病的なくらいひとの顔が覚えられないので、ああ、僕は先生にならなくてよかったなあ。僕がなってたら、きっと子どもたちはがっかりするだろうなあと、そんなことをまたあらためて思ったり。

 で、外に出て、工場がきれいなので、ひさしぶりに眺めてみました。寒い時は、工場の「熱」が凜としていて、映えるのだよね。寒くなければ、ずっと眺めてたい美しさなのだけれど、やっぱり寒いので、さっさと撤収。この根性のなさが「オヤジになった」ということなのかもしれません。

 晴れ間が広がると、あちこちで狭くなった道で、路肩の雪を崩したり、駐車場のはしっこの山をくずしたりと、平らな場所を救い出す仕事がはじまります。そういえば、今日は「雨水」の日なんだとか。すこしずつ、冬は終わらせていかなきゃね。

 ではみなさん、今日もおつかれさまでした。

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