2023年12月 5日 (火)

寒い夜

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 寒い夜は空気も澄んで・・・ということで、もう一枚昨晩の工場写真を。
 寒いので、ほんの短い時間の撮影だったけれど「ああ、きれいだな」と思うとても楽しい時間でした。

 「このあたりは、オヤジが働いていたあたりだなあ」とか思ったりね。

 工場は、位置エネルギーと熱エネルギーがストレートに見えるところ。寒い夜だとなおのこと。

 また、時々眺めに行きたいと思うのだけれど、コドモのサッカー練習で夜送迎するのもあとわずか。そのあとは「よし、行こう」と自分で決めて行かなければいけないんだな。より意思が必要になるのだなあと思ったりも(笑)。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年12月 4日 (月)

冬の星座

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 田海川の向こうの工場を眺めたら、その上にオリオン座がくっきり。そりゃあ寒いわけだ。もう冬なのだなあ。
 こどものサッカーの練習待ちに。

 でも、昨日のあの氷雨降る寒さとはまた別の、けっこうあったかかった晴れの日の「暖気がソラへと逃げて行ってしまった」寒さ。
 冷えるけれど、また明日もあったかくなるんだろうなあと思えるのは、なんだかうれしい。

 ようやくウチの車も2台まで冬タイヤに。あと1台だ。あったかいうちにがんばろう。
 そんなこんなで、みなさん、今日もおつかれさまでした。

2022年10月10日 (月)

まばゆい青中

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 こどものサッカーの練習でお借りしている青海中学校の体育館が、長い改修期間が終わりまた借りられるようになりました。
 照明がLEDにかわった分「間引き点灯」がなくなり、さらに人感センサー満載で歩き回ると照明がつくようにもなってまばゆい白亜の塔のようになりました。ありがたやありがたや。

 で、風は強いものの雨はたいしたことがないので、親はその間に周辺散歩。ついでに工場の写真など撮影したりしています。
 こうやって外を歩き回れるのも雪が降るまで。あと少しだなあ。

 そんなことを思いながらの三連休最後の夜なのです。
 今日もおつかれさまでした。

2022年1月21日 (金)

雲を作る工場

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 工場というのは熱源なので、寒い日にはもくもくとエネルギーを吐き出しているようでとても雄々しく感じます。
 曇り空だとまるで、雲を製造しているようでもあって・・・というのは、関東の写真撮りの友だちのライフワークのテーマ。
 時々マネしてみるのだけれど、なかなか彼のようにはならないなあ(笑)。

 寒い一日だったけれど、ゆえあって早帰りの中学生の中には、雪みち徒歩帰りなのに半ズボンの男子などもいて、若いと熱が余ってるのだなあとまじまじと思ったりも。雪の日は雪の日なりの馴染み方、みんなしているのだなと思います。

 そんなわけで、いわゆる「まんぼう」がはじまりました。
 学校関係ではクラブチームなどの「ほかの学校の子と一緒にする活動は自粛してほしい」と依頼がありました。
 部活は平日90分まで。対外試合は期間中中止。

 でも、これは単に「感染者が出たらそのカタマリ(クラス、学校、クラブ)は数日休み」とか「学級閉鎖、休校になっている間だけ、そこの子はお休み」でいいんじゃないでしょうか。
 感染は、どこからでも、注意していてもやっている。
 その「最初の感染」と闘おうとすると、効果のあるものもないものも含め、いろんなことを諦めなければいけない。

 そもそも学校は「いろんな家族から子がやってくる」場所。仕事や暮らし方がいろいろあるだけに、そもそも学校はいろんな集団のHUBになる性質があります。本当にそこを感染のHUBにしないのであれば、一昨年やったように休校にするしかない。それをやらないのであれば(そして僕は「やらないほうがいい」と思っています)、おなじく課外活動などで日頃いつも顔をあわせている他校の子と一緒に行う活動だって、リスク的にはほとんどおなじ。制限する理由がありません。

 感染したひとが出たら、そのひとには「はやくよくなってね」。
 そして、その周辺で「それ以上広がらないように」そのあとの対応として学級閉鎖なり休校なりをやる、インフルエンザやノロウイルスなどの対応に準じた形でいいのではないかと僕は思っています。

 そういう意味で、アリバイのような対策が跋扈する状態というのは、大人がちゃんと考えていないということのあらわれでもあり、こどもたちに対して申し訳ないなと思ってしまうのです。

2020年2月 4日 (火)

雲をつくる工場

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 というタイトルの写真をずっと撮っている方がいて、寒い日の曇り空、もうもうとあがる水蒸気とかを見ると、つくづく「なるほど、そんなふうに見えるなあ」と思ったりもします。
 さて、明日あたりから雪の予報。どんな感じになるのかな。
 ちなみに今日はこんな風に「工場フル稼働」だったにもかかわらず、このあと青空が広がったりもしていました。ひとができることなんて、案外ちいさい(笑)。

2019年7月19日 (金)

夕陽を見送って

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 糸魚川は海山近接地域なので、いろんなところから海や夕陽を眺めることができます。
 ここは、美山の総合体育館の駐車場。角度と光りの加減で、ソラは朱色なのに、海はほのかに緑。
 いろんな色になって、おもしろいなあ。

 そんなこんなで、おやすみなさい。

2019年7月17日 (水)

直結

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 考えてみれば、原料の石を掘り出す山から、一山・一川越えた場所までベルトコンベアで直結されているというのも、すごい話だよなあ。
 そんなことを思いながら、須沢の山からにょっと出て、姫川の向こうへとつながっているコンベアと、その先のセメント工場の眺める夕方。

 今日は、先週とおなじ場所で不審者扱いされませんでした。ああ、よかった(笑)。

 というわけで、今日もおつかれさまでした。

2019年2月13日 (水)

雲を作る工場

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 だなあと、雪が降る中、煙突から出てくるあたたかい、白く空に溶けていく煙をみながら思う。

 工場からの煙がまるで曇り空の雲を作っているように見えるというモチーフは、以前よく写真を載せていた GANREF という写真撮りのSNSで、他の方がずっとテーマの一つとして撮られているのを「なるほどなあ」といつも思って眺めていたのです。で、時々思い出したようにまねさせてもらう。朝顔の種をひとに見立てるのとおなじで、僕の「習作として練習する」ネタのひとつなのです。

 それにしても、ずっと降る雪、つもらない地面。氷点下にならない降雪。海岸部では除雪することなく日々すごしていける。ありがたいような、申し訳ないような・・・。

 ではみなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2019年1月24日 (木)

ほんの1km

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 そうでなくても山に向かって車を走らせれば、わずか数分でどんどん雪の量がかわっていくわが町だけれど、特に山に向かっていかなくても、ほんのすこし移動するだけでずいぶんと雪の感じはかわります。
 ものすごいイキオイの雪が、工場のまわりで降っているなあ・・・と思って、わずか1kmほど。青海小学校のあたりまで来れば、もう雪はちらちら。ほんの1km移動するだけでぜんぜんちがう天気。なんだか、不思議なもんだなあと思います。

 降ることは降るんだけれど、ウチのあたりでは全然つもらない雪。
 寒いといえば、寒い。でも、こんなもんじゃないはず。大寒を過ぎてなお、ビビりながら待つワタクシなのです。

2018年10月 2日 (火)

寒くなると空気が澄む

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 と、北のひとや太平洋側のひとはよくいいます。
 糸魚川は雪が降る頃にはけっこう湿度が高いこともあって、冬ならではのクリアな青空はあまり見ることはないのだけれど、それでも真夏のもわっとした時期を過ぎると、なんだかすこし空気が澄んでくる感じは、確かにします。

 昨日も、コドモのサッカーの練習中、ちょっと外に出て、田海川の上から工場を眺めていました。なんとなく、くっきり見える感じ。台風が過ぎたあとの昼間はずいぶん暑かったけれど、夕方になるにしたがってすうっと熱気が抜けるように涼しくなりました。
 そして、今日は風も止み、昨日とはまたちがった天気。○○と秋の空とはよくいったもので(笑)、それでも毎日のように続いた秋雨の日々よりは、こうやって晴れるとうれしい。そんな朝なのです。

 おはようございます。

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