じぶんでつくるクリスマス
以前はみんなでゲームをして、ケーキをたべて…というパーティだった地域の子どもたちのクリスマス会。
COVID-19絡みでの中止がようやく終わり、でも今年はインフルエンザ等の蔓延もあってみんなで飲み食いはやめてケーキは持ち帰りにしようということになりました。
あとはどうやって「場を持たせる」か。
いろいろ考えた結果、各班ひとつずつ、なにも飾っていないただのツリーに手作りの飾りをどんどんつけていって、自分たちでクリスマスツリーを作るということにしました。
キラキラやもふもふのモール、折り紙、発泡スチロールのちいさな飾りなどいろんな素材は用意したけれど、それをどう生かすかは子どもたち次第。出足はちょっと鈍かったものの「ほら、こうやればこんな風になるじゃん」とちょこっとやって見せたらどんどん面白くなったようで、結果としていろんな飾りやギミックが登場した個性豊かなツリーが4つできあがりました。
たっぷり1時間以上、ツリーを自由にしあげる工作。まさかこんなに盛り上がるとは。
これ、毎年やってもいいなあ(笑)。
こういうの楽しめる子どもたちって、いいよね。
そんなことを思いながら、記録の写真を撮っていたワタクシなのです。
準備された役員さん、おつかれさまでした。
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