無人駅でフリーマーケット
この週末は糸魚川高校の2年生の体験学習グループが市内各所でいろんな催しを仕掛けています。
そして、昨日は青海駅で「無人駅でフリーマーケット」も開催されたとのこと。
ポスターを見て「あ」と思ったのは、「青海駅って、無人駅だったのか」ということ。もちろん、無人駅だということはわかっていたのだけれど、あらためて文字で見るとインパクトがありました。
僕が中学校の頃はまだKIOSKもあって、町内書店では一日発売日が遅れるジャンプやサンデーがちゃんと発売日に買える唯一の場所でした。北陸中日スポーツの東限でもあって、中日が勝った日には自転車で買いに行くことも。当時は1部50円で、一面もモノクロ印刷。既に中央スポーツ紙は外面カラーの時代だったので「中部ローカル紙だなあ」と感じる体裁でもありました。
そんなこんなで、写真は雨上がりの青海駅に入ってくるトキ鉄。1両編成ということもあって、車内にはけっこう人影もありました。
三連休の中日。みなさん、よいおやすみを。
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