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昨日の夕方の雨は、ちょっと経験したことのないような音でした。
さすがにその時間帯外には出なかったものの、バリバリ言うような屋根を叩く雨の音はとても大きく、鯉がいなくなってしまったので干してあった池にも水がたっぷりとたまってしまいました。
そして、朝散歩をしていたら田海のあたりでは浸水でコンセントを抜いてある自動販売機や、車庫から泥を掻き出すひとたちの姿も。
ぬり川がすこし溢れたという話も聞きました。
そして、臨海公園でも舗装部分に降った雨が砂浜への道を通って流れ込むので、ところどころにこんな侵食があります。
30cmほど削られた場所にゴロゴロある石は、どこかから運ばれてきたのか、それともこの深さにはこのサイズの石がもともとたくさんあるのか。
なんだか、自然のパワーを痛感した夜でした。
こんなふうに一気に変えちゃうって、あるんですねえ。
後片付け作業が必要になってしまったみなさん、おつかれさまでした。
もう、こんな降り方はないといいのになあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
だいぶ、姫川河口が西向きに育ってきました。
今は八千川は2つあるうち西側の口から出ているけれど、反対側から出るようだとそのうち合流するかもしれないのになあ。
週末の雨で、また様子は変わるでしょうか。
ちょっとまた楽しみにして眺めたいと思います。
そういえば、先日とうとう公式サイトも閉鎖になったようですが、今日はいわゆる「プレミアムフライデー」だった日なような気がします(笑)。
行政が取るドメインを流してしまうといろいろ悪用されるので、サイトを閉じても、ドメインは数年間保持してほしいなあ。
話のタネに、プレミアムフライデー推進協議会のサイトの「最後の姿」(2023/4/11のアーカイブ)を。
https://web.archive.org/web/20230411145908/https://premium-friday.com/
(この premium-friday.com を、詐欺サイトなどに使われないようにキャンペーン終了後も数年間キープするのは必要。協議会が解散していても、監督官庁に譲り受けるなり、公的ドメインを数年間キープするような公共団体をつくって、そこに移管するなりして)。
そんなこんなで、今週もおつかれさまでした。
夜間照明の中で練習させてもらう中学生たち。だいぶ寒くなってきたけれど、いい環境だなと思います。
中学校の部活動を学校からスピンアウトさせていく計画が進んでいます。これは、先生方の負担をさげるためでもあるのだけれど、もう一つ大きな観点として「ひとつの学校だけでは競技できる人数が集まらない」から複数校の子をあつめてひとつのチームとしてというものも。
そうなると、指導してくださる方たちも仕事を終えてからということになるので、通っている学校で活動して夕食前にコドモが帰ってくるのではなく19時頃から練習がはじまるということが増えると思います。それはそのまま送迎などである程度親の手がかかるようになるということでもある。
ある意味、塾にいくのとおなじようなものではあるのだけれど、いろいろと考えることはあるな、と。
9月の県スポーツ協会主催のタウンミーティングで、ウチの市の統括コーディネータさんは「10月には公開で検討会議をスタート、11月には地域のクラブチームの体験会」という話をされていたのだけれど、その後どうなったのか気になります。
それにしても、今日もスマホ写真。明日こそはカメラにさわろう(笑)。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
というわけで、ちょっとしなっとしてしまっているおつとめ品の白菜でつくる浅漬けは、上にでっかい石をのっけます。
庭にも、浜にも、こんな風に漬物石にするのにちょうどいいサイズ・厚み・重さの石がいくらでもあって選び放題。こういうのがアタリマエだとずっと思っていたのだけれど、ホームセンターに「漬物石」が売っているのを見て「そうか、サイズも石質も選び放題って、なかなか珍しいのだな」と気づくようになりました。
土曜日のご近所小学校の文化祭では、4年生が海岸にある石を分類して「堆積岩、火成岩、変成岩に大きく分けられて、その内訳は...」と発表。さらに実際に海岸で拾うことができる石を20種類近くも紹介していました。考えてみれば、新潟大学の教養で選択できる地質の授業では糸魚川に来て、小学生とおなじコースをたどったりするものもあるくらいで、当地は地質をやるひとにとってみれば異様なまちなのかもしれません。
そういえば、僕が子どもの頃は今頃「越冬野菜」の注文伺いがまわってきて、冬はこんな風に漬けた白菜や野沢菜ばかり食べていて生野菜はなかった気がします。時代は、かわるのだなあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
昨日の田沢小学校の60周年記念式典は、体育館を叩く雨の音で時にほかの音が聞こえなくなるくらいの荒れ模様のなか執り行われました。
で、一夜明けたらまだすこし露っぽさはのこった曇り空。
やるのかな、中止かなと思っていた地元自治会のパターゴルフ大会は、はじまってみればどんどん天気がよくなり、終わり頃には半袖でもいいようなすばらしい陽気になりました。
あちらこちらで歓声のあがる、楽しい大会。もうすこし多くの人が参加してくれるといいのにね。そんな声もありました。
玄関を「通過」する回覧板という告知・申し込みの仕組みでは拾うことのできない対象というのは、たくさんいるのかもしれません。
伝え方、そして「簡単に申し込める」ということ。世の中でいろいろ工夫されていることを、いろんな行事にエントリーするひとがお年の方に偏っている自治会などでももう少し考えていかなきゃいけないのかもしれないな、とそんなことを考えたりもしました。
…というくらい、自分でも思っていた以上に記録写真を撮りながら参加者の方達をはやしたてたり記念写真を撮ったりするのが、楽しくて驚いてしまったのです。楽しい催しって、いいよね。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
田沢小学校プールのところにあるかかしたちは、今日はメッセージボードを抱えていました。
というわけで、今日は田沢小60周年記念の文化祭。
子どもたちの力一杯の発表があり、その流れの中で上路で米作りした5年生の一部が、「彼ら」かかしに扮して登場しました。
11/2には、彼らががんばって収穫した「ほしヒカレ」と名付けられたお米の販売会も学校であるそうです。たぶん、保護者のみなさんで「蒸発」なんだろうなあ。
そして。
文化祭にひきつづいて執り行われた学校の60周年記念式典は、校長の「こういう時の話は短いほうがいい」というとてもとても短い挨拶のあと、おエラい方々の祝辞が並ぶこともなく、すぐに小平奈緒さんの講演会に。
小1の子も飽きさせない30分のお話は「愉しめ」そしていろんなことに「!」して心を動かしていこう、行き詰まったときに「ヨシ」とおもうか「クソ」と思うかで変わってくる…ととてもポジティブな話。それが絵空事に聞こえない、ちゃんと「成し遂げた人」が語るポジティブな考え方、まわりの味方とアクションの話を聞くのはとても説得力がありました。
最後は僕を含む来賓ジジイには相当しんどいストレッチとトレーニング。
軸足が重要なスケートということで、片足で立って体を動かしながら軸が微動だにしないところにもあらためてすごいなと感じました。
「!」を感じると、いつもの風景を見ていてもなにか見つけちゃうようになるし、見つけちゃうとなにかがかわります。
きっと、いい体験だったんじゃないかなあと思います。
短い時間にぎゅっと詰め込んだ、ちゃんと子どもたちのための周年記念式典。オヤジもジジィもでしゃばらずに学校をサポートする、とてもいい式典だったと思います。準備されたみなさん、本当にありがとうございます。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
昨日はひさしぶりの夏日。ちょっと暑いかな…という感じで上に1枚着ていたものの、結局昼間はTシャツでいる時間帯もけっこうありました。
ほんのひと月前のあの暑さの中では「もしかしたらもっとも遅い真夏日の記録、更新かもね」なんて思っていたのに、ちゃんと季節は巡るんですね。
さて、今日から天気は下り坂。週末はけっこう冷たい雨が降る日になりそうです。
この週末は、市内各所の小学校の「創立○周年記念式典」の日なのになあ。僕も、ご近所の田沢小学校の式典に顔を出してきたいと思います。日頃朝読書やクラブで一緒になってる子たちの作品や発表も、見てこないとね。
天気が下る分、気分はあげていこう。
おはようございます。
二重の虹があるというのは、昔々杉山清貴の曲のタイトルで遭遇するまで知りませんでした。だから、たぶん高校くらいまでは、あちこちに出ていた二重の虹なんて気にもしなかったのだろうあな、と。そして、気づけばちょくちょく見かけるわけで、気づかないってのは「見えない」ってことなのだなあとしみじみ思います。
さて。
ここのところ、小学校の朝読書でイギリスの"Optical Physics for Babies"という本をよく読んでいます。
高速道路で売っているような厚紙のボードブック。for Babiesなんて書いてあることも含め「そういう」装丁なのだけれど、もちろん赤ちゃん向けではなく「ごくごく簡単な」という科学絵本なのです。
僕はこれくらいわかりやすく虹の仕組みと「なぜ二重になり、外側の副虹が暗くなるか」をわかりやすく説明した本は知りません。
この "for Babies" はけっこうあたりはずれ激しくイマイチなのも多いのですが、これとは相対性原理のとかすごくいいのもあるので、興味をお持ちの方はぜひ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
今日は、地域の秋のお祭り。
今年も子ども神輿やじょばはなしで神社での祭礼だけとのことなので、氏子ではない僕らのあたりでは、近所のスーパーできなこもちの注文取りがあった以外はいつもの休日。
でも、散歩していたらちゃんと、幕やちょうちんが出ている家もたくさんありました。
もともとお祭りは他人を招き入れるものではなく、自分たちの節目を祝ったり感謝したりするもの。こういう身近で地に着いた暮らしの中の一コマを見ると、なんだかいいなあと思ってしまいます。
すこし遅れていた柿の色づきも、そろそろあちこちではじまりました。
このまま秋なしで夏冬直結か?という風情だったけれど、ちゃんと秋は来るのだな。
今日もおつかれさまでした。
スマホの撮って出しの写真を見ると、とてもきれいなのだけれど演出過多だなあと思うことがあります。
これもスマホの写真をそのまま縮小だけしたものなのだけれど、こんなに立体感あって派手なソラじゃないよなあと思ったりも。時々こういう絵を見ておくと、自分がレタッチするときにやりすぎることへの戒めになります。
というわけで、姫川河口のスナップ。
先日の雨で「半島部」が押し流されちゃうんじゃないかと思ったけれどそこはしっかりと残り、海からの干渉で口の部分がやや絞られて、川が海岸沿いに並行に注ぐようになりました。このままなにもなく育つと八千川河口と合流するまで育つかも。ちょっと楽しみにみていたいと思います。
今日は下の子のサッカーの中学校の公式リーグ戦の最終日。
考えてみれば高校の部活をこんなにがっつりとみることはもうないと思うので、なんだかたのしい一日でした。
子どもはまだまだこれからもスポーツを続けていくだろうし、どこかで「競技サッカー」を引退したとしてもずっといろんな面で楽しんでいくと思うのだけれど、がっつり子育てに関わったことでその部分でこれからも話をすることがきっとできるということは、楽しい貯金になったなあ、と。子育てを人任せにすればするほど、子どもと関わって楽しいと感じることは減っていくだけに、若いお父さんは「お母さんを手伝う」みたいなスタンスじゃなくて、本気でがっつりと分担して関わるといいと思うよ。きっと、あっという間に終わっちゃうのだから。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
今日は、妙高で中学生の駅伝大会。ちょっと通りかかってのぞきます。
陸上の子たちのチームTシャツの背中は、みんなポジティブな言葉がプリントされていて、いろんなのがあるなあといつも思います。
大事MANブラザーズバンドの「それが大事」の一節があったりとかね。デビューアルバムを予約して買っためずらしい人間としては、いろいろ紆余曲折あってスタンダードになっているというのはいろいろ思うところがあるもの。まさかあの曲だけ知ってる人は「森尾由美はまだいける容姿だと思うのにあまり売れてなくて遺憾だ」なんて歌詞をノリノリで歌う曲でデビューしたなんて、きっとしらないはず(笑)。
個人的には「それが大事」が入っているアルバム「これも大事」は、1曲目のBirthday Timeからそれはもう「うまくいかなくて七転八倒する一生懸命で残念な男の子の熱」が伝わってきてすごく好きな一枚。
KANちゃんの「愛は勝つ」とかもそうだけれど、あれだけ知ってる人に「野球選手が夢だった」を通して聴いてもらったりすると、きっと中には「!」な出会いになるひとがいるんじゃないか。そんなことを思ったり。
さて。
歌とおなじように、中学校の人数が足りなくて半ば割り当てのように駅伝を走った子もいると思うのだけれど、そんなことでハマって、20年経っても走ってるひとになったりすると、面白いのになあ。いろんなことは、偶然と積み重ね。そんなことも思いながら。
今日もおつかれさまでした。
先日、地域の打ち合わせのような会でバス路線の見直しの説明を受けてから、あちこちでついバスが気になるようになりました。
資料によると、朝糸魚川総合病院に向かうバスと、お昼前に糸魚川総合病院から各地へと向かうバスはけっこう乗客あり。それ以外は閑散としているので、多少遠回りでも、みんな最後は病院に向かうようにしているという構図が見えます。言い換えるなら、定期的に乗っているのは通院のひとたちくらいということなのかも。
これくらい本数が減ると、ある程度帰り時間の自由度を持たせない学生には使いにくいところもあるし、路線と乗客の減りは「卵が先か鶏が・・・」の縮小再生産版なのだなあとしみじみ思います。
一方で、この間は美山に行き先表示が電光掲示板ではない旧型バスがゆっくり走っていて、ゴツいカメラを持つひとたちが乗ったり降りて撮ったりしているなんてのも見かけました。お話してみると、バスの写真を撮るために好事家の皆さんでチャーターしているとのことで、そういうニーズも、あるんだなあと。
いずれにしても、選択肢がないというのは困るもの。みんなが自分の車で動けるわけではないし、タクシーだって今後どんどんつかまりにくくなることを思えば、本当は電車やバスがちゃんと残ってくれないと困る。そのためにはどうなるといいのかな。そんなことをふと思いながらの、信号待ちの一台前のバスをぱしゃり。シャッタースピードがある程度以上遅くないと行き先表示がちゃんと写らないというのは、ある意味鉄やバス撮りのTipsかもしれません。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。 この間は
ちょっと空いている場所があるというのは、希望だなあと思う。
そんなことを思いながらの一枚。
さて、そろそろ今年の市展もおしまい。これから、撤収にいってきます。
糸魚川の市展はいつも週末だけの開催。ただ、今年はスポーツの日に絡めて三日間の開催にしていただきました。一日でも長いと、ふらっと来てくれる人が増えていいなと思います。上越のようにかなり長期間やってくれるのが理想なのだけれど、そのためにはもっと多くの人が日々のちょっとした「!」を展示会に持ち込んでくれるようになる必要があるわけで「こんなにたくさんの出品があるのだもの、もっと長い期間にしないとね」になるようになるといいのにな、と願っています。
写真はさしあたり、シャッターを切ってプリントすればもう「作品」なので、ほかの分野よりははるかにハードルが低いし、スマホ使いの高校生がたくさん出してくれると、楽しいのになあ。学校魅力化コーディネータさんや市内の社会人さんたちがいろいろと各校と連携して「仕掛け」ていて、この週末はあっちこっちでフリーマーケットとか、プラネタリウムとか、図書館イベントとかスポレックとか・・・がありました。来年はぜひ「写真を出品」もと、働きかけしてみたくなりました。
そんなこんなで連休もそろそろおしまい。それではみなさん、おいしい夕ゴハンを。
この週末は糸魚川高校の2年生の体験学習グループが市内各所でいろんな催しを仕掛けています。
そして、昨日は青海駅で「無人駅でフリーマーケット」も開催されたとのこと。
ポスターを見て「あ」と思ったのは、「青海駅って、無人駅だったのか」ということ。もちろん、無人駅だということはわかっていたのだけれど、あらためて文字で見るとインパクトがありました。
僕が中学校の頃はまだKIOSKもあって、町内書店では一日発売日が遅れるジャンプやサンデーがちゃんと発売日に買える唯一の場所でした。北陸中日スポーツの東限でもあって、中日が勝った日には自転車で買いに行くことも。当時は1部50円で、一面もモノクロ印刷。既に中央スポーツ紙は外面カラーの時代だったので「中部ローカル紙だなあ」と感じる体裁でもありました。
そんなこんなで、写真は雨上がりの青海駅に入ってくるトキ鉄。1両編成ということもあって、車内にはけっこう人影もありました。
三連休の中日。みなさん、よいおやすみを。
いや、どちらかというとポケモンのヨーギラスぐらいか。
それにしても風の強い夕方でした。海ちかくの遊歩道を歩いていると波しぶきがどんどん飛んできます。
すこしずつ、冬は近づいているのだなあ。
さて。
今日は、中学生の「キャリアフェスティバル」。
市内のいろんな事業所の方たちが一堂に会して中学生に仕事を見せてくれる催しです。
高校生対象なら、求人にもなる。だけど、中学生相手だとこれはもう完全に啓蒙なので、準備してくれるみなさんにはもう感謝しかありません。ウチの下の子も行ってきて、会場でサッカーの監督が某社ブースでにこにこして迎えてくれたので「逆に怖い」と言っていました。にこにこしている大人はみんなコドモを甘やかしてくれるわけではない。ちゃんといろいろ考えるのは、ヨシ(笑)。
そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
今日は仕事を中抜けして恒例の幼稚園での「えほんぱぱ」。
駐車場に戻るとプールの横にかかしが並んでいました。きっと、5年生が夏の間育てた田んぼに立っていたヤツなんだろうなあ。
さて。
昨日下の子がオープンスクールで僕の母校にいってきました。部活も楽しんできたそうなのだけれど、肝心の学校についての説明が九割方「来年からかわる制服のデザイン」について。最近高校魅力化コーディネータさんたちがいろんな「!」を追加してくれているのに、肝心の先生方が説明すべきことのほとんどすべてを新制服だと認識しているのだとすれば、それはそれでさみしいなあ、と。もっと、学校の魅力を語ってほしかったなあとほのかに思っています。
そして、翌日持ち帰ってきた「オープンスクール参加生徒へのお願い」は制服候補への投票。どれだけ制服に力がはいってるんだ(笑)。
一日、風が強くて時折強く降って、もうすっかり夏は終わったのだなと思う日でした。今日もおつかれさまでした。
夏の間はほとんど雨が降らず、田海川のように短い川では完全に干上がってしまったりもしていたくらいなので、長く水源豊富な姫川も荒れることなく河口に石がつみかさなって、東岸からのびる「半島」が育っていました。
それが、ここのところだいぶ荒れることもでてきて、沖の方から「半島」が薄くなってきています。これで、一荒れして少し多い雨が降ると、まっすぐおしながされて一度は消えてしまうかな。また、河口の形が大きく変わりそうな気配です。
二日続けてスマホ写真にしてしまったし、またカメラ持たなきゃ・・・と、昨日の仕事の移動中、彼岸花の横に腰を下ろして丁寧に写真を撮られている方を見かけて反省したワタクシなのです(笑)。
おはようございます。
仕事ででかけた隣町からの帰り道。鬼伏の旧ルートエイトの駐車場でちょこっと車を止めて、夕陽を眺めました。
写真を撮っていると、おとなりにスマホを夕陽に向ける二回りくらい年上のご夫婦。「きれいですね」と思わず声をかけてしまいました。
ちょっととおりかかったところで、おもわず車を止めて眺めてしまう夕陽。僕はいい場所に住んでいるなあ。
そんな穏やかな気持ちで撮った夕陽は、どこか大きくて不穏な瞳のようで。もう少し和んだ気持ちで撮りたいところ。
さて。
夜中の酷い雨で能生小学校のグラウンドが水没してしばらくつかえないかもと能生事務所の方からお電話いただきました。で、寝る前に、夕陽を眺めているこのあたりがYahoo気象情報のアプリで土砂災害警戒レベル3の色に塗られていたことを思い出しました。
ずっと晴れてたり、とつぜんとんでもない雨がふったり、振れ幅の大きな天気。おだやかでからっとした秋の日を、もう少し楽しみたいので、天のなかのひとももう少しご配慮いただけないものだろうか。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
家に帰ってきたら、新潟にいるはずの上の子がいました(笑)。
なんでも、今日は大学の授業で糸魚川に来ていて「家に寄っていったら」と先生が夕方言ってくれたのだとか。
新潟大学の「ダブルホーム ( https://www.iess.niigata-u.ac.jp/dh/ )というヤツで、コドモは糸魚川市の小滝エリアを中心とした活動に参加しているのだけれど、昨日は地域のみなさんにおしえていただいて笹寿司を作ったんだとか。
このパックもちゃんと2段積みで「ぎっちり押した」感じになっていました。小判型か縦長か、押すかふうわりか、笹は包むようにかL型か、具の数はいくつかなど、谷によっていろんな形のある笹寿司。考えてみれば小滝のスタイルのを食べるのははじめてかもしれません。
上にちょこんと載っている天むすは、今日の出先で買ってきたものの食べ残し。予想外の家族全員がそろう夕ご飯になりました。
酒も入っているし、スマホなので、ピンボケはご容赦を(笑)。
今日はたぶん中学年代最後の刈羽でのゲーム。
楽しんで眺めてきました。だんだんとコドモのサッカーを眺める日々も、終わりに近づいていくなあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
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