スマホの進化
とうとう、スマホのカメラの画素数がいつも使っている一眼レフよりも高くなってしまいました。
今晩にはiphone 15も登場するようですが、この妙に高い解像度を利用して、そこそこつかえる画素数の画像を作るための補完をしているのだなと思うと、出てくる画像の大きさだけを誇る時代は終わって、スマホの写真の目標も、スペック競争から「写った写真がどういいか」に写ってきたのだなあとしみじみ思います。
それにしても、RAW(撮影したままのセンサーが吐き出した画像)と実際に生成されたJPEG画像の差を見ると、本当にめちゃくちゃ「味付け」しているんですねえ。それも驚きます。
(左がRAWで出てきたまま、右が色付け等したあと。スマホは、Asusのzenfone10です)。
今週は、まだちゃんとカメラにさわっていません。写真、ゆっくり撮りたいなあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
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