傾向として、流れが緩いとどんどん「半島」は育ち、大雨が来て濁流がそいつを流してまっすぐに戻します。半島の形によってはどんどん流れが西側へと蛇行してゆき、時には八千川と合流するところまでいったりする。それが姫川河口の変化の基本パターン。
今年の夏は本当に雨が降らず水量も少なかったので、そこそこ順調に「半島」は育ち、先日の豪雨にも流され切らずに残りました。
水量が少ない間は堆積も少なかったけれど、ある程度水量が復活したので今度は半島の育つスピードがあがっていくかもしれません。
秋雨とともに変化が出てくるかな。ちょっとたのしみにしています。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
コメント