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2023年7月31日 (月)

夕焼けかどうか

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 確認するためには、海岸にいかなければいけない。でも、外は暑い。そんなフヌけていたことを言っていたら、問答無用で暑い場所に出て行く週になってしまいました。
 今週末の土日は、毎年恒例 おばけの館( https://www.instagram.com/obakenoyakata/ )。
 今年も、会場の糸魚川公民館に建て込みがはじまりました。

 汗は出るけど、なんだかこういうの、いいなあとも思ったり。
 子どもたちに今年も、楽しんでもらえると、いいなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年7月30日 (日)

外にいるヒトのえらさ

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 昨日に続いて今日も、週明けまでに間に合わせなければいけない仕事でPCの前。
 一応そういう部屋にして仕事をしているので涼しい。涼しいのだけれど、外が暑いとそれだけで気分が暑いというか、没頭できない。そんな気がするのです。

 日が暮れるから、仕舞って帰ろう。そこまでの間ずっと日差しの下にいたヒトは、すごいなあ。
 そんなこんなで、けっこうへろへろですが、またあたらしい週、がんばります。

2023年7月29日 (土)

もさもさ

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 あんまりにも夏草が生い茂っているので、ここのグラウンドでサッカーをやっているチームのボールが一個なくなってしまいました。
 きっと、茂みの中に入っているのだろうけれど、全然出てこない。
 どこに行っちゃったんだろうなあ。

 そもそも「この気温と日差しで昼間にサッカーやるか?」という陽気ではありました。
 コドモたちは、すごいなあ。親はもう、見ているだけで限界で。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年7月28日 (金)

ご近所スーパーの工夫

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 折り紙のスイカ。
 店内には最近、いろんなちょっとした工作が並んでいるこのお店。なんだか、ちょっといいな、と。

 個人的には、このハピー田沢店は「トレイにはいっているたべものをかごに入れてレジに行って買う」お店がはじめてご近所にできたという貴重な体験のお店。これ以前は、ご近所にちっちゃいお店がいっぱいあって、鍋もってお豆腐買いに行ったり、おつりをかごからもらったりもしていたんだよなあと、そんなことも懐かしく思ったり。
 須沢だけでも、広川、長谷川、富岡、小川商店とあって、ほかにも農協のお店が2つ。なんだか、懐かしいなあ。

 そんなこんなで今日も暑い一日でした。今週もおつかれさまでした。

2023年7月27日 (木)

納涼

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 あんまり暑いので、半年くらい前の写真を一枚。
 雪の写真なのに、日差しをあびて溶けてるなあ、これ。

 あっという間になくなる麦茶。次のを煮て、やかんをボウルにいれて冷やして、まわりの水がすぐ湯になって、そして「ああ、もう買い置きの麦茶がない!」。

 エルニーニョ現象の年は冷夏が多いなんて誰が言ったのか、先日の3ヶ月予報では10月まで気温は高めとこと。
 みんなで、ほどよく、サボりましょう(笑)。

 そんなこんなで、おはようございます。

2023年7月26日 (水)

日陰を探す

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 温暖化温暖化って言っても、夏暑いのはヒートアイランドだから。田舎はちがうよねとうそぶいていたのだけれど、陽の当たる場所にいるときのあの暴力的な日差しは全面舗装ではなく、あちこちの大型ビルから空調の熱風が吐き出されてくるわけでもない田舎町でもおなじ。
 昼休みに市の広報を配って回った、そこいら一周だけで汗が噴き出すというよりは、アタマがくらくらしてきました。

 これくらい暑いのって、危険だよね。
 さすがに夜、日が落ちてから子どものサッカーの練習場所にいたら、だいぶ風で涼しくはなってきたけれど、帰り道汗をかいた子どもを乗せたら、ちゃんとすっぱい匂いが車内に満ちました。やっぱり、動いていればあれでも相当に暑いんだな、と。

 そんなこんなで、夜も熱帯夜になりそうです。
 エアコンをうまくつかって、きっちりと休養を。

2023年7月25日 (火)

さくらだより

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 奴奈川塾 虹会さんの動画「糸魚川からさくらだより」が、今日公開されました。
 今年の春、いろんなひとが桜の下で手を振った動画をつないだもの。ほんの4ヶ月弱前の風景なのに、今となっては想像もできない暑さ。

 冬を指折り待つことはない僕だけれど、やはり春は指折り待ちます。そんな日々のことをふと思い出す動画。
 興味のある方は、ご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=FfBD6KjSQ2s


 というわけで、僕も協賛ですこし涼しげな桜の風景をいちまい。
 今日もおつかれさまでした。

 

 

2023年7月24日 (月)

今週は暑いらしい

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 朝からしおれ気味に咲く朝顔。そして、青い青い空。
 暑い!。

 だんだんと、日が暮れても暑気が抜けなくなってきました。
 ぶったおれないように、ちゃんと涼しくして過ごさないとね。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年7月23日 (日)

ぼくんちのはなび2023

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 今年も、おうみまつりの花火は家の前の路地の正面で。
 ただ、昔は子どもや、弟家族と見たこの花火も、今はばあさんとカミさん、自分の三人で眺めるようになりました。下の子は、友だちと一緒に花火を眺め、上の子はほかのまちに住む。この写真に写るひとの数もずいぶん減りました。

 さて。

 先日、子どものサッカーの試合を見に行った帰り道、ちょうど高柳の子ども自然王国という県立児童館の近くを通ったので、ついでに立ち寄ってお昼を食べてきました。当時、子どもと何度も何度も泊まり、工作をしたり山に分け入っていろんな自然観察をしたりした思い出の場所。たぶん最後にいってから5年以上は経っているはず。
 当時、大好きだった「王国バーガー」をいただき、おなじフロアでちっちゃい子を何人も抱えていやいや期の一番下の子になんとかごはんを食べさせようとしている若いおかあさんを横目で見ながら「がんばれよ」と心の中で思ったりも。だって、子連れでこういうところに遊びに来て、思い切り遊んだりできる期間は思うよりずっと短いわけで、あっという間に親と一緒になんか遊んでくれなくなる。親離れ以上に子離れがせつない。そんなことを思ったりもするだけに、その分一緒に遊べる時期は、もっともっと楽しんでほしいなあ・・・と、バスケットのゴールにボールを延々放っている子どもたちの横で暇を持て余してスマホ眺めている若いお父さんを見ながら思ったりしてね(笑)。

 そんなこんなで、今年も美しい花火でした。
 毎年一回しか花火を撮らないので、上達しないばかりかどんどん腕は劣化している気もしますが、なにはともあれ今年の「ぼくんちのはなび」なのです。

 今日もおつかれさまでした。

2023年7月22日 (土)

1回目

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 最初のきっかけは「冬のどんど焼きを田沢小学校区全体でやるのはやっぱりやめにしよう」という話から。
 ウチの近所には「たざわの輪」という地域作り団体があるのですが、そこの一つの部の主力行事になるはずだったものが飛んでしまったことから「かわりにおうみ祭りの日にコンサートをやろう」という話がひょんなところから出てきました。

 「じゃあ、高校生中心でやろう」というが出てからはどんどん話が進み、いよいよ今日が本番。
 僕ら大人たちは「高校生に活動の場を」みたいなスタンスでいたのだけれど、終わってみれば高校生におんぶにだっこのライブになりました。ならばもっと彼らに好きなように進めてもらって、僕らがそこをサポートするような形で2回目、3回目と続けていくことができればいいな、と。

 「地域作り団体」といっても、市から期間限定の補助金が出るのをきっかけに、各所で公民館地域単位に作られた、言うなれば「放っておけばお金が切れたら自然消滅する」団体。せっかくなら、お金のあるうちに「こういうことやりたい」という若いひとたちのための踏み台になるといいのになと思っています。
 お年のみなさんが心置きなく「ケツを持ってくれる」ようになるには、若い、見ている方がちょっとヒヤヒヤするようなやりたいことにあふれる子たちが主役になってくれたほうがいい。こういう団体がいつまでも、リタイヤ地方名士の集団だと、どんどん地域の力がそがれてしまうだけに、こういう10代の子たちのサポートを、20代30代のひとたちができるようになるといいな、と。そういう意味では、こういうイベントは大切に重ねていけるといいな、と思うのです。

 そして、久しぶりのおまつりも、楽しかったです。潤蘭さんの中華ちまきもおいしかったし。
 そんなこんなで、かかわったみなさん、お疲れさまでした。

2023年7月21日 (金)

帰港

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 どうも、今日梅雨明け「したとみられる」そうです。
 去年は結局明確な梅雨明けが宣言されることがなかったのだけれど、今年はこれで夏本番。これだけ暑い日々が続くのに、まだ夏じゃないと言われてるのもナンなので、ちょっと気持ちの切り替えがつきます。

 この週末、一時期は予報に雨マークが混じったりもしていましたが、結局は暑い日になりそう。
 ひさしぶりのおうみ祭りがちゃんと楽しめますように。
 明日は、プレイベント的にドームなぎさで「たざわの輪 なぎさドームライブ」が16:00からあります。
 白嶺高の軽音楽部の子たち中心にたっぷり2時間のライブ。おまつりにはやめにお越しいただき、ぜひライブも楽しんでいってくださいね。

2023年7月20日 (木)

踊りの練習

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 昨日は、ひさしぶりにご近所のお祭りで民謡流しがあり、地区でも盆踊りがあることになったので、踊りの練習会。
 自治会館でみんなで踊ります。

 当地はなぜか10年ほど前から、荻野目洋子のダンシングヒーローを振り付けして踊るようになり、ご当地音頭「青海ゆめまち音頭」との二本立てになりました。
 僕らがこどもの頃には「でんかこうじょのぽーがなる」なんて歌詞があった「青海小唄」での民謡流しでしたが、今の「ゆめまち音頭」は、おなじデンカの製品が輸出されることに言及されていたりと、グローバル化も(笑)。

 なにはともあれ、祭りがあるということは、いいことだなとしみじみ思います。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年7月19日 (水)

図書館のカードがきました

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 今まで、糸魚川と隣接市町村のカードは持っていたけれど、直接行くことはほとんどない新潟県立図書館のカードは持っていませんでした。
 時々、相互貸借で糸魚川市民図書館経由で借りることはあったのだけれど、貸し出し延長などもできず多くの人の手やコストが必要ということもあって、なんとなく心理的なハードルが高いのです。
 (話に聞くと、相互貸借の郵送コスト削減で、現在は冊数制限もあるのだとか)。

 それが、先日県立図書館の電子書籍サービスがはじまったので「いかなくても借りられるなら」とカードの郵送申し込みをしてみました。
 Webで前もって住所等を仮登録しておいてから、その仮登録番号と返送用切手を入れて郵送申し込み、10日ほどでカードが届くとのことでした。255だの254だのって、2進数の桁上がり近くの数字にはなんとなく特別感を感じてしまうのは職業柄かも(笑)。

 ブラウザでつないで、常にオンラインで読まなきゃいけないのかと思っていたら、一部書籍はiOS/Androidのアプリ bREADER Cloud にダウンロードできるとのこと。これなら、タブレットやスマホに落として移動中に読んだりもできるよね。返却についても「同時に本を閲覧するひとの上限がある」が「15分読まないとほかのひとに解放される」とのことで、いつまでに返さなきゃという強迫観念にもかられることはなさそう。そのかわり多くの人が読みたい本だと、ちょっと休憩して続きを読もうとすると読めないなんてケースもありそうだけれど。

 何冊か読んでみて、そこそこ心地よいようであれば、文庫本サイズくらいの電子書籍用タブレットを考えようかな。本当なら、Kindleやkoboといったe-inkの専用端末に対応してくれるとうれしいのだけれど。

 さて。

 本読みにとっては、図書館は大切な味方です。ただ、大きくて、調べたり研究したりといったことをサポートしてくれるだけのスタッフと蔵書数を抱える図書館は、田舎にはありません。田舎町でも、県都に近いか遠いかは大きな差。糸魚川は長い長い新潟県の西端ということもあって、日常的に新潟市に本を借りにいったりレファレンスカウンターで相談したりといったことは難しい。かといって図書館は市の行政にとっては、それほど重視されているようには見えません。

 電子書籍で県立図書館が利用できるというのはおおいなる福音なのですが、これは多分に図書館の「貸本屋」的な面のサービスだけがうけやすくなったということでもある。図書館の本当の魅力や機能は、「貸本屋」の周辺にあるいろいろなことなのだと思うだけに「本が借りられればいいじゃん」じゃない部分は、かえって「県境に面したまちの図書館」としては格差が広がったと言えなくもありません。

 図書館にもうすこし手厚いサポートを。いつも、そんなことを願っています。

2023年7月18日 (火)

能登の向こうの緑

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 ときどき、沈んでゆく夕陽が能登の向こうに消える寸前に、あわく緑っぽく見えることがあります。
 昨日も、なんとなくそんな感じ。
 強い光がクリアな水平線のあたりに消えていく、今の季節ならでは。

 そして、海岸にいると、いろんなひとたちが海にカメラを向けたり眺めたりしていて、夕陽っていろんなひとを引き寄せるのだなあとあらためて思うのです。

 ただ、もう少し涼しいと、いいのにねえ。
 さて、午後からも暑いようですが、みなさんちゃんと補水してお過ごしください。

2023年7月17日 (月)

暑い日の昼

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 あんまりにも暑いので、昼は冷たい汁に冷たいそうめん。ちょこっと、大岩不動周辺のお店のスタイルを意識しながら。丼はラーメンのだけど。
 この二日、あんまりにもアクティブだったので、今日はのんびり涼しい部屋で仕事。
 この暑さは梅雨前線の南に入っているからだから、実質的には梅雨明けあとの夏とおなじなのだよね。
 梅雨があけたら「この」暑さが来る。エルニーニョで冷夏だなんて、誰が言ったんだ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。さあ、明日からまたがんばって働こう。

2023年7月16日 (日)

昔も今も

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 今日は3時前に起きて小布施町へと移動。朝6時スタートのハーフマラソン、小布施見にマラソンにいってきました。
 (もちろん、自分は走ってない(笑))。

 助手席に息子。後ろにはカミさんと娘。走る二人は寝ているので、起きている息子とオードリーのオールナイトニッポンを聞きながら移動する。
 ヤツは、深夜放送を夜中に聞いたりはしているのかなあ。自分が中3の頃は、ツルコー好きで日曜朝はいつも眠たい顔をしていたけれど。

 そんなわけで、戻ってきての夕方。海にはむかしも今も、こんな落書きがあったりして、案外と世の中はかわっていないのだと思う。たぶん。
 小布施のみなさん、どうもありがとうございました。

 今日もお疲れさまでした。

2023年7月15日 (土)

季節は進む

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 暑い、暑いと思っていたら、秋の恵みの兆しも。
 まだまだちいさいいがだけど、どんどんこれから大きくなるんだろうなあ。

 さて、明日はひさしぶりの小布施見にマラソン。
 暑くなりそうだけれど、楽しんできます。

 今日もおつかれさまでした。

2023年7月14日 (金)

ポスター、見かけるようになりました

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 今年も開催、お化けの館。
 https://www.instagram.com/obakenoyakata/

 ご近所の公民館などでも、ポスターをみかけるようになってきました。
 今年も、たくさん来てくれると、いいなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年7月13日 (木)

工夫

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 ご近所のローカルスーパーの電子レンジの上に、こんな小物。
 この井桁を変形させると、丸いスイカが切った後の食べる直前の絵になったり。
 ちょっとした工作で、観た人がちょっと「くすっ」とする。こういうの、いいなあ。

 それにしても、日々暑いですね。みなさんくれぐれもご自愛を。
 今日もおつかれさまでした。

2023年7月12日 (水)

日常

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 逆L字のところだけが非日常。そして、逆L字の中ではのどかな料理番組。
 眺める家人も、日常。

 近くで実験用のミサイルが飛んでいて、特別警報になるかもしれないような酷い雨が降っている場所もあって。

 なんだか「日常」のダイナミックレンジが広すぎて、アタマがクラクラします。

2023年7月11日 (火)

ようこそ海へ

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 時々みかけるこのぐんまちゃんでグリーン車でグランクラスなE7/W7なこの車。
 きっと、糸魚川の海が好きで、ちょくちょく来てくれているんだろうなあ。

 ようこそ海へ。
 たのしんでいってね。

 さて、今日はスリルとサスペンスのコドモの三者面談。にこやかに話は進みましたが、じつはけっこう緊張しました。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年7月10日 (月)

田海川河口の変遷

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 今日は、ひさしぶりに河口の写真。
 いつもの姫川ではなく、田海川の河口を撮ってみました。

 川筋の整備のためにちょっと前までうずたかく砂を積み上げてあったのだけれど、工事も一段落したのか左右の岸はどちらもふつうの高さ。ほんのすこしだけうねって、海に注いでいます。
 なんだか、静かな河口だなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年7月 9日 (日)

ことしも、ありがとうの花

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 市振小学校が閉校の年、春に子どもたちにもらった「ありがとうの種」の朝顔が、今年も咲き始めました。
 市振小が閉校になったのは平成30年の春。もう5年も経つのか。あのときの6年生は、もう高2なんですねえ。
 なんだかちょっとしみじみ。

 暑い暑い一日。せっかくの休みなのに、なんだかかえって疲れている感じだけれど、すこしずつ体を慣らしていかなきゃね。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
 

2023年7月 8日 (土)

木星のように

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 雲が乗っかった夕陽は、ときどき木星を天体望遠鏡で見たときのような斑点のような模様に見えることがあります。
 この大きさで海に木星が沈んでいったら、すごいだろうなあ。

 今日は一日けっこう降る予報だったのが、当地はそれほどではなく、午後からはなんとなく持ってしまった。そんな感じでした。
 家人は上の娘のオケの最後の演奏会ということで新潟へ。あちらはそこそこ降る予報だったけれどやはりそれほどでもなかったとのことでほっとしました。

 昨日、隣県富山の県庁所在地、富山市に仕事で行き、今日は家族が新潟市へ。同一県内なのに、新潟、遠いよねえ(笑)。
 たぶん、新潟だとこんな風にこの季節に夕陽を見ると、佐渡が写ってくるんでしょうか。
 当地では、それが能登。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
 夜の雨は、ひどいのかな。起きてみたら「そんなでもなかった」ことを祈って。

 今日もおつかれさまでした。

2023年7月 7日 (金)

糸魚川からさくらだより

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 みんなで糸魚川の桜の下で手を振る「糸魚川からさくらだより」という動画のお手伝いをすこしだけしています。
 そんなこともあって、ここしばらく4月の写真をときどき見返しているのだけれど、わずか3ヶ月前のことなのにもう、遙か昔のようで。

 毎日、こんな感じのカウントダウンが出ています。Facebookをお使いの方は、ぜひ。
 https://www.facebook.com/itoigawa.nijikai/posts/pfbid06TfzqnxASXxQKUuv3hekwG1nJLrPu6WyyV6mfYdtiHfHu6m6jsVzTXTUzGmkDYCwl

 仕事で今日はちょこっと富山まで行ってきました。彼の地は今年はじめての猛暑日だったそうで、確かに頭がぼおっとする暑さでした。で、いつも楽しみにしている三角のどら焼きを買って帰宅。COVID-19以降、個人的には富山方面がちょっと遠くなった印象があって、本当にひさしぶりの富山界隈でした。だんだんと、フットワーク軽くうごきまわるエリアの広さが戻ってきた。そんな感じがします。
 気軽にあちこちへ。そういう元気、もっと取り戻していきたいなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
 

2023年7月 6日 (木)

ことしも、Wave写真展

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 今年も、案内のはがきをいただいた 写遊 Wave さんたちの写真展。
 今年は8/5-6にいつもの能生・マリンホールでの開催だそうです。

 ここのところ写真撮りをすっかりなまけていて、こうやって人に見ていただくためにちゃんと作品を作るということからはすっかり離れてしまっています。で、市展の頃に無理矢理「今年どんなの撮ったっけ」とありものを探してプリントして持ち込んでしまうわけで。
 時々は、他の方の写真を見て「!」をもらってこないといかんのです。

 今年は、7月中に仕事で上京するときに、先日亡くなられた田村智久さんのライフワークのひとつ、
 写真展「花の森八景」
 http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/tenji/1000074/1006312.html

 も見に行きたいな、と。
 まずは、もちょっと写真の近くに戻っていかなければ。

 そんなこんなで、今日も暑いです。みなさん、ちゃんとお水飲んでお過ごしください。

2023年7月 5日 (水)

砂の船

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 今日は、夕方から雨が降ってきました。
 なので、昨日の「降らない夕景」の写真を一枚。

 中島みゆきの古い曲で「砂の船」といううたがあって、なんとなくテトラの向こうのシーカヤックを眺めていて「ああ、砂の船が頭の中で鳴るなあ」と思っていました。

 一日暑くても、この時間帯は風が通り抜けていったりする。まだまだ本当の夏とはちがう暑さ。この時期の夕方は、ここちよいです。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年7月 4日 (火)

スマホはむずかしいなあ

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 昨日の夜、子どもたちのサッカー練習が終わるのを待っているとき、待っているうちのひとりが満月のきれいな月をスマホでとりはじめました。
 そして、「え、オレもやってみる」な感じでそこにいる何人かで簡易撮影会。
 あらためて「スマホで撮る写真って、難しいなあ」とつくづく感じてしまいました。

 ゴツいカメラで撮るときには、ピントも、シャッタースピードや絞りも、どれくらい明るく(暗く)撮るかも、ある程度カメラが勝手にやってはくれるものの、自分がさっと介入して自分の好みに変えていくことができる。そんなふうに、いろんな技術が自動化をしてくれているものの「自動への介入」をすばやく行うことができる仕組みがあります。一方で、スマホのカメラはなにも考えなくてもけっこうきれいに撮ることができるのだけれど、一方で自動のルートを外れてなにかやることがとても面倒くさい。

 僕のスマホはあまり写真に特化したものではないので、山際で大きく輝く満月はこんなくらいにしか写らないのだけれど、あらためて「すばらしい自動と、それを微調整する人間」という関係性みたいなもののことを、つくづく考えてしまいました。

 というわけで。

 この日に車の中にあったカメラには、400mmのレンズがついていました。そっちで撮れば問答無用できれいになるはずの満月。
 zenfone8で撮ったものはこんな感じなのですが、スマホで撮る月、そこそこ撮れてますでしょうか。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年7月 3日 (月)

石の割れ方

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 昨日は年に一度の海岸一斉清掃。
 昨日のブログでもちょこっと書いたので、今日は足下で見かけた石の写真を。
 こんな風に、一つの石が包丁で切った様にスライスされてることも、あるんですねえ。

 どういうことがあると、自然にこんな風に割れるんだろう。あったまったり冷えたり、水がしみこんだり乾いたり凍ったり、なんだかいろんなことはあるのだろうなと想像しながら。

 世の中には「理科」がたくさんあるなあ。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年7月 2日 (日)

サークル展

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 住んでいる地区の自治会がサポートするサークルが最近ひとつ増えたそうで、そちらの作品展が今日開催されるとのことでのぞいてきました。
 生け花や絵などいろんな作品が並んでいて、太鼓の演奏も。せっかくあるハコ、利用していろんなひとがいろんなことやるのは、楽しいなあ。

 撮影自由とのことだったので、ほのかな灯りが美しいはしっこのほうの写真を一枚。
 参加されたかた、おつかれさまでした。

 今日は、朝から海岸一斉清掃。
 小学生や中学生も顔を出してくれて、みんなで海岸の流木を集め、ペットボトルや缶を拾う年一回の一斉清掃。
 そのうち拾った瓶や缶が日本も含めどんな国から来ているのかを、バーコードなどを使って調べたりしてみたいなあ。名立の「清掃中」みたいに、スポーツごみ拾いのイベントにしたりするのも、楽しいだろうなあ。そんなことを思ったりもしながら。

 それにしても今日は昨日とはうってかわって、暑いですねえ。
 みなさん、お水しっかり呑んで、ぶっ倒れない午後を。

2023年7月 1日 (土)

石フォン

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 能生の、水曜日と週末だけひらいているシフォンケーキや、koroさん。
 今週末は、能生体育館で開催されている「いつものもしもCARAVAN」に出店されてました。このイベントは、無印良品と地元の協力で行う防災イベント。煙にまかれてみる体験や段ボールベットなどを使った避難所内のパーソナルスペース作りの実演、消防車で高いところに登る体験などいろいろでした。屋台なども並んで、能生のおいしいものも食べられるし、MUJIのバスでは古書市もあって、僕は絵本を数冊仕入れてきました。
 正面からの「啓蒙活動!」みたいなのではなく「遊びに来てね」の中にいろんな学びがあるのって、いいよね。

 そして、koroさんのシフォンも、「石フォン」が。今日から開催の糸魚川サマーロックフェス( https://www.itoigawa-kanko.net/rockfes/ )協賛だそうです。そういえば、市内あちこちでガチャがあったり、いろいろ関連イベントもあるようですよ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

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