使い切る
ごみを捨てに行こうとしたら、ごみの入っている袋が権現荘のもの。
権現荘は宿としての運営は終了。指定管理を引き受ける業者さんもいなくて、今は入浴のみの市直営の施設になっています。
数年前、地域のイベントで山菜かなにかを買ったら、かつて横町にあったアイビスというスーパーの、今と比べればはるかに分厚くて立派なレジ袋に入れてくれて懐かしくてびっくりしたなんてことがあったけれど、この袋もきっと今後みかけることがなくなる貴重品だなあと思って一枚写真を撮っていたら、家人に「うちにいっぱいあるよ」と言われて驚いてしまいました。
なんでも、前の運営者の方達が担当されてた時期の終わり頃、いろいろな要らなくなるモノを売店で売っていたそうで、この袋もまとめて100枚入りとかで売っていたんだとか。で、うちの家人も「ゴミ袋に」と買ってきたと言うことなんだそうで。
全部使い切らないように、すこしはねてとっておこうかな。
・・・なんてことを、関東方面への移動の新幹線の車中で書いております。
だいぶ暑くなってきましたが、みなさんきちんと水を取ってぶっ倒れたりしませぬように。
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