ご近所でオオキンケイギクの花がだいぶ増えてきました。今年もそんな季節なのだなあ。
特定外来種としては、セイタカアワダチソウとならんで大量に見かけるこの花。だけど、不思議なものでヤツほどには忌み嫌われていない印象です。それはやっぱり、キクのこの形に感じる親近感とも関係があるのかもしれないですね。
駆除は、あちこちで行われています。がんばって増やそうともしないことにしています。でも、せめて写真くらいは、時々はちゃんと撮りたいな、と。それも、可能であれば美しく。毎年そんなことを考えてしまうワタクシなのです。
大雨、みなさんくれぐれもお気をつけください。
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