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2023年6月30日 (金)

案内

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 あちらこちらから、家人が出る走るイベント類の案内が届くようになりました。
 越後妙高コシヒカリマラソンは、完走後に「走らない人にとっては塩辛く、走った人にとってはちょうどウマい」塩にぎりがもらえたレースですが、今年は「お米」が記念品なのだとか。そのうちあのおにぎり、復活するといいなあ。
 そして、今月中頃には、去年もしっかり催行された小布施見にマラソンがあります。

 大勢を集めるのは、まわりの空気を見て。先陣を切るのは大変だし「安全」ではなく「安心」という「お気持ち」を求めるひとが多い状況ではなかなかしんどい。でも、ちゃんと腹をくくってやったところには、ちゃんと一足早く笑顔が戻ってくるようになる。
 今年はあちこちでいろいろ催しが行われています。5類になったからといって、ウイルスがかわったわけではないのに。リスクが減っているわけではなく、言い換えるなら以前が今よりとてつもなく高いリスクであったわけでもなかった。

 あとは、人が問われている。そういうことなのだと思います。
 「安全」は求めたい。でもそこで「安心」をどこまで求めるか。「お気持ち」は尊重したいけれど、全ての人の「お気持ち」なんて満たせない。

 そんなことを思いながら、妙高や小布施のマラソンの案内を眺めるワタクシなのです。
 (ここで「NPO法人スポーツクラブあらい」の文字を見ながら、相当昔から準備しているはずなのに遅々として進まない糸魚川市の統合型スポーツクラブについて、ため息をついたことについては、また別の機会にでも)。

2023年6月29日 (木)

使い切る

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 ごみを捨てに行こうとしたら、ごみの入っている袋が権現荘のもの。
 権現荘は宿としての運営は終了。指定管理を引き受ける業者さんもいなくて、今は入浴のみの市直営の施設になっています。

 数年前、地域のイベントで山菜かなにかを買ったら、かつて横町にあったアイビスというスーパーの、今と比べればはるかに分厚くて立派なレジ袋に入れてくれて懐かしくてびっくりしたなんてことがあったけれど、この袋もきっと今後みかけることがなくなる貴重品だなあと思って一枚写真を撮っていたら、家人に「うちにいっぱいあるよ」と言われて驚いてしまいました。

 なんでも、前の運営者の方達が担当されてた時期の終わり頃、いろいろな要らなくなるモノを売店で売っていたそうで、この袋もまとめて100枚入りとかで売っていたんだとか。で、うちの家人も「ゴミ袋に」と買ってきたと言うことなんだそうで。

 全部使い切らないように、すこしはねてとっておこうかな。
 ・・・なんてことを、関東方面への移動の新幹線の車中で書いております。

 だいぶ暑くなってきましたが、みなさんきちんと水を取ってぶっ倒れたりしませぬように。

2023年6月28日 (水)

忙しい空

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 今日は、もわっと暑い時間帯もあれば、突然痛いくらいの激しい雨になったりと、なかなか忙しい空。
 夕方、地域の自治会の部長会で公民館へ。ちょうどソラがいい色になっていたので、一枚撮ってから会議に参加してきました。

 PTAなどでもそういう流れはあるのだけれど「役員になったのであればちゃんとある程度以上働く」ということを共通認識にするのは難しくなりつつある時代。最小限のことを、できるひと中心にやるという流れにしようと、中心メンバーがいろんなことを仕切って、限定的なことを御願いすると、逆にスタッフは全体像が掴めないだけに「自分のこと」感が薄れ、かえって「仕事下ろすならちゃんと指示してよ」といった形になってしまう。
 お互いよかれと思ってやっているのに、なかなか行き違いがあって、なんだかこういう「共有認識を移行させていく」フェーズというのは、難しいものだなとひしひしと感じています。

 会議を終えて子どもを迎えに出ようとしたら、いきなりの大雨。
 いろいろ喜怒哀楽のはげしい天気でした。こういう日は、傘を忘れないようにしないとね。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年6月27日 (火)

毎年恒例

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 田沢小学校の教職員玄関の校章には、今年もツバメが営巣しています。
 もうかれこれ10年くらい前から、ここに営巣しやすいように校章の一部に板をつけたりと配慮もあり、下にも糞受けをつけて「今年も来てね」モード。
 顔なじみの学校の先生やこどもたちがまわりにいるときは、親鳥はあまり警戒せずゆうゆうと虫をつかまえては雛に与えにやってくるのだけれど、怪しい大人(ワタシのことです(笑))がやってくると、巣の近くを飛び回って威嚇したりも。カラスのようにつついてはこないものの、親は誰でも子どもを守りに来るのだなあとしみじみしてしまいます(で、さっさと身を隠して安心してもらいます)。

 さて、今日はご近所の中学校の周辺で熊が出て、迎えに来るように連絡が。
 そういえば、上の子が通っているときには小熊が雨樋を登っていって屋上近くでそれ以上のぼれなくなり困っていたなんてこともありました。
 あのときは、しばらくの間教頭先生が、下校時間帯のちょっと前に爆竹を鳴らして威嚇してくれたりもしていななあ。

 青海中はもともと、どちらかというと人よりは山のいきもののテリトリーに建ててあるので、まあこういうこともあるよね(笑)。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年6月26日 (月)

風水害24

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 日曜日の防災訓練では、風水害24( https://issueplusdesign.jp/fusuigai24/about/ )というカードゲームの体験もありました。
 このゲームは架空のまちの指定された場所に住んでいることになっているいろんな人になって、24時間後にやってくる大きな災害に備え「自分が生き残り、他の人もできれば(できるだけ)助けられるように」というもの。

 この日のシナリオでは、今まで体験したことのないような大きな台風が、まちの真ん中で大きな川が蛇行しているまちに24時間後にやってくるというもの。24時間を10回の「ターン」にわけ、その時点でのニュースを聞いて、自分がどう動くかを考えます。途中で隣のブロックに移動できなくなったり、自分のいるところが浸水してきたりも。必ずしも避難所にいくことが正しくないケースもあります。

 与えられる人の役割も、シングルマザーだったり日本語が話せない人だったり、はたまた町内会長さんや民生委員さんだったり。
 事前のオリエンテーションや事後の振り返りも含めると1セットで2時間かかるというかなり大がかりなものですが、たとえば「雨が○時間降り続いて予報が出ている時点であらかじめ逃げ始める」とか「ご近所に声をかける」とか、最悪の時代になる前にいろいろ考えるという意味ではとても貴重な体験でした。
 こういうの、中学生とか小学校高学年とかの泊まりの合宿みたいなところでやると、きっと盛り上がるだろうなあ。

 単に座学として危機を学ぶのであれば、2時間こんなゲームをしたほうがずっと響くはず。こういった「一目瞭然の体験」を、もっといろいろ用意したいなあと、そんなことを思ったワタクシなのです。
 もくろんでいる「段ボールジオラマ」とかも、やりたいなあ。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

 

2023年6月25日 (日)

優雅な休日

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 今日は年に一度の地域の防災訓練の日。
 田沢小学校へ避難したあとにふと海を眺めると、案外近くに豪華そうな船が。
 あとで調べてみると飛鳥だったそうです。

 いい天気の日に、どんどんかわっていく海の色を眺める。なんだか、いいなあ。
 この日の訓練はなかなか興味深いことも多かったので、明日もう少し書きます。

 それにしても、暑い中みなさんありがとうございました。

2023年6月24日 (土)

立体感

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 きれいに焼ける日もいいけど、雲が多くていろんな色に照らされる日も、いいなあ。
 といいつつ、今日は夕方海岸へいけなかったので、写真は昨日のものです。

 で、夕陽の時間帯にどこにいたかというと、今日は夏祭りの子ども太鼓の「結成式」。
 小学生の子たちが太鼓の先生と初顔合わせ。正座して、おじぎして「弟子入り」。
 これから盆踊りの頃まで、毎週一回練習していくことになります。

 月一の朝読書や、クラブの指導などで見知った顔もいて、子どもたちがこのあとどんな風に化けていくのかが、とても楽しみ。
 ときおり練習をのぞきに行こうかな。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。なんだか、暑い一日でしたねえ。

2023年6月23日 (金)

かえりみち

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 隣町での仕事からのもどりみち。
 坂の下の海はキラキラで、太陽も木々の間で輝いていました。
 なんだか、風情としては、夏なんだよなあ。

 お昼頃に突然ざあっと激しい雨が降ったりもしたのだけれど、それもまた夏の通り雨の様なニュアンス。
 夜中など、確かに雨は降っているのだけれど、なんだか梅雨が見えないところでだけ働いているような、そんな感じがします。

 週末が近づくと、夕方には海の方から肉をあぶるようないい匂いが。キャンプ場がいつも混んでいる。そんな時期になってきました。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月22日 (木)

見上げる青空

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 なすの花はきれいなのだけれど、案外下を向いて咲いているので、写真を撮るときには難儀します。
 でも、その向こうにあるまぶしい青空は、きもちがいいなあ。

 今日も暑い一日でしたが、こういう日はなんだか心地よくもあります。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月21日 (水)

水の吸収

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 くたっとなってしまった紫陽花の切り花を復活させるときは、花をどっぷり水につけるとはやいよという動画がSNSのタイムラインに流れてきました。紫陽花の花に見える部分は実は花ではなく萼片 なので、蒸散する穴から逆に吸い上げるというのもありなのかも。
 そんなわけで、雨上がりには花もしゃきっとして、なんだかきれいです。

 梅雨になってからも、連日雨ということはなく、ざっと降ってまた上がってといったことも繰り返し。
 なかなか「らしい」梅雨にはならないなあ。その分、外でいろいろできてありがたいのだけれど。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月20日 (火)

天井マイク?

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 今朝も、ドームなぎさの屋根を見上げると、しっかりはさまっている野球の軟球がひとつ。
 ヤツはコロナ禍の間におこなわれた屋根の補修でも生き延び(見落とされ?)ずっとあそこに挟まりっぱなし。きっと、屋根の下であるいろんなことを、眺めているのだろうなあ。

 というわけで、今年のおうみ祭りでは民謡流しの前にこの屋根の下、ドームなぎさの中で高校生を中心としたLiveが行われることになりました。主役は白嶺高の軽音部の子たち。今や「校内最強の部」とのことで、PA等の機材もひととおり所有。複数バンドがいて、対バンなしで部だけで1ステージ作るのも全然問題ないんだとか。

 招き入れて、演奏してもらうというより、高校生がいかにしてつくってやらかすのか、そこをサポートしながら楽しみたいと思います。
 7/22午後のドームなぎさ。ぜひお楽しみに。

2023年6月19日 (月)

鳥の糞

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 最近、車に糞を落とされることが増えている気がします。カラスたちも、活発な時期なんだなあ。
 そうはいっても落とされると「たまには洗車機通るか」などと思いたったりもするので、その直後にはガラスにきれいに夕陽が映ったりもします。この時期は降らなければ本当にきれいだし、多少降ったあとの雲のある夕焼けもなかなか劇的だったりもして、あとはこの時間帯に海の近くにいられさえすれば楽しい日々。
 そういえば、ホタルもけっこう飛んでいるようで、眺めにいきたいなあ。

 さて。

 以前紹介したご近所の「営巣見守り中」の電柱。
 ご近所のおじいちゃんに「巣があるせいで毎日のように家の前で糞されて困る。あの巣撤去してもらうように電力会社に頼んでもらえないか」なんて相談を受けました。カラスは賢いから、巣を壊そうとするとけっこう邪魔するだろうし、あらためて作るときに巣材として金属を持ってきたりすると付近の停電のリスクもあるので、雛を育て終わって巣から離れる時期までは見守りながら放置しているのだと思うのだけれど、ウチのような田舎町で、僕より上の世代のひとが「鳥の糞のクレーム」をするというのも軽い驚きでした。田舎の人も、田舎でおきることは当たり前だと思わなくなってきているのだなあ。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年6月18日 (日)

和菓子

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 いつも、この時期の紫陽花のこのちっちゃいヤツを見ると、上生菓子みたいだなあと思います。
 あったかいコーヒーに、あうんだよねえ。

 さて、ここしばらくずっと続いてきた日曜日の全国あちこちのネットワーク切り替え作業もようやくゴールが見えてきました。
 ちなみに、今日の作業は新潟と福岡。リモートじゃなくて、現地に一ヶ所くらい、行きたかったなあ(笑)。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月17日 (土)

あたらしい朝がきた

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 今日は、子どもの高校見学(というか、部活の体験参加)で、県内だけれどいったことのないまちへ。
 好きで時折買っていたお菓子のお店がそのまちにあることを知ったり、見学中にアテンドについてくれた高2の男の子のクレバーさにとても感心したり。子どももですが、自分もけっこう刺激的な一日になりました。
 何人かのチームメイトと一緒の体験だったのだけれど、大人のいないところでヤツらはどんな話をするのかな。

 そして、糸魚川は「新潟県」のはしっこということで、ほかの土地では東西南北にある選択肢が、分野によってはおなじ距離感であっても東以外は一部限定的になってしまうのだなあということをあらためて感じたりも。
 行政の区割り的な境界線は、時にその向こうを見ることを省いてしまう習慣を作り出したりもするけれど、逆に「そっち側」を見に行くと面白いこともあるのかなと、そんなことを思ったりも。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月16日 (金)

Coming soon

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 今日は、毎年恒例「おばけの館」の打ち合わせ。
 今年はフル開催。みんなで並んで、たっぷり叫ぶヤツができるといいな。
 スタッフとして絡んでみたいという人がいれば、ぜひ事務局の糸魚川市民会館(025-552-5900)までお問い合わせを。

 そんなこんなで、今週もおつかれさまでした。

2023年6月15日 (木)

梅の時期の雨

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 今日は、台所に下処理中の梅がありました。
 今年も、家族が梅干しを仕込む時期。去年は、仕込むまでに一昨年の梅干しを食べきってしまったこともあって、仕込み量が多かったのだけれど、今年もそこそこの量を準備しているようです。

 それにしても、いい匂い。
 この匂いの果実が、そのまま口に入れると激しい腹痛を招く毒入りなのだから、昔の人はよく「これをどうにかして食べよう」と思って試行錯誤したものだなあとしみじみ思います。

 今年も、仕上がるのが楽しみ。そして、梅干しをぽいっと口の中に放り込みたくなるような気温の時期になってきました。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月14日 (水)

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 暑かった昨日とはうってかわっての雨。
 昨日今日と上越地域では中学校の地区大会集中日だけど、みんな大丈夫だったかな。

 自分は、今日は西海小のプログラミングクラブ。
 先生やICT支援員の方にお骨折りいただいて、市内の3つの小学校のプログラミングクラブで、作った成果を見せ合うことができるような仕組みを用意していただきました。残念ながら「部外者」のクラブ指導員には触れない、アンタッチャブルルな場所なのではありますが(笑)、IT関係は「自分で設定する」ことで手間を省いてきただけに、全部ひとにお願いして、なおかつそのひとが手間をかけて準備してもらうという経験は久しぶり。調整の面倒さはありますが、こういうの、ラクでいいですね(笑)。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年6月13日 (火)

ひとそれぞれ

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 中学校の陸上大会にて。
 今日は晴れ。相当暑い日なので、ちょっと長めの距離を走る子は足が攣ったり、バテたりといろいろ難儀なようです。

 足下を見ていたら、3年生でもスパイクじゃない靴でトラックを走ってるヤツがいる(って、ウチの子ですが(笑))。
 雨だと全天候型のトラックはとても滑るので、あらためて「今日は降らなくて良かったな」と。

 あと一日。明日も4時半起きだけど、みんながんばれ。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月12日 (月)

釣りの撤収時刻

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 海岸で釣りをしていたひとが帰り支度をはじめ、最後にスマホで沈みゆく夕陽を撮っているのを眺めていました。
 きれいだもんねえ。なんだか、撮りたくなっちゃうよね。

 そして僕も、その横で一枚。雲多めで「マル」が沈んでいくのとはちょっとちがうけれど、これはこれで美しい。いろんな顔の夕陽が見られるのは楽しいなとつくづく思います。

 さて。

 今日は今年度はじめてのご近所小学校のクラブ。プログラミングの仕組みの話として今年も「リビングでテレビをみてたらもよおしてきて、トイレにいってうんこするまでのロジックをかんがえよう」なんて話からはじめました。
 きちんと手順を整理しないと、誰かが入っていて鍵がかかっているトイレのドアを強引にあけたり、すわってるひとの上にすわってしまったり、ズボンをぬがないでしちゃったりなんてことが頻発するわけで、無意識にやっている人間のエラさをきちんと手順に分けて考えるということを意識してもらうために「もらさないようにする」というのはいつも盛り上がるお話なのです。

 今年はちゃんと文化祭で作品発表できるかな?。こういったところでも、COVID-19の影響からの脱却のトライがあります。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年6月11日 (日)

美山競技場はいつも雨

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 されど、前回公式戦のように「転がらずボールが1mで止まる」ほどの水没状態ではなく、ちゃんとサッカーはできる状態。
 そして、相手より1人少ない10人での試合ながら、ようやく今シーズンのリーグ戦で初白星になりました。
 長かったねえ。

 このあと、だんだんと上向きにしていけるといいと願いながら、二日続けて親馬鹿をやっていたワタクシなのです。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月10日 (土)

旧友再会

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 糸魚川市内でサッカー部があるのは糸魚川中学校だけ。一方で、中学年代のクラブチームもIFC U-15ひとつだけ。だから、糸中とIFCのトレーニングマッチは、小学校の頃に一緒にやっていた子と久しぶりにゲームができる貴重な機会でもあります。

 TRMがおわったあと、全員が蹴るPK練習。眺めている親も、なんだか楽しい時間帯でした。
 それにしても、子どもって減っているんだなあと実感するのは、こういったチームスポーツの成立がどんどん難しくなっている在籍数のことを考えるとき。そのうち、市内ではチームスポーツが楽しめなくなっちゃうのかもしれないなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月 9日 (金)

境界

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 海と川の間。
 姫川の増水直後ははっきりと。これから時間が経つにしたがって、境界はあいまいに
 上流の方は、雨は酷かったのかな。
 他の地域では避難指示が出るような雨も降っているとのこと。関東も梅雨入りしたし、「越」ももうじきかもしれません。
 雨が降らないのも困るけど、梅雨はそこそこ程度でご勘弁いただきたいなあ。

 さて、明日はひさしぶりの糸魚川バル街だそうです。いかれるかた、たのしいヨレヨレを!。

2023年6月 8日 (木)

これ、キノコかな?

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 本当の意味でヤバい時期よりも、すこし時間的に余裕があるときのほうが、実はテンパったり激情にかられたりするのかもしれません。
 今日は、久しぶりにマウスぶん投げて、たたき壊しそうなイキオイで机を殴ったりしてしまいました。
 幸い、ガラスも割れずマウスも壊れず。前回、怒り狂ってマウスを握りつぶした数日後、心臓のトラブルで救急搬送されることになり、その結果として握力が半分になってしまったりもしたので、マウス様は丁重に扱わなければ…と入力をしようとして変換したら「マウス様は低調に」と表示されてしまいました。低くあつかっちゃ、いかんよね(笑)。

 この切り株に乗っている堅いヤツ、キノコでしょうか。
 いろんなところに、いろんな発見はある。その発見ができるくらいの余裕を持って、日々過ごしたいなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月 7日 (水)

日が暮れた後

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 水曜日は自治会の役員会や部長会の日。
 子どものサッカーの送迎とかぶってしまうのでいつも気分が急いてしまいます。

 みんなで顔を合わせて話すことは大切だなあと感じるCOVID-19後の日々。でも、一方であの「紙に書いてあることを2時間かけてみんなで読み合わせるだけ」みたいな会議の時間の無駄さ加減にも辟易して、うまいぐあいでこの中間に落ち着けたいなあとも思ったり。

 もっと、水の様に強く打ち返さずに変幻自在に対応したいなあ(笑)。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月 6日 (火)

駅弁

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 そういえば、スーパーの駅弁大会みたいなの以外で食べるのは、久しぶりだなあ。
 というわけで、久しぶりに東京方面の日帰り出張。昨年くらいまでは必要があって行くときも車でいくことが多かっただけに、ようやく身軽に行ってさっと帰ってこられるようになってきました。考えてみれば、行って戻れば数日隔離、そのたび抗原検査なんて、なんだか「汚染地域に行く」みたいで酷い話。いまとなっては「全国的にほとんどかわらない」状態には、2020年半ばにはなっていたと考えられるだけに、必要な対策とあわせてずいぶんな「無駄」にも執心しちゃったなと苦笑してしまいます。

 そうはいっても、当市ではまだ外でもマスクしているひとをかなり多く見るけれど、出先では外国人旅行者の方だけでなく、普通にその土地で暮らしている(と思われる)ひとたちも、屋外ではマスクをしていないひとがずいぶん増えた感じがします。それだけでなく、ファッションだの振る舞いだのも含め「いろんなひとがいる」なあと、その部分を再認識してちょっとショックを受けました。

 ゴリゴリのアスリートのカッコをしているぽってりしたオヤジも、真っ黒に日焼けした「現場の人」風のオバさんがハイソなワンピースでカップアイス喰いながら歩いているのも、その他いろんな「へ?」なひとたちが堂々と楽しくすれ違っていく。

 いろんなひとがいるということを「まのあたりにする」ということは、とても大切なことだな、と。
 いろんなひとがいるということを実感していれば「あのひとはヘンだから」とRejectしようとは考えにくくなる。あんまりいろんなパターンを見ないところだからこそ、ほんのちょっとのヘンにもなにか言いたくなっちゃうわけで、そういう意味では本当に「いろんなひとがいる」というのは、問答無用でいい体験だな、と。

 そんなこんなで、久しぶりの駅弁とともに帰ってきました。
 朝、ご近所小学校で朝読書をやって、移動して向こうで仕事して、戻ってきて総合体育館でひとつ手続きをして…なんてことが成立する距離感。確かに、東京はこの距離感でした。なんだかそれも、懐かしい。

 いつもとちがうことは、大事だなあと思いながら、今日もおつかれさまでした。

2023年6月 5日 (月)

見送った後

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 夕陽が沈んだ直後の空気感が好きです。

 先週の月曜日はけっこう右往左往していた気がするのだけれど、今日はすこし落ち着いていろいろできた気がします。
 夜はけっこう歩けたのもよかったなあ。

 ただ、ここのところけっこう歩いているので、歩数は稼げても運動強度(スマートウォッチが集計する指数)が稼げなくなってきました。心拍数があがりっぱなしにならなくなったのはいいことなのだけれど、より強度の高い運動をしないとおなじ指数に達しないのは、けっこうしんどい。そろそろ走ろうかな(笑)。

 走るにしても、歩くにしても、暮れるのが遅くなってきて、このあたりにいることは増えてきました。
 沈む前後の日本海は、いつもきれいで、しかも日々ちがう顔なのです。

 今日もおつかれさまでした。

2023年6月 4日 (日)

のぞきこむ

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 庭に、ホタルブクロがさきはじめました。
 今日は遠隔操作で現地の作業の進捗を待ちながらすこしずつ作業を入れるような仕事をしていたので、基本的には待ち時間の多い一日。
 途中で一息入れて、花の中をのぞき込んだりしていました。

 花びらの質感、このキラキラが、いいなあ。

 ゆっくりここのところ、写真を撮れていません。そのうちのんびりしたいなあ。
 日曜日ほぼ毎週の仕事もあともう2週ほど。ゴールは見えてきました。そのうちのんびりしますので、そのときは探さないでください(笑)。

 そんなこんなで、明日はまたあたらしい週。なかなか暑いらしいですが、たのしんで過ごしましょう。

2023年6月 3日 (土)

初ボッチャ

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 パラリンピックの正式種目にもなっている、的玉の近くに投げたボールを集める競技、ボッチャ。
 市内のインテリアコンドーさんが手でボールをなげられない競技者向けのスロープ(ボッチャランプ)を作られていることもあって競技自体には興味があったのだけれど、こんな風に市内の公民館で道具を持っていて折あるごとにやられている場所があるところがあるのは知りませんでした。

 今日は高波の池のイベント。新潟大のダブルホームかわせみが手伝いにいっているということで顔を出してみたら、はじめてボッチャをやってみることになりました。1セットすぐに終わるし、奥は深いけど入り口の敷居は低いし、これ案外と楽しいかも。
 またやってみたいなあ。

 翠鳥のメンチカツをかじったり、クラシックカーを見たり、着ぐるみのママ足が浮くほど飛び跳ねるブラック番長を見たり。
 楽しいおひるでした。
 関わられた皆さん、おつかれさまでした。

2023年6月 2日 (金)

成人の木

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 上の子が生まれる時に、能生の百姓舎さんにわけていただいてきたブルーベリーの木。毎年楽しませてもらって、最初の木はもう樹勢が衰えてだいぶ枝を切ってしまったのだけれど、根元にちょこっと残った部分で今年も実を結び始めました。
 近くにはずいぶん大きなもう少し若い木もあって、そちらはもうすこし後からなりはじめる感じ。毎年この時期の楽しみなのです。
 今年も、せっせと摘んで、ジャムでもつくろう。
 昨晩は上越で二時間ドラマみたいな事件があったようで、仕事でお伺いした小学校でも厳戒態勢でした。
 明日は雨もあがるかな。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年6月 1日 (木)

目立ってきたヤツら

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 ご近所でオオキンケイギクの花がだいぶ増えてきました。今年もそんな季節なのだなあ。
 特定外来種としては、セイタカアワダチソウとならんで大量に見かけるこの花。だけど、不思議なものでヤツほどには忌み嫌われていない印象です。それはやっぱり、キクのこの形に感じる親近感とも関係があるのかもしれないですね。

 駆除は、あちこちで行われています。がんばって増やそうともしないことにしています。でも、せめて写真くらいは、時々はちゃんと撮りたいな、と。それも、可能であれば美しく。毎年そんなことを考えてしまうワタクシなのです。
 大雨、みなさんくれぐれもお気をつけください。

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