わたしたちのカメムシずかん
という、かなり好きな絵本があります。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6661
今日は仕事前に市内の小学校で朝読書。当地では「へくさんぼ」「へくさ」などと呼ばれる連中があちこちに出てくる時期なので、3年生の教室で読んできました。
臭くて、あっちこっちにいて、時に大量発生して、とんでもないやっかいもの。
だけど、十把一絡げにして「カメムシ」と呼ばずいろんな種類がいることを知れば、身近なところにいろんなヤツがいることでなかなか「!」なのです。岩手の葛巻というまちでのできごとを元にしたお話ですが、彼の地では200種類くらいのカメムシがいるのではないかとのこと。植生が豊かな糸魚川でも、けっこうな種類がいるんじゃないでしょうか。
というわけで、写真は車庫の横の柵にとまっていたカメムシ。コイツはなんて名前なんでしょうね。
今日もおつかれさまでした。
「朝読書」カテゴリの記事
- わたしたちのカメムシずかん(2023.05.16)
青臭亀虫(アオクサカメムシ)の黄色の個体かと思います。
本当は緑色なのに、黄色や緑と黄色の斑とかたまにいるらしいです。
投稿: | 2023年5月21日 (日) 23時04分
どうもありがとうございます。
「わたしたちのカメムシずかん」、図書館などでみかけたらぜひご覧ください。
なかなか胸躍る本です。
投稿: にしざわ | 2023年5月28日 (日) 10時23分