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2023年4月30日 (日)

かえりみち

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 海を眺めていたら、シーカヤックかな?。パドルをこいでいる船が戻ってきました。
 網も見えるから、釣りのひとかも。

 日がどんどん沈んでいく中、ちゃんと戻ってきて、ああ時間ちゃんと見てるんだ、よかったと他人事ながらも安心。
 海がきれいな日は、なんだかうれしくなりますね。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年4月29日 (土)

見送る夕焼け

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 コドモが、なかなか悔しいシーズン初戦を終えて帰ってきました。
 昼間は景気よくはれていたけれど、雨がぱらついたりも。
 でも、海岸ばたのキャンプ場はいっぱい。R8も混んでいて、ああ、連休がはじまったなあと感じる土曜日なのです。

 そんなこんなで、みなさん楽しくてトラブルのないお休みを!。

2023年4月28日 (金)

緑の日々

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 ふと、オフコースの古い曲を思い出しました。とはいえ、一度休んだあとの4人の時代の曲だから、自分の中では「あたらしい」曲。この時間感覚のミスマッチはまさに「オヤジ」そのものだなあとツマらないことを考えたりもします。

 この時期、青い葉っぱはとてもきれいで、その合間から青空を見上げたりすると本当に気持ちたいいです。
 ここのところ、にいがたヘルス&スポーツマイレージ
 https://www.pref.niigata.lg.jp/site/mileage/
 だの、Jリーグウォーキング
 https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/kenkatsu/walking/
 だののアプリを使って歩数が市内で何位だとか、Jリーグのチーム対抗戦で何位とか、そんなことに尻をたたかれながら歩いているので、けっこう歩数が増えています。ただ、なかなか「市内一位」は遠いな、と(笑)。

 順位が目標なのではなくて「歩く習慣づけのためのモチベーション」なので、適度に追い立てられて、楽しく歩いています。昼休みにそこいら歩いたり、「駐車場がない」とか言わずにご近所のお店まで歩いて行ったり。なんだか、楽しいです。ちょっと時間は多くかかっちゃいますけどね。

 そんなこんなで、明日からはGW。
 けっこう普通に働いてる日が多くなりそうですが、休める日はゆっくり休みたいと思います。
 みなさんも、たのしいお休みを。

2023年4月27日 (木)

下から愛でる桜

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 そろそろ藤も咲いてきて、色の多い美山。
 そして、歩く地面が芝の緑でも、桜のピンクでも関係なく、日々のグラウンドゴルフに興じる人たち。

 昨日のあの寒さなら、おやすみ。今日は楽しめる。
 寒暖の差は激しいけれど、あったかいのはありがたいなあ。

 そろそろ眠たい時間帯ですが、がんばって働かなきゃね(笑)。

2023年4月26日 (水)

うってかわって

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 昨日はあれだけあたたかかったのに、うってかわって肌寒く雨降る一日。
 でも、上南地区のかかしたちはかえって絵になる気がします。

 安い山たけのことこごめを買うことができて、ちょっとうれしい帰り道。
 あちこちに直売所みたいなところがあるのは、この時期楽しいなあ。

 それにしてもこのかかし。
 なんでかぶっているヘルメットが新潟県じゃなくて長野県のものなんでしょうか。謎だ(笑)。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
 

2023年4月25日 (火)

危害は加えないヤツ

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 だと認識されてるんだろうか。
 カメラを持った自分が田んぼの横を通りかかるとすぐに逃げてしまう鷺も、代掻き中のトラクターはかなり近くに来ても自分が巻き込まれなければ逃げないし、コースにかかりそうになるとちょっと動くけれどまた戻ってくる。掘り起こすと「ゴハン」が出てきたりするのかな。

 たぶん、共存共栄で、しかも危害は加えない。そんな関係なのだろうなと思いながら眺めていました。
 連休中の田植えに向けて、みなさん準備がどんどん進んでいるなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月24日 (月)

あちこちで、はじまる

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 田んぼに水がはいりはじめました。
 あたりまえといえばあたりまえのことなのだけれど、たんぼは「大きな貯水池」なわけで、こんなに激しく水が注いでいてもなかなか水で一杯になるわけではないのだなあと妙なことに感心してしまったり。隣のたんぼでは、代掻きがはじまっていました。

 あちこちではじまる田植えの準備。もうじきGWだものね。
 農作業の進みが季節のスイッチになる。そんなお米の国の僕ら。みるみるうちにかわっていく田んぼの変化を、楽しみに眺めていたいとおもいます。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月23日 (日)

時々姫川河口

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 常に西側に長く蛇行しようとする姫川河口ですが、今はほとんどまっすぐ海に注ぐ形になっています。
 以前西側に注いでいたルートの名残がすこしだけ残っているけれど、それがこれからまた育つのか、それともここも埋まってもっとまっすぐになるのか。またしばらく眺めていたいと思います。

 仕事の日曜日も一段落。すこしゆっくり休みたいなあ。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年4月22日 (土)

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 海岸へとつながるわだち。
 なんだかつるんとしたわだちだけれど、自動車じゃないんだろうか。

 海岸近くのキャンプ場は盛況。バーベキューするひとも増えてきて、海岸で遊ぶヒトも多い。
 なんだか、楽しく外で遊ぶ季節に、なってきたんですねえ。

 今日は、コドモのサッカーのトレーニングマッチの写真を撮ろうと思っていたら、チームメイトの幼児の弟くんがカメラに妙に興味を持ってくれて、400mmのレンズがついているカメラでたのしそうに連写していました。あとで写真を見てみると、案外と良かったりもして、コドモが撮る写真って面白いなあとあらためて刺激を受けたり。

 もっと楽しんで、気軽に写真を撮らなきゃ。そんなことを思う土曜日なのです。
 そんなこんなで今日もお疲れさまでした。

2023年4月21日 (金)

竪穴式

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 ひさしぶりに、長者ヶ原遺跡界隈を歩いていました。
 ほんのちょっと脇道に入るだけで、駐車場から数メートル中なのにずいぶんと「入り込んだ」感じがするこの感じは、ほのかなアップダウンも含めお昼のちょこっとウォーキングにはとても向いている場所かもしれません。
 ここ一ヶ月ほど、日々のウォーキングが長くなっています。この習慣、続けたいなあ。

 そんなこんなで、今週もおつかれさまでした。

2023年4月20日 (木)

時々夏日

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 Tシャツですごしたくなるほど暑くなったり、急に翌日は冷え込んだり、今週はなかなか難儀な週。
 でも、ソメイヨシノの葉っぱがどんどんと出てきて、このイキオイは「夏日」のほうを感じさせます。

 なんだか空気もカラっとかわいてきて、こういうの、いいなあ。

 たった一泊二日の出張でもなんだかへろへろ。もうトシなのだなあと思いながらの一日も過ぎて。
 今日もおつかれさまでした。

2023年4月19日 (水)

いつのまにか

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 ご近所の石探しガイドの看板がかきかわっていました。
 よりわかりやすく、翡翠以外の石も「他の石」じゃなくちゃんと名前のある石なのだよと伝える看板。
 こういうアップデートは、いいなと思います。

 せっかくいろんな石がある海岸なんだから、いろんな石があることを楽しんでいってほしいなあ。
 それにしても、海岸近くの駐車場には平日でも他県からの方がずいぶん増えました。
 ちゃんと行き来があるということも、いいなあ。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年4月18日 (火)

せちがらいよのなか

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 出張先にて。
 あのトラックの「バックします」という声とか、ぽーんぽーんという警告音って、消すことができるのか。ちょっと驚きました。
 ヒトを巻き込まないようにするよりも、周辺の騒音対策なのか。確かに、大型トラックがひっきりなしに入庫作業をするようなところでは鳴りっぱなしになるのかもしれないけれど、そういう場所こそ「危ない」こともあるわけで、ある意味「せちがらい」なあと感じてしまいました。

 いろんなところに、知らないことが、あるんだなあ。

 今日は、2年ぶりに泊まる定宿。いつのまにかもう一棟増えて、そちらに展望風呂ができていました。
 なんだか、こういうの、うれしいなあ。
 前回泊まったときはCOVID-19の騒動の序盤。今回はたぶん「終盤」だと思うのだけれど、2年経っているだけにいろんな変化を感じました。

 かわらなくていいこともあれば、意識してかえなきゃいけないこともある。
 いやな時期ではあったけれど、COVID-19の日々は、いろんな意味での再検討の日々でもありましたね。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月17日 (月)

翡翠ではない石

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 糸魚川には石を拾いに遊びに来てくれるひとが本当に増えました。僕が子どもの頃にはあたりまえだと思っていた「いろんな種類の石が海岸にある」ことはけっこう特別なことだということも知りました。近くの川がどれも短く、比較的流れが急なこともあって、石の大きさもバラエティに富んでいる海岸なので、石が好きなひとにとっては楽しい浜だなとあらためて思います。

 ただ、海岸の入り口にこんな風に捨ててある石を見ると、ちょっと残念な気もするのです。
 別に、翡翠だけが素敵な石じゃないんだけどなあ、と。

 形や模様をなにかに見立てるのも楽しいし、濡れたら色が変わるいろんな石を探すのもたのしい。おなじ緑でも、あんな緑もこんな緑もある、そのグラデーションを並べるのも楽しいし、緑以外の石に目をつけるのも、実はいろんな選択肢がある。

 翡翠じゃない石を「捨てていく」以外の楽しみ方も、もっと来てくれる人に伝えられると、いいなあ。
 そんなことを思いながらの昨日の夕暮れなのでした。

 さて、お昼ゴハンあけのちょっと眠たい午後。みなさん、もちょっとがんばっていきましょう(笑)。

2023年4月16日 (日)

いろんな色の

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 ソメイヨシノが一段落ついてきたので、ようやく植物に疎い僕にも「あちこちでいろんな色の花が咲いてきたなあ」と気づくようになってきました。向こうにはもう少し濃いピンクと、鮮やかな黄緑。いい季節だなあ。

 美山のグラウンドでは、少年野球とか、高校野球とか、はたまた中学生の陸上練習とかでひとはたくさん。
 風の強い日だけれど、こういうヒトが動き出す感じが、春だなあとあらためて感じます。

 あれも春だ、これも春だと毎日何回となく再認識する日々。家族の夏タイヤも買ったことだし(笑)冬が終わるのって、やっぱりうれしいんだよなあ、と。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月15日 (土)

はるのやまはざわざわ

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 「新緑」といっても、鮮やかな緑に包まれているわけではなく、どちらかというと「緑って、いろいろあるんだなあ」と思う、そんなここのところ。このぽやぽや感がなにに似ているかなと家族と話していて「カビみたいだ」と言われて妙に納得。たしかに、いろんな色のかびがぽやぽやとたかっているシャーレとかって、こんな風に見えたりするかもしれません。

 ちょっと天気がわるく、日差しがあたったり陰ったり。そういう、陰っている日にとつぜんさす日差しは本当にきれいで。そういうところで「人の目の感情補正」というのはとても豊かなのだなと思います。そのイメージに近いくらいまで写真を補正してしまうと、もう「絵」というか、色がありすぎになっちゃいますもんね。

 そんなこんなで、雨がぱらつきながらも、概ね予報よりはすこしいい天気だった今日も一段落。
 おつかれさまでした。

2023年4月14日 (金)

みまもり

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 近所の電柱に、こんな表示。
 こんな掲示物、作ってるんですね。確かにてっぺんには鳥の巣が。

 ふと、以前読んだ「電柱鳥類学:スズメはどこに止まっている」( https://www.amazon.co.jp/dp/4000296981 )という本を思い出しました。電柱に営巣されたせいでショートしたりして停電が起きることもあるので、営巣させないようにだけしているのかと思えば、きちんとコントロールしながら巣立ちを待つというやり方も、あるのだなあ、と。

 このあと、この巣がどうなるか、ちょっと興味があります。
 そんなこんなで、今週もそろそろ一段落。

 おつかれさまでした。

2023年4月13日 (木)

日陰に残る花

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 南向きの、日差しがさんさんとあたるほうはもうすっかり散ってしまって葉桜の風情。
 でも、おなじ木でも、日陰になるこちら側は、まだほのかに花が残っていたりします。
 こういうところを楽しむのも、なんだかうれしい。

 そろそろ、ソメイヨシノは終わりですね。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

 

2023年4月12日 (水)

今週末まで

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 須沢のゴリラ公園と大坪公園に吊ってあるお花見提灯は、今週いっぱい。土曜日午前には役員で集まって取り外し作業の予定です。
 写真の頃はけっこう咲いていたけれど、もうだいぶ葉っぱも出てきた感じ。「さあ、次、つぎぃ」と声が聞こえてくるようです。

 体の疲れ的には、4月は一週間が長くてなかなか週末にたどり着けない感じがするのだけれど、仕事の進み具合的には「ああ、時間が足りない」なんだよね。なんだか不思議な時期なのです。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月11日 (火)

ピンセットで精密に

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 はりつけるような、微妙な場所に微妙なバランスでひっかかっている花びら。
 散っていく花はきれいだなあと話をしていたら、「でも排水溝にたっぷりひっかかって、大変なんだよね」なんて話も。ヤツらは存在していて、消えてなくなるわけじゃないのだから、ちゃんと爪痕を残していくのだなあと妙なところで感心したりも。

 あたりの桜はほとんど花がなくなり、濃い花弁の赤が目立っています。まだ、葉の緑に取って代わられるにはちょっと早いのかな。
 そんなこんなで、今日もそろそろ一段落の時間帯。みなさん、もちょっとがんばって、ウマい晩酌を。
 そろそろ、冷たいビールとかがウマい陽気ですしね(笑)。

2023年4月10日 (月)

モノ・アイ

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 一つだけ赤っぽく光るものが真ん中あたりにあると全部モビルスーツに見えてきてしまうというのは、僕らのトシの男の病気のようなものかもしれません(笑)。

 そんなわけで、散ってしまった桜を振り返る日々。今日は4/5の糸中グラウンドの夜桜。

 実際の今日の糸魚川の桜は、ほとんど赤い花弁のみで、花びらはちらほら残るくらい。でも、まだ葉はそれほど目立たない。そんな感じです。
 けんか祭りはどうだったのかな?。

 祭りにはいかなかったけれど、いつも「絵本まま」で顔を出していた幼稚園の子たちの小学校の入学式に顔を出してきました。
 「来賓祝辞」が何人も…っていう悪しき慣例がなくなったのは、数少ないコロナ禍での「僕らが得たこと」なのかもしれません。30分ほどの入学式。だけどたとえば「保護者は一家庭ひとりのみ」とか「在校生は教室からリモート」とか、そういったことなく、ちゃんとみんなで顔を合わせ、校歌も歌い、大きな声で挨拶する入学式。こういうものが戻ってきたのは、実は祭りが戻るのと同じくらい、大切なことだったような気がします。

 今日一年生になったこどもたち、おめでとう。
 また、月一の朝読書でいくからね。

 そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。

2023年4月 9日 (日)

黒姫の黒さ

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 白いところがだいぶ減ってきて、黒いところが増えてきました。
 そして、だんだんと黒いところは緑になっていくはずなのです。

 というわけで、糸魚川の桜はもうそろそろ終わりだけれど、ちょっと前のもいくつか紹介して、今年の桜シーズンを終わりにしたいと思います。
 今日は、4/2朝の姫川桜堤からの黒姫山を。

 なかなか風の強い日曜日も一段落。この週末はもっと荒れる予報だったけれど、案外天気は持ち直してトクした気がします。
 週明けもいい天気だと、いいなあ。

2023年4月 8日 (土)

雪も桜も

2o2a3538-1  今年は、低地も山もほとんど同時に桜がやってきた印象があります。
 写真は、昨日の今井の不動滝。
 まだはしっこには雪もあるのだけど、桜は満開なのだよなあ。

 はやい春が駆け抜けて、そうはいってもまだあちこちの田んぼはまだ田起こしも済んでいなくて、なんだかいつものこの時期の「あっというまにあれもこれも済んでどんどんと初夏に切り替わっていく」あの感じとはちょっとちがう。初夏の前の一段落がありそう。そんな気がします。

 それにしても、今日はすごい風でした。
 そんなこんなで、今日もお疲れさまです。

2023年4月 7日 (金)

雨は雨でいい

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 いつも眺めにいく姫7発電所ちかくの道路脇、昔ゴルフ練習場があったあたりの桜のすぐちかくに、もう一本いつも楽しみにしている桜があります。こちらは、杉の前にカキワリのように平面的に広がる桜。そしてたぶん、木の大きさはこちらのほうが大きい。

 ここは、雨が降るとなんとなく映えるんですよね。

 昨日までの風と今日の雨。
 桜は急にゴールに向かっている感じがします。

 もう少し、楽しもう。
 そんなこんなで、みなさん午後からもがんばりましょう。

2023年4月 6日 (木)

今日はもっと散るんだろうなあ

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 夜、子どものサッカーの練習の迎えにいき、糸中グラウンドの空を見上げる。
 まだ花吹雪のようには散らず、ほんのり時々飛んでくるくらい。今日はもっとたくさん飛ぶんだろうな。

 昨日は、糸魚川市の「週末部活動の地域移行」のことについて、ちょこっと市役所で相談してきました。
 いろんなことはまだまだ準備されておらず、進めたくても進められない状態。
 もう少し、役所の事務局的なところが積極的に動いてくれるといいのだけど、以前約束してもらったことが白紙に戻っていたりすることも多く、正直なところ徒労感を感じています。
 こういった「国が言い出したことを受けて全国で一斉に動き出すこと」は、ある意味「ほかの地域よりウチのまちを選んでもらう」優位性を出せるチャンスだと考えるかどうかでずいぶんとかわってくるもの。この分野に限らず「糸魚川ならではのメニューを作ろう」的なことをあまり感じられないというのは、さみしいことだなと思うところもありますが、さて。

 そろそろお昼。みなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2023年4月 5日 (水)

桜並木の下で

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 スマホ眺めるのも、桜並木の下だと、なんだかちょっと春めいたうれしさが。
 向こうにとまっている車は、陽炎でゆらゆらゆれています。

 あったかい日が続いて、なんだかたのしかったなあ。
 今日はだんだんと日も陰ってきて、ひさしぶりの曇りの一日。
 その分、桜が長持ちしてくれるといいのだけれど。

 そんなこんなで、今日もそろそろ一段落。
 みなさん、おいしい夕ゴハンを。

2023年4月 4日 (火)

むかしむかしあるところに

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 ゴルフの打ちっぱなし練習場があったとさ。
 というわけで、ここは僕が大人になるくらいまではゴルフの練習場でした。そのあと、大和川にひとつでき、今は美山。
 糸魚川には打ちっぱなしは1カ所が適正規模なのかもしれないなあ。

 そして、なくなったあとがそのまま空き地になっているというのも、田舎町ならでは。
 ここの桜の巨木も、あいかわらず見事なのです。

 今日も晴れてて、いいですねえ。
 みなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2023年4月 3日 (月)

地域のお祭り

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 ようやく、今年の春祭りは「だいぶいつもの形」のところが増えてきたようです。
 あと一息かな。

 お祭りののぼり。境内を掃いてくれるひと。そして、晴天。
 ちょっと風が強いけれど、自転車でうろついたきのうの日曜日の一枚なのです。

 こういう風景は、車で走っていると気がつかないものなあ。
 ものすごい桜だけでなく、身近な桜も、ちゃんと見ておきたい今週なのです。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2023年4月 2日 (日)

役割交代

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 冬の間頑張った除雪機は、甲羅干し。このあと油を差してもらったりして、しまわれるのだろうな。
 そして、その上では満開の桜。

 雪が降るような季節は、工事や普請もあまりしないもの。それがはじまったことも含めて「ああ、春が来たのだなあ」と今日強く感じた眺めなのです。

 この週末、概ね当地の桜は平地では満開。
 4/10の市内小学校入学式の集中日までは、ちょっと厳しいか。なんとか持ってくれるといいのになあ。

 そんなこんなで、明日から実質新年度スタートというところも多いはず。それなりにゆるく、それなりにがんばりましょう。
 今日もおつかれさまでした。

2023年4月 1日 (土)

ゴリラ公園の夜

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 毎年、ついつい土管の中からの桜を撮ってしまうワタクシ。でも、腰をかがめて土管の中にはいるのは年々しんどくなるし、今年は腹ばいになってカメラを構えるとき、肩に激痛が走りました。
 まあ「土管の中で遊ぶトシじゃない」ってことなのだけれど、ドラえもんほぼリアルタイムな年代としてはやっぱり、土管にはロマンがあるのだよねえ。

 そんなこんなで、この週末は市内はあちこちお花見日和だと思います。
 みなさん、たのしいお散歩を。

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