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奴奈川塾虹会さん ( https://www.instagram.com/ito.nijikai/ ) で、糸魚川さくらだよりという動画作成プロジェクトがはじまりました。
市内のいろんな桜の名所からみんなでにこにこして手を振ったりする様子をつないでいく映像を作ろうということだそうです。
興味のある方は、ぜひ上のInstagramからお申し込みを。
市内でも、河津桜は咲き始めたという話を聞きました。
週末は雪もちらついているけれど、もうじきですね、春。
今日もおつかれさまでした。
あ、そうそう。本日ワタクシ、54歳になったようです(笑)。
今年はもう、これ以上白くなることはないんだろうなあ。これからどんどん黒くなり、緑になっていくはずの黒姫を、旧桜ヶ丘のあたりから眺めて一枚。
こういう青空も、気持ちいいなあ。
さて、奴奈川塾虹会というグループが、市内あちこちの桜の映像をつないでいく動画を作るプロジェクトをスタートさせました。
題して「糸魚川からさくらだより」
詳しくは、こちらのインスタグラムから。
https://www.instagram.com/ito.nijikai/
3/10までの募集だそうです。
ここも、桜の時期にはきれいなんだろうなあ。そんなこんなで、ぜひ。
雲もあるけれど、ほのかな青空。
そして、路肩に積まれた雪を崩してさらに道を広げる「春のための除雪車」が稼働しています。
そうはいっても、積雪量の移り変わりを見ると、昔に比べてそれほどふる量が減っているわけではなく、年によっては「過去最大級」なんてこともあったくらい。にもかかわらず「昔より雪、減ったよなあ」と感じる理由の一つは、昔は重機で端に寄せるだけだったところまでこうやってきれいに削り取ってくれるようになって「春まで路面も白」というようなことがなくなったからだという気がします。
新潟Tシャツ委員会のTシャツで、疾走する除雪車をモチーフにした「SHOW HERO」というのがありますが、まさに今年も冬もヒーローだったな、と。そろそろシーズンもおしまい。おつかれさまです。
雪解けを見ていても「すべてのことは理科だなあ」と思う。
そのままだと、全体の容積に対して表面積は少ない。暖かいのは雪のカタマリの外だから、外に接しているところ以外は溶けにくい。
だから、崩して「表面積を増やす」ことで雪をはやく溶かそうというわけです。
以前は、砕いて道路に出すひとも多かったけれど、最近はこちらは駄目だということになってきたので減ってきました。
ただ、こんな風に駐車場の端っこに積んであったヤツを崩して広げるのは、春を待つ時期の風物詩。
あちこちで駐車場端の山が小さく、黒くなってきて、新しく降る雪も「黒の上に白い模様」程度の量になってきて。
予報によると、今年は3月のうちに開花宣言が出るらしいとのこと。春は、近いなあ。
考えてみれば結婚前から通っているので、もう20年以上ときどき思い出しては泊まっている飛騨まんが王国。
上の子のインターンシップが一段落ついたので「いく?」と聞いたらいきたいとのことで、ひさしぶりに家族でいってきました。
併設のまんが図書館から読みたい本を部屋に持ち込み、こたつの上にはみかんを積み上げ、ふとんに寝そべりながら寝落ちするまで読む。
刺激的な「!」はひとつもないけれど、ゆっくりのんびりできてゴハンもおいしい、とても気に入っている宿です。
元々は飛騨市に合併する前の宮川村の、かつては「どこの市町村にも一個くらいある村営入浴施設」だったここ。
バブルの墓を作ってあったりと、ポストバブルの意気込み自体にバブルの残り香を感じたりもするのだけれど、そのあとしっかりここを守り育ててきた人たちがいて、単に「市営漫画喫茶」だけではない味を出していること、素敵だなと思います。
考えてみれば、合併前のその町のシンボル的なものは、吸収合併「された」側にとってはなんともさみしいもの。
きっと、能生の権現荘だって、能生のひとにとっては、糸魚川や青海のエリアのひとにはわからない思いがあるのだろうなと、そんなことも思いながら。
今回も本当にのんびりしました。また行きたいな。
http://www.miyagawa.org/
今日まで、ウチにひとりお客様をお迎えしていました。
フォッサマグナミュージアムでの一週間のワークショップ。ウチの娘と一緒にもうひとりおなじ大学の子が参加していて、そうはいっても自分の足がないとなかなか通いにくい施設ということもあって「じゃ、ウチから通ったら」ということでの一週間。
戻ってきてからも家でこたつでの復習がいろいろあって、なんだか見ていてほほえましい一週間でした。
そんなこんなで、冬にはなかなか近づかない美山に毎日朝晩通うことになり、坂が凍ったりどんどん溶けてきたり、除雪されない道に入り込んで動物の足跡を探してみたりと、送迎もなかなかたのしい一週間でした。
そして、お預かりした娘さんを列車に乗せて送り出してほっとひといきの土曜日。
他の土地から学びに来てくれた子が、次は二つ目、三つ目のホームタウンのように親しみを持って、また糸魚川に遊びに来てくれるといいなあ。
では、今日もおつかれさまでした。
R8沿いにはいくつか道路からも見える滝があるのだけれど、名立谷浜IC近くのここは好きな滝のひとつです。
昨日は、しぶきがまわりの草について凍っていてこんな感じ。
筒石では先日の鰯大量漂着の後始末が概ね一段落なのだそうですが、まだほのかに魚のにおいがします。冬の日本海の風があってなおあれだけ臭うんだから、夏だったりしたら大変なんだろうなあ。
さて。
先日の「敷物のように折り重なる鰯」ほどの量ではないものの、今日は富山県の高岡で鰯が大量に打ち上げられたというニュースが伝わってきました。あらためて思うのは「けっこう驚くニュースでも、他の土地のニュースだと気づかないときは気づかない。それくらいの注目度なのだな」ということ。近所で似たようなことがあって気にしているから気づくのだけれど、そうでなければこれは気づかないかもしれません。
今日は、ひさしぶりにざあっと雪が降り出して、30分ほどであたりの風景がかわるほどの量が降るという、冬らしい雪の降り方でした。
ちらちらとなごり雪のように降るのではなく、この勢いで降る雪。今年はあと何回あるのかな。
そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
今週はあたたかかった日が多かったこともあって、ずいぶん雪が減りました。
あっちこっちの空き地や角地に積んであった雪も、崩して広げてはやく溶かそうという場所も増えてきた感じ。
おおむね地面は出ていて、あちこちにちょこっとだけこんな風にある。そんな場所が増えてきました。
このまま春で、全然問題ないんだよ。そう思うのだけれど、来週は天気予報に雪マークの日多数。
もう、ちらちらと降るとか、うっすら白くなって翌日には元通りとか、そんな感じなんだろうなあ。
そう思いながら、冬の初めにトラブったまんまの子どもの自転車の修理をやり、ついでにチェーンを洗って注油などしていたワタクシです。
もう、自転車の季節、だよねえ(笑)。
午前のあたたかいあの感じをおもえば、急に温度が落ちてきました。
夜はあったかくしてお過ごしください。
あったかい季節には、陽の当たる場所が気持ちいい。
暑すぎる季節には、日陰で涼みたい。
そして、寒い季節には、日陰は寒いのだけれど、それでも雨や強い風がすこししのげるとうれしい・・・のかもしれません。
国道のガード下に並ぶ椅子。たぶん、雪が消えた後の農作業のみなさんの休憩場所なんだろうな。
今の季節に通りかかるととても寒そうなのだけれど、写真をあとから見てみるとなんだか日差しの色のこともあってあったかそうに思えてくるから不思議です。
さて。
時に青空になる日が数日続いて、今日からはまたすこし寒くなりそう。
まあ、冬なので冬らしく。
筒石に大量にうちあげられたらしい鰯のニュース
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/173139
を見て、微妙な違和感。
僕が小さい頃はときどきこういうことがあって、バケツを持ってひろいにいって、家で煮干し作ったりもしたけれど、今のニュースでは「大量死」で「撤去作業」するのか。確かに、たぶん大きな魚やイルカの類いに追い立てられて逃げてきたのだろうけれど、なにか異常があっての可能性もないわけではないから「さわらないで」というリスクヘッジもわかるし、どんどん海岸で腐っていくと困るので片付けなければいけないのだけれど、それでも「鰯が大量にうちあげられた」ので「片付ける」のではなく「大量死」だから「撤去」って、個人的には違和感を感じてしまいます。
もう、オヤジなんですねえ(笑)。
そんなこんなで、おはようございます。
八千川河口のところまで来た昨年の晩秋ほどではないけれど、まただいぶ姫川河口が西側にうねってきました。
青空。石をさがすひと多数。
ちょっと風は冷たいものの、こういう日は、散歩も楽しい。
昼飯を食べながらテレビをみていたらトキ鉄途中下車のたびみたいな番組をやっていて、みそ膳さんの糸魚川みそラーメンを紹介していました。
根知の田上さんの丼だ、今日はすこし田上さんのぐいのみで呑むかななどと思う午後。
家でがっつり仕事の日曜日だったけれど、僕の仕事特有の「機械が一段落つくまで待つ」間にはこんな風に散歩もできました。
まあ、終わってみればいい日曜日。明日からもがんばろう。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
あとどれくらい経つと、ここから眺める夕陽は海の方に沈むようになるのかな。
調べてみると、この冬は
・冬至 12/22
・もっとも遅い日の出 1/7頃
・最もはやい日没 12/7頃
・ここから見て海に沈むようになる頃 2/10頃?
のようです( https://hinode.pics/ を参考にさせてもらいました)。
海に沈むようになるまで、あとほんのすこし待てばいいのだな。わかってしまうと、なんだかまた春を近く感じます。
まあ、1月2月はまだまだ雪はあってあたりまえな時期なのだけれど、それでもどんどんと春を待つ気持ちがつのっていって、それが春祭りの頃に火が付くのだろうな、と、昔は「なんであんなに一生懸命なんだろ」と思っていたあちこちの春祭りに関わる人たちの気持ちがわかるようになってきたワタクシなのです。
さて、今日の朝はいい天気。午後から荒れるそうですが、みなさんお気をつけください。
おはようございます。
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