青空の「!」さ
素人写真撮りとしていつもちょっと考えるのが「今僕が見て『!』と思っている青空は本当にスペシャルなものなのか」ということ。
夏の青空は、ありふれている。でも、冬の日本海沿いに住んでいると、そろそろ12月くらいから春までの間は青空というものに対してずっと渇望感があるだけに、青空であるというだけのことで「!!!!!!!」という気分になってしまうのです。
出張最終日、あまりに天気がよいのでカートを転がしながら東京駅までの4kmほどを歩きながら移動。
ニュースを聞く分には、今回の寒波はウチの界隈ではたいしたことがなく、この季節すぐに「予防的運休」をしてしまう大糸線くらいしか停まっていないとのこと。一方でニュースで見る九州や四国、山陽エリアの日頃あまり降らないところでの降雪は、きっと先週の新潟の立ち往生とはまったく別の問題がいろいろ出てきそうで、大変だろうなあと思わず想像してしまいます。
そんなこんなで、僕はこれからのんびり帰ります。
今年最終週。気合い入れていこう。
「空」カテゴリの記事
- 貴重な青空(2023.12.15)
- 朝(2023.12.06)
- 赤い虹(2023.12.07)
- 天気は下り坂(2023.10.20)
- double rainbow(2023.10.17)
コメント