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今日は、おとなり妙高市で、越後妙高コシヒカリマラソン。
ここんとこ台風とかCOVID-19絡みとかで3回ほど中止だっただけに本当にひさしぶりの開催なのです。
妙高のお米を炊いた「動いていない人にはややしょっぱいけど、走った人にはここちよいおにぎり」がfinishのところでもらえるのがうれしくて何度か家族で(除・ワタクシ)参加している大会なのだけれど、今回はまだ「可能であれば接触を減らす」ということで飲食はなし。その分、来賓の方の妙に長い挨拶もなくてシンプルな開催、本当に走るのが好きなひとたちだけが集う、気持ちのいい大会でした。
そうはいっても、妙高と姉妹都市だという西名古屋市から市長さんを含む2桁人数のランナーさんも訪れ、ちゃんと「地域交流」もアリ。遠くからの方、お年のランナーが表彰されるといういつもの風景もありました。
県境をまたいでやってきたひとを忌み嫌うという、日々「交流人口が...」と言っていたひとたちの口が腐るような日々はもう繰り返さないようにしないとね。あのときは仕方がなかったなどとネボけたことは言わず、大いに恥ずかしがり反省して、今後はこんなことがないように、ちゃんと人権に配慮した感染対策なるものを展開していきたいものだなと思います。
この秋は、いろんなことが動き始めていて本当にうれしい限り。そうはいってもいろいろ言うひとも多い中、ちゃんとできる準備はやりながらいろんなことを進めているみなさん、本当におつかれさまです!。
そんなこんなで、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
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