防災カードゲーム
先週、近所の小学校で防災カードゲームを使ったワークショップのお手伝いをしてきました。
山の中からテーマ(ローリングストックって?、袋をつかったご飯の炊き方、消火器の使い方、正しい手の洗いかた...)のカードが出てきたら、そのテーマの手順のカードを出していき、4枚揃ったら順番にならべて正しければポイントがもらえるというカードゲーム。全員のカードを取り替えたり、順番をスキップしたり、はたまた逆回りになったりとほかのカードゲームの要素も取り入れて、わいわい言いながらいろんなことのやりかたに遭遇することができます。
さて。
今日は子どものサッカーの練習のカギ当番。ご近所中学校の体育館のカギをあけていたら、おとなり講堂で練習の剣道の子たちの中に「防災カードゲーム、たのしかったです!」と言いに来てくれた子がいて、とてもうれしかったのです。
楽しかったということは、きっとそのあとも話題になっているということ。そして、なにかほんのすこしの変化が子どもたちにあったんじゃないかということ。
そう思うと、ここんとこ夕方に続いている子ども消防隊の子たちの放送とも重なるところがあって、いろいろ頼もしいな、と。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
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