サムシング・オレンジ
去年、そんなタイトルの短編集が出ました。アルビレックス新潟のいろんな時期にかかわったサポーターの思いを描いたフィクション。
本間至恩に、渡辺新太に、はたまた野澤 洋輔に。
いろんな時期のアルビに思いを重ねる物語を、また枕元に置いて読み返しています。
今日決まったアルビの昇格。
子どもの頃から野球ばっかり見てきたし、コドモがサッカーをやるまではあんまり興味もありませんでした。
そして、ひいきの野球チームはもうかれこれ10年以上弱いままで今年に至っては最下位ということもあってか、けっこう熱心にサッカーを見てきたのだけれど、J1への昇格が決まってみて、まさか自分がこんなにうれしいということにとても驚いています。
やっぱり「地元のスポーツチーム」ってのは、いいもんだなあ。
そんなわけで、写真はご近所の「サムシング・オレンジ」。
ずいぶん寒い一日でしたが、今日もおつかれさまでした。
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