最後の朝顔
市振小が閉校になるときに、その年の子どもさんたちにもらった「ありがとうの種」の朝顔、今年はあんまり大きくならなくて小さい花ばかりだったのだけれど、そのかわりはじけた種から出てきたヤツがまた花を咲かせたりして、ずいぶん遅くまで花を楽しませてくれました。
コイツが「アンカー」かな。
えのきちとまつぞうの箸袋も、思い出すなあ。
花一つとっても、いろんなことを思い出す。これもまた、絵本をもって学校に遊びに行っているからこそだなと思うのです。
さて、来週はまた市内あちこちの小学校の朝読書にクラブ。ようやく、COVID-19絡みでの中止もおさまってきたので、また楽しみにでかけたいと思います。
昼間は汗ばむ陽気でも、夕方になると熱気が抜けていく。そんな時期になりました。
もうじき今日も一段落。あとちょっとがんばりましょう。
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