あきまつり
祭りは、地域のいろんな継承の場。
それだけに、COVID-19のこともあってたとえば祭りの子ども太鼓や神楽を披露する場が長いことなくなっていました。
今年のご近所の秋祭りは、近所を子ども神輿が練り歩いたりはしないのだけれど、大きな銀杏の木の下に集って福引きしたり、縁日を楽しんだりといったご近所のみなさんの集う場になりました。もちろん、太鼓を披露する時間帯も。
あちこちで、地区の運動会とか、学校の文化祭とか、そういったものが催される週末。
市内の「外にいる」八福神や御風さんの銅像はいまだになぜかマスクをしているけれど「ヒトに文句をいわれないようにするスクヘッジ」ばかりしていたら、いつまでもあたらしい「本当に意味のある」対策のための啓蒙なんてできない。
だから、やってもいいことはどんどんやればいいし、必要のないことはどんどんやめればいい。そう思います。
その上で、本当に必要な対策はどれか。そこを考えないで習慣のとおりにやってても、ね。
そんなこんなで、楽しい秋の一日でした。明日は雨が降るそうで、あいかわらず振幅の大きな天気ですが、みなさんくれぐれもご自愛をば。
おやすみなさい。
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