姫川河口の変遷
ときどきの、姫川河口の記録。
先日まではまっすぐ海に注ぐその行き止まりのあたりに月の形の浮島という形だったのですが、雨と台風の荒れでずいぶん形がかわっています。
今は、河口がまっすぐ出るところから八千川の放水口のところまでの間に広がって、数カ所から海につながっている形。
これは、そのうち穴がふさがって、西に大きく蛇行した河口になりそうです。
全体的に海岸も浸食されて後退している感じ。そして、ほとんど埋まっていた八千川のところは、放水口左右に埋めてあるテトラが顔を出すくらい浸食されて「できた頃」にすこし近づいた感じがします。
このあとの変化、また楽しみに眺めていたいと思います。
では、今日もたのしいお休みを。
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