まあ「屋根」ではあるけれど
大きな岩盤の下に作られた休憩のベンチ。
確かに雨は避けられるかもしれないけれど、これ崩れてきたらどうするの?と思ってしまう眺めでもあります。
月不見の池まわりは昔大きな地滑りがあり、ものすごく大きな岩盤がいくつも斜めに深いところまで刺さっているところ。
たぶん、ここにきちんと耐震対応した杭をどーんと打ってそこに立てる屋根よりも、頑丈だったりするのだろうなあ。
数年ぶりに歩いてみて、池の水量があまりにも減っていて驚きました。元々今の時期が一番水位の低い時期とは言え、ほとんど底が見えている感じ。ここの水源は湧き水だったと思うのだけれど、いろんな変化があるんだろうなあ。
そんなこんなで、今日も曇っているけれどじわっと汗をかく一日。
みなさん、午後からも補水をわすれずに。
「まち」カテゴリの記事
- 今年最終サンタ稼業(2023.12.25)
- じぶんでつくるクリスマス(2023.12.17)
- 落差(2023.12.16)
- 向こうの雁木(2023.12.13)
- バスはなかなかこないから(2023.12.10)
コメント