日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2022年8月 | トップページ | 2022年10月 »
というわけで、私の記憶が確かならば、今週末は市展の写真を搬入しなければいけないはず。なのに、まだろくに写真も選んでいなくて慌てています。家でインクジェットプリントじゃなくてプリントをおねがいするならとうにもうプリントがあがっていなければ間に合わない時期。デジタル化のおかげでものぐさでもなんとかなっています。
んで。
ここ数年、こんな風に枯れ始め、散り際の花がとても美しく感じるようになってきました。なんだか、いろんななにかを感じるのは、自分もどんどんあちこちが衰えてきたからなのだろうなあ。こういうものは一点だけ出す場所よりは、いくつも並べる作品展向きなんでしょうが、そこまでのずくはなく、自分で眺めて「こういう姿をひとに見せたいなあ」と思ったりしています。
駆除にはおおいにアグリーなのだけれど、それでもこの時期「ヤツらは悪くない」セイタカアワダチソウをきれいに撮りたいと思ったり。
そんなこんなで週も真ん中。寒かったり暑かったりで体調も怪しいところですが、それはそれ。
おはようございます。
おとなり上越市で今年はひさしぶりに行われる予定のえちごくびき野100kmマラソン( https://echigo-joetsu.com/100km/ )。
長距離走るなんて想像もつかないワタクシにとっては、なんだか宇宙の向こうの人の所業なのですが、そういうひとは2km地点の看板を見ても「ああ、あと98kmもあるのか」とか、途方に暮れたりしないんだろうなあ。
残り距離表示に、しんどいながらも「もうじき終わるのか。なんだか惜しいな」と思ったことがあるというのは長距離を時々走る家人が、初マラソンの直後に漏らした言葉だけれど、それにしても100kmは長い!。今の時期、上越市内を車で移動していると、びっくりするくらい遠くでこの看板を見かけて「ああ、ここまで走ってくるのか」と驚きます。
みんな、当日まであと少し。がんばっていいコンディショニングを。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
昨日コドモの試合をみにいったとき、海の近くのグラウンドまわりにたくさん赤とんぼが飛んでいました。
サッカーのピッチはボールを蹴り合って騒がしいので、その隣の野球場に逃げていっていたとんぼたち。連れてこられているちっちゃい子たちは、お兄ちゃんたちのプレイには興味なく、とんぼをおいかけてたなあ。
そんなこんなで、自分も留まっているトンボを一枚。
彼岸花に留まるトンボは、開いている花よりこういった開く直前のつぼみのほうにいることのほうが多いようです。
なにか、こっちのほうがいいコトがあるのかな。動きもだんだんと鈍くなってきていて、彼らの旅もそろそろ終わりなのかもしれません。
今日もおつかれさまでした。
ときどきの、姫川河口の記録。
先日まではまっすぐ海に注ぐその行き止まりのあたりに月の形の浮島という形だったのですが、雨と台風の荒れでずいぶん形がかわっています。
今は、河口がまっすぐ出るところから八千川の放水口のところまでの間に広がって、数カ所から海につながっている形。
これは、そのうち穴がふさがって、西に大きく蛇行した河口になりそうです。
全体的に海岸も浸食されて後退している感じ。そして、ほとんど埋まっていた八千川のところは、放水口左右に埋めてあるテトラが顔を出すくらい浸食されて「できた頃」にすこし近づいた感じがします。
このあとの変化、また楽しみに眺めていたいと思います。
では、今日もたのしいお休みを。
波がだいぶ収まってきました。
荒れた後は、海の底にあったり、川から流されたりしてきた石が陸や浅瀬にやってくるもの。ぐわっと底まで手を入れてかき回したあとのようなものなので、石を探す人が増えます。
数日前は、海岸近くに石があまりなく、一面砂浜のようになっていました。これは、引き波に石がどんどんさらわれていったということ。そして今は、テトラの裏などにかなりたくさんの石が貯まっています。これは、テトラに当たって砕けた波とともに運ばれたり、テトラの左右から回り込んできた波に運ばれたりしたもの。遠くから見ると、ちゃんとテトラの切れ目のあたりから真ん中に向かって、大きさと位置の分布がかわってきたりもしています。こういうの、ドローンで上空から撮って変化を観察したら、きっと面白いんだろうな。
そんなわけで、砂浜から石を持っていく波が主体もあれば、砂浜に石をどんどん放り込む波が強いときもある。おなじ荒れている日でもいろいろあるわけで、おもしろいもんですね。
そうはいっても、突然荒れることもありますし、石拾いは十分気をつけて楽しんでください。
それでは、おやすみなさい。
実に26年ぶりに新潟県に「上陸」したという台風14号。
通過後も「台風一過」とはならず、海はまだほのかに荒れていて、雨が残りました。
ようやく夜が明けて海の方からの「どどーん」という音がなくなり、まだまだ曇り空ながら雨はあがったようです。
というわけで、今日の写真は海岸から遠く離れての昨日夕方の風景。
並んでいる消波ブロックにあたって大きくくだける波。写真を大きくしてみると、白い波の中にはいくつもの黒い点、つまり石が写っています。
テトラの内側ならさらわれることはなかなかないにしても、ずぶ濡れになるだけじゃなく、けがをすることがもあるかもしれません。
本当に大荒れになると、このとき僕が立っていた遊歩道のところあたりまで波が来て、浜には近づくこともできません。ずいぶんとおさまって、穏やかになってもまだこれくらいは砕けている波。これから冬に向かって、日本海がだんだんと本気を出していきます。地鳴りするような波の音が聞こえるときには、波打ち際には近づかない。石拾いは楽しいですが、命を守るために、ぜひ。
そんなこんなで、おはようございます。
当初の予報よりすこしはやく台風は走り抜け、朝起きてみれば雨はまだ強いものの風はかなりおさまっていました。
市内の小中学校は休校。正直なところ「おおかみがきたぞ」的な気分がないわけではないけれど、一方で致命的な被害なのに学校が休みではない状態になることを思えば、ずいぶんと「念のため止めておこう」にアグリーなひとたちが増えてきたということはとてもいいことではないかと思います。
ただ、ちょっと残念だったのは、今日ご近所小学校でやるはずだった、災害時対応を学ぶカードゲームのセッションが中止になってしまったこと。まだ若いヒトがリーダーになって積極的に準備を進めてきたものの当日で、僕はその企てに途中から加わって最初の「現場」だっただけに、やる気に満ちたリーダー、Sくんの仕切りを見てみたかったなあ、と。次の機会をぜひなんらかの形で作りたいなとも思っています。
そんなわけで、ご近所での台風の跡は、たとえば倒れている彼岸花とか、そういった感じ。
大変な地域は、本当に大変だったわけで、ウチのあたりはそこまでではなくてほっとしています。
今日もおつかれさまでした。おやすみなさい。
ここ二日間、下の子の試合で苗場山麓ジオパークのエリアに通っています。
上の子が地学をやっているので「ついでに見に行く」とついてきたこともあって、試合の間に清津峡。もともとこのエリアは観光地として強いところなので、あちらこちらにジオサイト表示はあるものの、地質的なアプローチで地域をまとめて紹介する博物館のような施設があるわけではなく、今に至る生活と文化を紹介する中で、その要素として地形や地形を形作る地学的なこと「も」あわせて紹介するという、複数要素のひとつとしてのジオという余裕を感じました。
歩いているとスパイスの匂いが強烈で、そこのカレーは混んでいるからと避けても結局ほかでカレーたべちゃったりとか、結びつきは有機的で強力(笑)。糸魚川だと、これはどういうアプローチになるのだろうといろいろ考えたりもする、楽しい遠出になりました。
観光地で外国の方をたくさん見かけるのも考えてみればひさしぶり。こういう日々がもっと戻ってきて、ヘンな「配慮」で止められることなく、ちゃんと続きますように。
あたりまえのことは「意思」を持って実現させないといけないというのは、COVID-19の日々で感じたことのひとつ。そんなことも、あらためて思い出したワタクシなのです。
だんだんと、新潟にも台風が近づいてくるようです。みなさん、ご注意ください。
そうはいっても、日差しがふんだんな真夏はめちゃくちゃ暑く、砂もかわいているのでどこか干からびた風情のある砂浜の植物。これから冬に向かっていくと塩を含んだ波しぶきを浴びるというなかなかキツい状況の下、どんどん日差しは減っていくだけにそれはそれで元気がなくなっていくわけで、きれいで痛みの少ない花がみられるのは春と秋ならではのことなのかもしれません。
今の季節は、この紫の花の名残の季節。
きれいだなあと思いながら眺めています。例によって、名前は知らないのだけれど。
さて、今日はまた真夏日になるかもしれないとのこと。
残暑はなかなか手じまいしませんが、この暑さの後には台風14号の影響がやってくるらしいので、この晴れを楽しまないとね。
そんなこんなで、おはようございます。
夕方になると、ちゃんと熱気が抜けていくのはいいですね。
今日は真夏日だったけれど、ちゃんと午後からすこしずつ気温が落ちてきていて、秋だなと思います。
今日は、2校に顔を出しているプログラミングクラブのうち、片方の学校の「ラス前」の一回。
最初は課題を用意して「やってね」だったのに、今や勝手にやってるの見ているだけだものなあ。なんだか、あと一回で終わってしまうのが惜しい感じ。
一方、もう一校のほうは夏休み明けの一回目がCOVID-19で中止になりました。ある意味「学校ごとの裁量」がいろいろあるのだろうなと、この時期校長先生の考え方や学校の仕切り方の違いをいろいろ感じる日々です。
そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
大きな岩盤の下に作られた休憩のベンチ。
確かに雨は避けられるかもしれないけれど、これ崩れてきたらどうするの?と思ってしまう眺めでもあります。
月不見の池まわりは昔大きな地滑りがあり、ものすごく大きな岩盤がいくつも斜めに深いところまで刺さっているところ。
たぶん、ここにきちんと耐震対応した杭をどーんと打ってそこに立てる屋根よりも、頑丈だったりするのだろうなあ。
数年ぶりに歩いてみて、池の水量があまりにも減っていて驚きました。元々今の時期が一番水位の低い時期とは言え、ほとんど底が見えている感じ。ここの水源は湧き水だったと思うのだけれど、いろんな変化があるんだろうなあ。
そんなこんなで、今日も曇っているけれどじわっと汗をかく一日。
みなさん、午後からも補水をわすれずに。
水着のお姉さんやお母さんが浜辺にいる季節はカメラをもって海岸に近づかないようにしていたので、ひさしぶりの姫川河口のスナップ(笑)。
出口のあたりに月の形の浮島ができて、その左右からじわじわと漏れ出すような海への注ぎ方になっています。
この形は、どんどん浮島のところに積もっていってどちらかにつながるかもしれないけれど、一度増水すると押し流されて消失しちゃうんだろうな。そういう意味ではこの形は河口の変化観察をするヒトにとっては、なかなか今後が楽しみな形でもあります。
台風12号と13号はあまり関係のないコースを進んでいますが、その真ん中にいる「熱帯低気圧C」なる存在が気になる今週末。今後、どんな感じになるんでしょうか。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
確かにコイツは、飛びそうだ。
蝉の声がすっかりなくなって、かわりにいろんな秋の虫が鳴き始めました。
そして、あちこちで稲刈りの済んだ田んぼも。
そろそろ、新米の季節だなあ。
さて。
今日「たざわの輪」という地域をおもしろくしたいひとたちの集まりに顔を出してきました。
こういうのって、たぶん市役所がお膳立てした、地域のお年の方が集まってるアリバイ団体なんだろうな…と正直思っていたのだけれど、僕を呼び込んでくれた部会のボスはずいぶん若い人。「やりたい思い」が噴出していて、なんだかすごく「こりゃ、おもしろそうだ」となにかが伝染してしまいました。
この「なんだかおもしろそうだ」を、他の人に伝えられる広報のお手伝いが、できるといいなあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
とはいっても、くるくるまわる鳥ではなく、写真は青中の玄関のあたりにあるなにかに乗った少年。風の向きによって、ときどき方向がかわっているように見えるのだけれど、実際のところ動いているんでしょうか。
さて、今日は台風11号が日本海を北上した一日。なんだか、焼け付くような暑さ。車の温度計は38度の表示。
そして、午後から強い風。夜に一度風が緩んだので「もう行ったのかな」と思って Windy というアプリで風を見ると、上越近辺がまさに「佐渡のかげ」にはいっていて一時的に風がよわまっているだけだということに気がつきました。
冬の新潟市の雪がさほどではないのも、西高東低の気圧配置に乗って吹く風が佐渡にあたって弱まるからだと聞くけれど、佐渡のおかげでいろいろおだやかになってるのだなあと、そんなことを思ったりもする夜なのです。
夜が明けて明日になれば、庭の朝顔の葉っぱなんかは干からびてカラカラなんだろうなあ。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。おやすみなさい。
以前教えていただいたJR西と東の新幹線の除雪方法の違いによると、東は主体が散水。西は除雪車とのことで、これにあわせて新幹線の高架も雪をため込めるようになっているかどうかのちがいがあるのだとか。
糸魚川駅は除雪ポイント的には東西切り替えポイントになるらしく、糸魚川駅以西にはこんなふうに高架の中に雪を落とすための穴がある場所があちこちにあります。昨日体育祭を見に行った青中の隣も、こんな感じ。穴があるだけじゃなくて下が「落としてもいい」ようになっていなければいけないわけで、いろんな調整があるんだろうな。
さて、今日はじわりじわりと台風が近づいてくるのと関係があるのかないのか、思い出したように暑い朝。
クラシックカーレビューとか、青海の芸能祭とか、いろんなところでお疲れの方も多いでしょうが、なにはともあれ青空の下の週のスタート。楽しんでいきましょう。
おはようございます。
最近のコメント