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こんな写真を撮っています

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2022年8月31日 (水)

メモリカードもだめになる

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 ここのところ、手持ちのSDカードがつぎつぎとダメになり、あてになるカードがなくなってしまいました。なので、手配中のカードが来るまではカメラはお休みの日々。スマホで時々ぽちぽちとやっています。
 何度も洗濯機をくぐりぬけてきたカードも、洗った直後ではなく、忘れた頃にアクセスできなくなったり、するんだなあ(笑)。

 さて。

 この写真の右側は東方面。もう少し東にいったところの八千川はちゃんと流れているものの、画面にうつっているぬり川(ぬな川かな?)の暗渠からの河口は、流れ出た水があとすこしで波打ち際というところで力尽きています。このあとは、じわじわと地面を通って海へつながるだろうなあ。
 海岸はだいぶひとが少なくなりました。釣りの人たちに、いいえものがありますように。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月30日 (火)

アップデートしよう

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 隣町の海沿い公衆トイレの中の掲示。一瞬、2年前に戻ってしまったのかと思いました。
 でも、思えば去年の夏にはまだ「他県から来たらこの施設入るな」になんの疑問もなく掲示していた恥ずかしい公共施設はたくさんあったし、それをなにも問題だと思わないひともたくさんいました。本当におかしいことだけれど。

 こういう掲示を疑問なくするひとたちが「観光振興」なんて、言っちゃだめだよね。
 昨年のフジロックでの湯沢町の「覚悟」とロッキンジャパンでのひたちなか市の「覚悟のなさ」の差。観光で食べていくというのは、そういう覚悟が必要なのではないかと思うのです。そして、今年の夏、毎日のように発表される「今日の市町村別検査陽性者」では、湯沢町はずっと下から数えて何番目の人数でした。

 この写真はとなりまちのものだけれど、この感覚は、きっとわれわれのまちにもまだまだたっぷりと残っているはず。
 アップデートしていこう。つくづくそう思います。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月29日 (月)

はげめよ(笑)

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 ご近所の田んぼも、だいぶ「もうじき稲刈り」な風情のところが増えてきました。
 そんな季節にはたんぼの上をとんぼがたくさん飛び回るもの。

 今日見かけたのは、赤とんぼじゃなくて、これ。
 次へつなぐ、時期なんですねえ。

 今朝は寒いくらいではじまったのに、昼間はずいぶん暑くなりました。
 からだの調整はなかなか難しい時期が続きます。
 みなさんもくれぐれもご自愛をば。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月28日 (日)

季節の交代

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 桃を楽しんだり、梨を楽しんだりしているうちに、柿の季節が来る・・・はずなのだけれど、今年はまだにこにこしながらスイカを食べている気がします。そうはいっても朝夕涼しくなってきたのだけれど、まだ「冷たくて水気の多いもの」を求めてしまうのは、やはり夏の暑さをまだカラダがしっかり覚えているからでしょうか。

 さて。

 はやいところは先週のはじめから。それ以外も週の途中から市内の小中学校の2学期がはじまりました。
 しばらく会わなかった人がいきなり集まって会い始めると、COVID-19のリスクが一時的に高くなる…はずなのだけれど、土日、週明けと陽性者数は上がってこず、ずっと下がってきています。
 おそらく、月曜日に検査をしたひとの結果が水曜日の発表に乗ってくるので、週の半ばには「あ、増えたね」という会話があるのだとは思いますが、結果として「子どもたちが学校に集まり始めてもそこはスーパーハブにはならなかったね」というのが実感。
 これはもう「熱があったり体調がわるかったら休んでね」の徹底だけで、そこそこの抑制効果が見込めるということでいいことにしてもいいような気がします。

 こんなことを書いていると、また知恵熱が出るので、週明けにそなえて寝ます(笑)。
 みなさん、おやすみなさい。

2022年8月27日 (土)

向こうは佐渡よ~

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 ではなく、能登半島。当地から見える佐渡はもうすこし右(東)方面にうっすらと、です。
 そういえば、以前フォッサマグナミュージアムの館長をされていたMさんに「糸魚川からは、能登が島に見えるんだよね」と言われるまで、見えてる風景はおなじなのに「島みたいだなあ」と思ったことはありませんでした。そして、言われてしまえばもう島にしか見えない(笑)。
 こんなふうに、あるきっかけで全然ちがうものに見えてくるのって、面白いよなあと、あらためて違う切り口で見るのを意識しているんですが、なかなかそんな発見がありません。

 つい先日も、市振の道路標識がちょっとした話題になっていて ( https://grapee.jp/1180928 )、いつも見ている風景でも、ちがう土地のひとが見ると思う「!」ってのは、案外たくさんあるのだなあとまじまじと思ったり。

 面白がるには、面白いものがある場所にいくのではなく、面白がるスキルを磨くことなんだなと、そんなことをあらためて思う今日この頃なのです。

 さて、今日は新潟大の子たちが小滝でフィールドワークしているようです。彼らにもたのしい発見がありますように。
 おはようございます。

 

2022年8月26日 (金)

山には栗、海にはウニ

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 ではなく、海にも栗がながれついていたりするあたりが、海山近接地域、糸魚川だなあ。
 先日、幼稚園の「えほんまま」で読んでいた絵本の中に栗のいがいがの形をしたおばけが出てきたのだけれど、年少の子に「これ、なに?」と聞いたら、答えがかえってきませんでした。
 ご近所にも栗の木がいくつもあって、今の時期、道に落ちていたりもするので、最近「栗はトゲトゲがついて木に生ってる」を覚えた彼らにとっては、今年の秋が発見の秋になるのかもしれません。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月25日 (木)

チューリップハット

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 ひとつだけ残しておいたゴーヤがとうとうはじけました。
 赤い種の周りのゼリー部分が甘い!。

 さて、今日はシベリア抑留で亡くなられた方の名簿を読む催しの最終日。
 ちょうど、東京で打ち合わせが1本あったので、そのあと寄ってきました。

 実際に戦争を体験された方の体験談は、重く、本当に考えさせられます。ただ、時々思うのは、自分の祖父祖母が大人として当時を経験していて、親もかろうじてコドモの頃の戦時体験があるという家で育った自分の世代と、その下の世代ではまた受け取り方がちがうのではないか。
 深夜、名簿を読んでくれていた若い学生さんが「もっとおこったことやひどい目にあわれた方の立場にたって感じたいのだけれど、どうしても実感が…」と言われている部分も、なんだかわからなくはないのです。
 そして、当時の体験を今のひとに伝えるためには、もちろん「こんなに酷いんだ。だからやっちゃだめなんだ」を体験したひとの生の体験として伝えることも大切なのだけれど、別のアプローチ。つまり「あのとき酷い目にあったひとたちは、目の前で体験談を話してくれている重厚なご老人ではなく、コンサートにいったりおいしいものたべたり恋をしたり学校にいったりする世代のひとたちだったのだ」ということから進んでいくという手もあるのではないか、と。

 今回の催しにあわせて、多摩大学の学生さんたちが、VRでのぞき込む「バーチャル収容所」を作ってくれました。正直なところ、最初は「ゲームじゃないんだよ」といった感想を持ったりもしたのだけれど、今となっては「そういうつなぎ方も模索するほうが、ずっと伝わるのかもしれない」と思っています。

 興味をお持ちの方は、ぜひ。

 シベリア強制収容所再現ワールド
 https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom

 それにしても、お昼近くまで糸魚川にいて、そこから関東に移動。打ち合わせして、その日のうちに戻ってきて家で寝られる。
 こういう感覚は、COVID-19前まではごく普通のことでした。
 今日は、Zoomと並んでよく使われているリモートミーティングのツール、Teamsの大規模トラブルがあったり、西日本中心にインターネットの障害があったりといろいろ「リモートのしんどさ」が出た日でもあります。こういう「必要だから、行く」を、かつてはやっていたんだなということを実感として思い出したという意味でも、記憶に残る日になりました。

 では、おやすみなさい。

2022年8月24日 (水)

蛇の顔

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 R8側から見るとかわいい姿の「トットコ岩」。
 こちらから見ると、なんとなく亀とか蛇とか、そんな顔に見えます。

 月曜日とはうってかわって泣き出しそうな空。でも、雨は降らない。
 だんだんと今週は下り坂の天気になりそうです。

 夕方の市からのお知らせによると、COVID-19の検査陽性者ははじめて3桁に。
 毎週多い水曜日ですが、週明け早々の検査の陽性者判明が載ってくる水曜日ということで「週末のあいだ我慢できないほどの症状」のひとがそれほど多いわけでなく「週明け病院があいたら受診しよう」といったひとがたくさん水曜日に載ってくるだろうなと思えば、人数ほどのインパクトは感じなくていいのかもしれません。

 体調が悪ければ、休む。それだけきちんと徹底して、あとはみんなで「ふつう」の生活を取り戻していくことができれば。決して過剰に怖がることなく。そんなことを思っています。

 村山名簿の読み上げ ( https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom )は明日の夕方まで続きます。
 興味をお持ちの方は、ぜひ。

2022年8月23日 (火)

村山名簿の読み上げ、はじまりました

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 COVID-19のよくないことは山のようにあるけれど、たとえば「体調が悪いときは休むのがあたりまえになる」とか、ほんのすこしだけ良くなったことも。そして、そういったことのひとつは「ITのちからで集まらなくてもなにかできるという認識を多くの人に共有できた」ことなのかもしれません。
 もちろん、実際に顔を合わせて話すことが最上。でも、なかなか距離が許さなかったり「そこまで力が(最初は)入っているわけではなかった」というひとを、zoomやteams、WebExといったツールがつないで作る機会もいろいろとできました。

 一昨年の夏にはじめて行われた、シベリア抑留で現地で亡くなられた方のお名前を夜を徹して読み上げる催しもそのひとつ。
 全国で、zoomと電話をつないで足かけ3日間かけて読み上げます。

 今年も、本日19:00にスタート。8/25の夕方まで続きます。
 そんなわけで、今日の写真は能生・小泊の自転車道のもの。トンネルの中は涼しくて、歩いている人も多かったりします。
 自分も、能生を歩いて、この名簿を亡くなるまでずっと作り続けた 村山常雄さんに思いをはせながら。
 もし、興味をお持ちの方がおられたら、ぜひこちらから詳細を。
 https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom

2022年8月22日 (月)

夏の終わり

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 知人からわけてもらった種で育てた今年の夏のひまわりも倒れてきたので一部刈り取り。
 軸はサトウキビかなにかのようで、花はぎっしりタネ。おもわず、とっとこハム太郎の歌を歌ってしまうくらいのつまり具合。
 切った後まだ残してある切り口からも水はにじみ出してこなくて、もう「枯れる準備」に入っていたのだなあとしみじみ思うひまわり仕舞いになりました。

 またひとつ、夏が終わっていくのだなあ。今日はめちゃくちゃ暑かったけれど。
 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月21日 (日)

準備

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 テーブルの上に、ピクニックなものを並べているご婦人。
 あとから相方さんがこられて、たのしいお昼がはじまりました。
 邪魔者は退散(笑)。

 さて、昨日とはうってかわって暑い日中。
 暑いことは暑いのだけれど、どこか残暑感もあり、ピークは越えたなと感じます。
 そして、夕方からは子どものサッカーのナイトゲーム。
 家族は、東京コンテンポラリーシアターのライブにいくようです。

 ここんとこ、毎週末なにか催しのある市民会館。
 きちんと考え、対策し、不要な(いちおう止めておこう…にしない)自粛をしろという雰囲気にしっかり向き合って、きちんと公演をやり、しかもクラスタも出していない市民会館のスタッフのみなさんには本当に頭が下がります。

 ああいう「戦っているひと」たちがいると、勇気づけられます。このCOVID-19の難儀な日々だからこそ。
 そんなこんなで、そろそろお昼。みなさん、おいしいお昼ゴハンを。

2022年8月20日 (土)

本日曇天につき

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 写真くらいは昨日の三峡パークからのものを。
 海と空の境目はぼんやり。でも、色は豊かな季節なのです。

 さて。

 昨日は、市長さんご一行が新潟市にて、フォッサマグナミュージアムと新潟大理学部サイエンスミュージアムとの連携協定記念フレーム上掲式なるものをやっていたそうなのですが、その様子を紹介している写真の中に娘発見。ついでにインターンシップの打ち合わせもやってしまうということだったようで、なんだか楽しいご縁になりそうです。

 今日は昨日とはうってかわってどんより空。このあとは雨のようですが、暑さも一休みして、のんびりな週末を。
 おはようございます。

2022年8月19日 (金)

晴れれば、暑いなあ

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 というわけで、屋根の上に鉢を載せて、毎年の夏とおなじく一枚。
 ちゃんと顔を上げていくというのは、なんだかいいなあ。

 そろそろ、子どもたちの夏休みも最終盤のようです。1ヶ月も休みあったのに、眺めているとあっという間。きっと本人たちにとってはもっとはやい日々なんだろうなあと、なんとなく懐かしく思い出したりもします。

 さて、しゃきっとしていこう。

2022年8月18日 (木)

涼む

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 今日は突然の所用で新潟Touch and Go。
 暑いなあと思っていれば突然前が見えなくなるような土砂降り。そうかと思えばあっさり晴れてきて、天気は移動しているとどんどんかわるのだなあとつくづく感じた一日になりました。
 夕方一度糸魚川に戻って、また家族をつれて上越。
 これだけ移動したけれど、誰にあったかな?と思えば本当に数えるほどで、以前に比べてまちがいなく「出かけたついでにあれもやろう・この人のところに顔を出そう」という熱はすっかり覚めてしまったなと感じます。

 そして、県から毎日発表される検査陽性者数が多めだったことを受けて、市長サンからのメッセージも届いていました。
 「県外移動直後」は「イベント等の参加を控える」と書いてあったりもしてげんなり。日頃あわないひととの接触がすべて感染リスクだというのは否定はしないけれど、県内と県外にどんな「濃度差」があるのか。呼びかけ一つとっても、あえて「いろんな対立の根になる」ようなことがさらっと書いてあるのはどうにかならないのかな。
 さすがに「他県からのひとは立ち入らないように」の張り紙が出る時代錯誤感は払拭された(ように見える)ものの、COVID-19をめぐるいろいろは「地域のスキルと覚悟」の格差をあからさまにあらわしているように思えて仕方がありません。

 「体調がわるい場合はでかけるのを控える」「いわゆるドタキャンを必要以上に責めない」「デカい声でツバとばして話したりしない」

 トゲトゲしている時にこそ、他の人への許容度をあげていきたいなと、そんなことを思うワタクシなのです。
 今日もおつかれさまでした。

2022年8月17日 (水)

踏切待ち

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 ご近所のお店でお願い事。ついでといってはなんですが、ごはんを食べていこうと思ったら時間を多少はずしていったのに満席。人気のお店なのだなあ。またこよう。
 しとしと雨。ふったりあがったり。涼しくなると、うれしいような、かなしいような、そんな8月後半なのです。

2022年8月16日 (火)

夏は、押せない

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 ただ、家のひまわりもそろそろ茎(というより「幹」だけど)の元気がなくなってきて葉はそうとういたんできました。
 伸びなくなれば、刈りに来る。それまでは、きりがないので刈らない。
 今はなかなか押すのが大変なのだけれど、そのうちラクになるんだろうなあ。

 お盆明けの動き、そろそろ今日あたりから本番でしょうか。
 だんだんと仕事の電話が増えてきました。

 再開の週明けはどんどん疲れがたまっていくもの。
 みなさんくれぐれもご自愛を。

2022年8月15日 (月)

終戦記念日に思うこと

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 写真は、先週土曜日。刈羽で子どものサッカーを眺めているときのもの。
 COVID-19の日々は、「今は我慢しとけ」ということがとても多く、しかもその「これくらい当たり前」の基準がひとそれぞれで相当ちがうので、その境界線に近づくたびにびくびくしたり、いらいらしたりといったことが本当にたくさんあります。かえって「全部やめとけ」の時期よりも、今の方がそういったストレスは強いのかもしれません。

 大前提としての「誰もひどいはやり病でひどい目に遭わないといいね」は全員が賛成すること。
 でも、その実現のための方法はいろんな手があるわけで、そこのすりあわせでいろいろな軋轢は出てくる。

 終戦記念日に思う「もう絶対戦争はいやだよね」という反戦平和もまた、おなじような面はあって、最終的な願いはみんなおなじなのだけれど、そのための手法を話していると、ある立場の人にとってはある立場のひとが「戦争を求めている」と訴える元になるし、逆から見れば「それはかえって戦争を招いている」構図を自ら招いているようにも見える。

 願いと手法。そこをきちんと切り分けられないと、願いは叶わない。そして、手法の部分はきちんとどちらがいいのかを話さなければいけない。
 願っているだけでは、願いは叶わないわけで。

 8/15は解決の日ではなく、願いの日だと思う。だから、僕は今日は「せかいじゅうからせんそうがなくなりますように」と願います。
 その願いが、いろいろなことを言う時の下敷きとして存在することは、ちゃんと言っておきたい。そう思っています。

2022年8月14日 (日)

雨上がり

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 日本全国あちこちのひどい雨にくらべればさほどではないものの、夕方からはひどい雨になりました。
 林道が通行止めになったりと、それなりに当地でも「怖い雨」が降ったようです。
 お盆は「亡くなった方がさみしがる」なんて話もあったりするけれど、一緒に彼の地へといくことのないように、いろいろ気をつけないといけないですね。

 雨が少なくて今年はいまひとつだったゴーヤもすこししっとり。
 花火があがったはずなのに、その頃にはうとうとしていました。お盆の花火に携わった方、おつかれさまでした。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月13日 (土)

今年も鷺草

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 駅前の鷺草展がなくなって久しいですが、ウチの鷺草もおくればせながら咲き始めました。
 毎年、これを撮るのも季節の風物詩。
 だんだんと、夏のやることも、おわっていくなあ。

 昼間は刈羽村にいたのですが、直売所に山のように積まれた特産の砂丘桃が飛ぶようにうれていました。
 みんな、お供えになるんだろうなあ。

 そんなこんなで、暑い一日でしたが、今日もおつかれさまでした。

2022年8月12日 (金)

NU1

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 炊いてみました。コシヒカリNU1。
 スマホにつき、あまりおいしそうに見えないのはご勘弁いただくとして・・・食べてみると、それはそれはごくごく普通の「コシヒカリ」でした。

 新潟大学が研究している「温暖化が進んでも栽培できるコシヒカリ」品種であるコシヒカリNU1。
 あらためて食べてみて思うのは「僕らはコシヒカリになれすぎている」ということ。新之助も富富富もひゃくまん穀もみんなおいしいのだけれど、どこかよそいきの味で、日々食べるにはコシがいちばん馴染んでいる。ならば、これからもちゃんと「コシとしておいしいお米」が作れるようにという研究は、僕らの口にはフィットしているのだろうなあと、そんなことを思うのです。

 なにはともあれ、ゴハンがおいしいのは本当にうれしいこと。
 きょうも、ごちそうさまでした。

2022年8月11日 (木)

月の明るい夜だから

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 ちょっと涼しくなったし、散歩に行こう。
 目には見えないけれど、写真に撮るとどこか青空のニュアンス。

 歩くにはまだまだ暑いのだけれど、それでも。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月10日 (水)

夜の公園

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 確かに暑いし、毎日猛暑日が続いているのだけれど、それでも夕方風が吹けばほんのすこし涼しさがやってくるようになった・・・ような気がしないでもないような気もします(笑)。

 夜歩いているひともちょっと増えてきたような。
 さすがに昼間に運動は、まだまだ無理な気温だものね。

 あちこちの田んぼは穂がすこしずつ重たくなってきて、夏のゴールも見えてきた頃。
 ウチの子も「自由研究」をやっつけようといろいろやっているようです。

 夏がおわっちゃうのは惜しい。もうなくなって久しい「1ヶ月続く夏休み」の残りが半分を切るのも、全然関係ないのにどこか切ない。
 それでもなお、ちょっと秋の兆しを見つけてほっとする、そんな体力欠乏中年オヤジの夏の日なのです。

 いやはや、本当に暑いなあ。
 今日もおつかれさまでした。

2022年8月 9日 (火)

流木

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 先日の一斉海岸清掃で集められた流木の向こうに沈んでゆく夕陽。
 そういえば、今年はこの季節けっこう無法地帯になる海岸のゴミが少ないような気がします。
 割れた酒瓶とか、放置された花火かすとか、そういうものをいつもに比べるとみないような気がするなあ。

 COVID-19はよくないことばっかりだけれど、遊んでいると端から何言われるかわからないというプレッシャーもあってか(それはそれでどうかと思うけれど)、ちょっとみなさんお行儀がよくなっているのかもしれません。

 なにはともあれ、夏はあとすこし。
 お盆の海の物の怪に連れて行かれないように気をつけながら、たのしい夏休みを!。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月 8日 (月)

納涼

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 週の初めだけれど、今日も暑いので「納涼」で雪景色を。
 あの頃、いろんなところで道の確保のために早朝から深夜まで働いてくれていたひとがいたように、今も冷房が止まらぬようにインフラを頑張って用意してくれているひとたちがいることを忘れないでいたいと思います。

 そして、命のためにちゃんと冷房をつかってお過ごしください。
 おはようございます。

2022年8月 7日 (日)

お米をつくるということ

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 こんなふうに、家が並んでいる中、ちょうどほかの家の1~2軒分くらいの田んぼが囲まれている場所があちこちにあります。
 どちらかというと「一面田んぼだったところに家がだんだんと建ってきた」という順番なのだと思うのだけれど、家に囲まれているだけでなく、山の中でも、すごい斜面の場所でも、「こんなところに1枚だけ田んぼ!」みたいな場所は、ほんとうにあちことにある。みんな「お米をつくる」ということに対して、強い思い入れがあったのだろうなあということがひしひしと伝わってくるのです。
 場合によっては「もうやめたいのだけど、なかなか・・・」というところもあるのだろうけれど、その「すぱっとやめられない」気持ちもまた、お米と田んぼへの思い入れ。
 だから、僕らはお米がちゃんとできるように春に祭りをやり、豊かに実ったことに感謝して秋に祭りをするのだろうなあ。

 汗だらだらになりながら、仕事途中の気分転換散歩の途中のスナップ。
 今日もお疲れ様でした。きっと、明日も暑いよ。

2022年8月 6日 (土)

役割

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 ものすごく大きくなったひまわりも、下の方から葉が傷んできました。
 とんでもなく太くなった茎はまるで木のようなのだけれど、種ですこしずつ重たくなった花を支えるほどの力はなく、うなだれた首のようになってきています。

 毎日かわらず暑いけれど、すこしずつ夏は進んでいるのだなあと思う。あと半月もすれば「ああ、夏もおわっちゃうのだなあ」と名残惜しく思うようになるのだろうなあ。

 それにしても、暑い。仕事途中にすこしだけ外に出たら、頭が痛くなってきました。
 3時間もサッカーをやっているコドモは、なんでだいじょうぶなのだろう(笑)。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月 5日 (金)

夕まずめ

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 がっつり夏休みな期間なのだけれど、昼間の海辺にはそれほど海水浴のひとはいない須沢海岸。
 それでも波打ち際で遊ぶ人はそれなりにいるからか、暑すぎるからか、釣りの人たちは夕暮れとともに増えていきます。

 海流の関係か、砂浜の場所が遠くなって、この時期投げ釣りでキスというひとは減ったようだけれど、豊かな海にはいろんな釣りがあるからなあ。

 そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。

2022年8月 4日 (木)

姫川にも鮎師がきた

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 糸魚川内水面漁業組合管轄の3つの川では、鮎の解禁の頃にはまだ海川・早川がメインフィールド。大きい分水温も低い姫川はすこしおくれて8月に入る頃から鮎竿を振る人が増えてきます。

 今日も、姫川橋の上で信号待ちをしながら、「ああ、いいなあ」と思う。
 そうはいっても、鮎釣りなんてもう30年くらいはしてないんだけどね(笑)。

 午後からは雨。場所によってはとんでもない大雨だった県内。
 みなさまくれぐれもお気をつけください。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月 3日 (水)

ある意味ほんとかも

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 確かに、競技では才能に恵まれたひともいれば、いまひとつ恵まれていないひともいる。
 このヒトもやっている競技をおもえばもう少し身長とバネの力がほしいらしい。

 ただ、究極的には、高いレベルの競技の世界まで行けば、そこにいるのは能力(才能)に恵まれているひとたちばかり。その中で差をつけるのは、そこからの上積みの部分なのだろうから、これは希望の言葉ではなく、ある意味真実なのかもしれません。

 というわけで、ご近所中学校の、とある部活の練習Tシャツのコピー。
 がんばれよ。

 そんなこんなで、夜半から雨がふりはじめました。
 県内も北のほうでは凄い雨なんだとか。特別警報などが出ている地域のみなさん、くれぐれもご注意をば。

 今日もおつかれさまでした。

2022年8月 2日 (火)

からっと晴れない夕方の

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 雲の間を縫うように出てくる夕陽も、それもまたいいよね。
 このあと天気は下り坂。明日あたりからは雨がふりはじめそうなので、今のうちに歩数を稼いでおかなくちゃ・・・などとうそぶきながら、夜すこしだけ歩いています。
 それにしても、暑い!。みなさん、くれぐれも補水をわすれませぬように。
 おやすみなさい。

2022年8月 1日 (月)

銅像は感染しない

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 にもかかわらず御風さんがマスクをしているのは、啓蒙のため。
 ならば「十分な距離を取ることができて、換気が十分な場所では、マスクはしてなくてもいいですよ」という啓蒙のために、そろそろ市内あちこちの銅像や八福神のマスクは、取っていただいていい頃じゃないでしょうか。
 そんなことも思う、暑い暑い青空の下。

 今日もおつかれさまでした。

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