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今日はひょんなことから20年も前に立ててとうの昔に運用終了になっていると思っていたサーバがまだ稼働していることを知りました。
それも「仕組みとして稼働」しているのではなく、当時の装置がそのまま稼働しているとのこと。
20年間、ちゃんと動くんだなあ、当時のサーバ。
考えてみれば20年動いているエアコンとか冷蔵庫、洗濯機って、いくらでもあるものね。
そう思いながらも「20年前のサーバ」が現役でちゃんと稼働できるというのは、どんどん更新されていく分野なだけにかなり驚きました。
さて。
写真は沈んでいく夕陽を木の間から眺める夕方。
夕陽をみかけると、なんだか得した気分になります。
今日もおつかれさまでした。
そろそろ仕込みも最終盤・・・とはいえほとんどお手伝いできていなくて、今日ひさしぶりにすこしだけ顔を出してきました。
毎年恒例だったけれどCOVID-19絡みもありきちんとした開催は3年ぶりの「おばけの館」。今年は、旧山小屋、畑亀商店さんや井出塾さんの仮店舗などで使われていた空き店舗で7/30-31に開催です。
それにしても、暑い!。昼間そうはいってもエアコンのそこそこ効いている場所で仕事をしているだけに、すこしの作業でも汗がだらだら流れます。もう少しちゃんと鍛えておかないとなあ。
おまんた祭り(やや縮小目開催)の日が初日です。
ぜひ、お越しください。
おばけの館 Instagram
https://www.instagram.com/obakenoyakata/
のだなあとしみじみ思う、今年はじめての花火の写真撮り。
そもそも、アルビレックス新潟の試合を最後まで見て、その後10分で準備して・・・と思っていたら、レリーズがない。広角レンズがみあたらない。雨は降ってくる。あわてて移動したらピントがずれたままになってる。まあぐだぐだな撮影でした。来年はちゃんと準備しないとね(笑)。
毎年撮っていた、家の前の路地での「ぼくんちのはなび」も、こどもたちが大きくなり、ひとりは家を出たし、もう一人も友達と花火を見に行って画角にはいってくれるヒトはおらず、さみしい限り。ただ、そうかと思えば家を出たはずの上の娘が、大学の授業で青海中学校のセミナーハウスに泊まっていたりと、妙な青海まつりの引力は家族に働いていたりもしたようです。
さて。
今年はあちこちで「ひさしぶりだね」「やっぱりいいね」な話になっている夏のお祭り。
COVID-19なんぞとはうまく折り合いをつけて、「ふつうの暮らし」に戻っていく方法を、積極的に模索したいよねとあらためて思うワタクシなのです。
そんなこんなで今日もお疲れさまでした。
ひさしぶりにおうみ祭り花火大会の前日。
警備や準備のこともあって、海岸へ出るルートやあちこちの空き地がことごとく塞いであって、夕日を見に海岸に出るのにすこしだけ難儀しました。
もうじき日が沈む頃、海岸では竿を降る人多数。そして、そのむこうには親不知。
投げ岩と鬼けり岩も見えます。
さて。
今日は、能生に以前お住まいだった村山常雄さんのお話を聞きたいという方とzoom。
本当は出先から戻ってきてからのつもりだったのだけれど移動が間に合わなくて、能生の白山神社のとなりの小高い駐車場でPCを開きました。
シベリア抑留でなくなられた方についていろんな方面から断片的に発表された資料をつなぎあわせて「日本語の名前」としてのお名前をお一人分でも多くきちんと・・・と70歳から亡くなるまでずっと改訂を続けられた名簿のお仕事。
本当に大変だったはずのあの仕事をちょっとした思いつきでおわらせず、長きにわたって続けるほどの強い動機になったものはなにか。いろんなひとに話を聞きながら、その強い気持ちの芯の部分に迫りたい。そんな思いを感じながら、弁天岩や少しずつ赤くなっていく夕日を眺めて、お話していました。
「鬼気迫る」ような顔を見ることは、ほとんどありませんでした。僕はほんのすこしだけお手伝いしたけれど、決して共同作業者とかバディのようなものではなく、あの仕事は、ごくごく個人的な「村山さんが自分自身でやりとげなければいけないもの」だったのだと思います。
亡くなった方たちは、統計上の数で数えられるようなものでも、その他大勢でもない。ひとりひとりが生きていてかけがえのない存在であった。ならば、「○人」ではなく、せめてそのお名前を残さなければいけない。
今年も、村山さんが手がけられたシベリア抑留で亡くなられた方の名簿を、お一人お一人読み上げる催しが8月にあります。
夜を徹して数日かけての読み上げ。お手伝いいただける方、読まずとも見てみたいという方、ぜひ、こちらをご覧ください。
https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom
そんなこんなで、今日もお疲れさまでした。
最近急に、いろんなネット系サービスで「本人確認をするように」というリクエストが出てくるようになりました。
免許などを登録する場合には、表と裏を撮影するだけではなくて、斜めから撮影してちゃんと厚みのある「偽造したわけではない」こともわかるようにしてくれという手の込んだもの。
確かに、厚みのあるものはよりリアルなものだものなあ。
というわけで、写真は近所のアンダーパスの水没警告のライン。
線は、ペイント。でもその上の数字は、貼ってあるのだなあ。
こういうことは、歩かないと気づかないもの。昼間に歩き回るにはなかなかしんどい気温ですが、全然歩かないのもなあ・・・ということで、ちょっとうろうろ。この一歩がないよりあるほうがいいよね。そんなことを思って(笑)。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
7月末にむけて、今年はひさしぶりに「おばけの館」の準備を進めています・・・とはいえなかなか手伝うことができなくて心苦しいのだけれど、写真は先日歌外波小学校までいろいろ舞台装置になるものを取りにいったときの体育館の様子。
今は教育委員会の倉庫だから、ほかから持ち込まれたものもたくさんあるのですが、中には学校だったときの痕跡もたくさんあります。最後の年の先生方の名前が貼られた下駄箱なども。
なんだか、廃校って、せつないなあ。使われなくなったたてものはなんでもせつないのだけれど、学校はそこに集まるひとの影のようなものをより強く感じてしまう。そんな気がします。
というわけで、雨の火曜日。あたらしい写真がないので、先週のことを思い出しながらの一枚。
今日もおつかれさまでした。
地物のもずくが出回るようになってきました。ふとくてふっくらした他の土地とはちがって、ぬめりは強いけどしゃっきりともしている岩場独特のもの。
それを先付けなどに出てくるようにちょびっと食べるのでなく、ガラスの大鉢にたっぷり作って、たくさん食べるのがウチの流儀。そういえば、山菜のこごめとかも、そうだなあ。
食卓にもずくとか、さざえとかが並び、食後にスイカを頬張ると「ああ、夏だなあ」と思う。暑くてでぶにはつらい季節なんですけどね(笑)。
今日は、出かける家人を見送ってひとりで家で仕事。なかなかいろいろ滞っているのですが、なんとかがんばっておりますので、その筋のみなさん、ご容赦を。
今日もおつかれさまでした。
子どもが参加しているチームが、今年度の県リーグ戦で初勝利。
別の大会では勝ちはあったものの、長かったね。
やっているのが中学生ということもあって、自チームも相手チームも春先からどんどんとかわっていっていて、うまくなっているのを見るのが楽しいのです。相手のGKがウチのチームの子のシュートをうまくはじいたらおもわず「ナイスキーパー」とかいっちゃったりしてね(笑)。
マンガみたいにどんどんうまくなって、いつのまにやら全国大会にいったり全国有数の選手になったりするようなこともあるのかもしれないけれど、ほとんどの子たちはこういうレベルで自分と向き合っているもの。それだけに、もちろん勝つことは素敵なのだけれど、勝ちとか、他よりもうまいことだけではないなにかも、みつけてほしいなと眺めながらいつも思います。
家人二人は朝から、小布施でハーフマラソン。
なんだかみんな体をうごかしまくる一日でした。動いていないのは、オヤジひとりだけ(笑)。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
最近、ちいさくてかわいいひまわりばかり見かけるけど、小学校の時に校庭で育てていたような、花が種になる頃にはまるでしゃれこうべのようなあのめちゃくちゃでかいヤツは見かけなくなったなあ・・・なんてことを去年言っていたら、友人が庭のひまわりの種をわけてくれました。
そんなわけで今年は畑のはしっことか、玄関の脇とか、数カ所にこのひまわりが登場。
となりのもさもさなのは花桃ですが、もうすこしで超えそうな高さに育っています。
この花が向いているのは、今の時期、朝日がのぼってくる方。
太陽に向いてまわるわけではないそうだけど、連中にとって一番印象的なのは、朝日なのかもしれないなあ(笑)。
今日も暑い一日でした。
ひまわりが暑苦しく咲いて、あちこちでせみが鳴いて。それでこそ、夏。なんだか、すこし戻り梅雨のニュアンスもある日々だけれど。
おつかれさまでした。
今日も仕事前にちょこっとご近所小学校まで朝読書にいってきました。
始まる前、教室の壁に貼ってあるこどもたちの調べ学習の成果をみていたら、今日貼ってあったのはだんごむしの観察レポート。
雄雌の見分け方とか、たべるものとか脱皮とか、いろんなことを調べてあったなあ。
そういえば、上の子が「ころちゃんはだんごむし」という絵本が妙に好きで、何度も何度も読んでいて、それを自分も読んで「あいつ、外来種なのか。こんなに津々浦々にいるのに」と驚いたりしたことも、懐かしい思い出。
そして、家にもどってきたら、塀の上で鳥が一口かじったらしいプチトマトにだんごむしがあつまっていました。
連中、こういうものも食べるんだなあ。
ひさしぶりの雨の朝。少しは涼しくなるといいのになあ。
注:その後「これ、わらじむしじゃない?」と複数指摘をいただいております。例によって、生き物の名前は怪しいワタクシなので、実際の所はわかりません(笑)。
あちこちで、タチアオイ(たぶん)が咲き始めました。
木に咲く花はともかく、草に咲く花はあんまり見上げないもの。こいつがあちこちにょきにょきと直立しだすのもまた、夏だなあと思うポイントのひとつ。
そういえば、いただいた種で植えたウチのひまわりもそろそろ2m超えてきました。
つぼみがついてきたので、もう少しすると咲くかも。
ほんとうに「暑さのアイコン」ばかりが並ぶ日々。
小学校のクラブ講師にお伺いしたあとの打ち合わせ会では「なによりのごちそう」としてのよく冷えた会議室が用意されていて震え上がったり(笑)。そういえば「今日はプールの水温も34度でぬるま湯みたいだったんですよ」なんて教頭先生はいわれてたなあ。
先月今月と妙に小学校にお伺いする機会の多い日々でしたが、そろそろ一段落。「もうじき夏休み」を実感する時期になってきました。
いいなあ、長い夏休みのある連中は。僕らはお盆前後にちょこっと休むだけだけれど、それでももう30年以上も前の「たっぷり休む夏休み」の記憶は体に刻まれていて、こどもたちの夏休みの季節になるとなんだか心躍ってしまったりするのです。なんででしょうね。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
昨日の夕方の夕日は、妙に空の高さを感じるものでした。
高いところにも、低いところにも雲はあり、重なっているところに向こうから強い光がやってきて、いろんな色を見せる。
青もあれば、朱もある。
いい季節だなあ。これでもうすこし涼しければ...。
さて。
久しぶりに電車での東京日帰り出張をしてきました。
ここ2年ほど、車で都内をかすめての関東出張はそこそこあったものの、以前あれだけあった「○時間だけ東京で打ち合わせ」みたいな日帰り出張はめっきりなくなりました。
用がなかったのも事実なのだけれど、一方でなんとなく避けていた気分があったことも否めないわけで、久しぶりに行ってみると「なんでいままでしばらく来てなかったんだろう」と感じる、不思議な感覚がありました。
今後、オミクロン株の亜流、BA4やBA5の流行がまたあるのだと思いますが、ほとんど流れとしては「接触の多寡よりも『あたらしい株が出たら、ある程度ひろがるまで納まらない』からBA5の比率が増えればまた検査陽性者は増える」ということなのだろうし、検査陽性者の増減そのものよりも、みんながそれにどう対応するかという問題になってきたのだろうな。そんなことも思います。
できる準備や対応はちゃんとして、その上でできる限りの「ふつう」をやる。その方向でいろいろやっていきたいなあ、と。
今日もおつかれさまでした。
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