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2022年6月18日 (土)

時々姫川河口

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 姫川河口は今右岸側が細く伸び、左岸側は太く短い「半島」があって、ボクシングで言うところの左->右のワンツーの腕のような形。
 そして、それとは別に長い長い水たまりになっている以前の川筋の名残が残っています。
 そのうちここは干上がるんだろうな。

 こんなふうに水がたまっているところは一目瞭然なのだけれど、干上がった後でも残った石・砂の大きさで「そこがどんな経緯でこうなったのか」が見えるのがとても面白いのです。
 きっと、ドローンで真上から見ると、いろいろ示唆深いんだろうなあ(と、しょっちゅう書いているけれど、もうおそらくドローンは買わない(笑))。

 昼間が本当に暑くなってきただけに、夕方の海岸沿いの風は心地いいです。
 この時間帯が暑くなりすぎるまえに、散歩を楽しもうっと。

 今日もおつかれさまでした。

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