どんな路地でも飛び出しはある
筒石郵便局から漁港へと抜ける下り坂は道幅がとても狭くて急坂なので車では徐行だと思うのだけれど、たとえば自転車で「ひゃっほー」と下っていくような連中はいるかもしれないものなあ。というわけで、幅1mあるかどうかの細い細い側道にもちゃんと「とまれ、みぎみてひだりみて」の掲示。言い換えるなら、こういう細い道も、子どもたちは縦横無尽に走り回って遊んでいるということなのだろうなあ。
先日の青中ふるさとウォーク伴走前に、つついしの集落を上がったり下ったりして散歩している途中のスナップ。海山近接地での家の建て方、路地の編み目具合は、いつでもとても興味深いのです。
さて。
今日は地域の小学校の運動会。学校運営協議会の委員にも「見に来てね」の声がかかるひさしぶりの運動会でした。
距離はとるけど、大声で叫ぶ応援合戦。なんだか、とても懐かしい気持ちになりました。
できるだけ「子どもにワリを食わせない」工夫を、大人側はしなきゃいかんよね。
つくづく、そう思いました。
ちゃんと家族が見に来られる運動会をなんとか実施した学校のみなさん、本当におつかれさまでした。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
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