
照明灯にあかりの入った糸中グラウンドでは、明かりの当たっているところが開花している雰囲気。
よく見ると、開花寸前の大きなピンクのつぼみが大半だったりもするのだけれど、まるで満開の夜桜のような美しさでした。
あたたかい日が続いているし、数日後にはちゃんと満開になるのだろうなあ。
ソメイヨシノの開花は、冬の終わり・春の訪れを決定的に感じる僕ら雪国の人間にとっての巨大なスイッチ。
この時期ならではの「本当に、まちじゅうの木は桜ばっかりなんだなあ」という感じを、これからしばらく楽しもうと思います。
いい季節になりました。
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