姫川河口の名残
ずいぶん西側へと移動して一時期は八千川に合流していた姫川河口も、土曜日の暴風雨の影響かまっすぐ海に注ぐようになりました。
とはいえ、すこしずつの移動ではなく、急な増水で押し流された河口変化だったので、今までの流れには水がのこってこんな大きな水たまりも。
数日のうちに干上がって、「海岸近くは砂利なのに、その隣は砂。なんでだろう」な状態になるのだと思うのだけれど、これもまたひとつの変化だなあと思います。
極端にいったり、もどってきたり。
だいたい「中庸」が保たれるのだけれど、振れ幅も大きい。
姫川河口を眺めていると、なんだかいろんなことを考えます。
さて、3月もあとほんのちょっと。
いい月曜日にしたいなあ。
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