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2021年12月13日 (月)

残骸

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 ずいぶんと西へと蛇行し、八千川と合流して日本海に注いでいた姫川。
 西行の起点あたりが切れて直接注ぐようになったので、いままで「川」だった部分にあらためて水が注がれなくなり、こんな風に水たまりになりました。
 勢いがなくなり届かなくなったことで、八千川の河口もちょろっと迂回して西へ。
 この細い水たまりの部分は低いので、波が越えてくるとその水がたまるという形で水が供給されているのだけれど、それもだんだんと埋まってなくなっていくはず。やはり、夏に比べて冬に向かうと動きがはげしい姫川河口の変化です。

 それにしても、昨日は浜辺を歩いているひとがあんなにいる陽気だったのに、今日は寒くて風も強くて。
 やっぱり、冬のあったかい日は、続かないですねえ。

 そんなこんなで、おはようございます。

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