朔日
12月最初の日。
早速市内あちこちに「配備」された除雪車を見ました。
先週末は平地でもざらっと白いものがふる時間帯があり、高速道路などでも長野との県境方向ではチェーン規制になったりと、冬の小手調べが発動。そして、12/1から3/31くらいまで、わざわざどこかからそのたび持ってくるのではなく「あらかじめ置いておく」ことで雪に備える準備がはじまった。そういうことなのだと思います。
雪国は、人が雪に対応しているのではなく、準備にこれだけ手と金をかけているから対応できている。それはそれで、この土地に生きるひとたちの「選択」なのだと思うのです。
さてさて、師走に入りました。あと一ヶ月で今年がおわりなんて、信じられないなあ。
今日もお疲れ様でした。
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