強度の確保
雪が降ると見えてくるもの。それは、冷えやすいところと冷えにくいところ、もともと温度の高いところと低いところの差。
姫七発電所の通水しているパイプとしていないパイプの着雪量の差もそうだし、発熱量の少ないLED信号機で赤がいちばん雪の付着量が少なく、次が青。黄色はほとんど雪で見えなくなっていたりするのもそう。
そして、家の前のマンホールのこの井桁模様も。きっと、蓋の裏にある強度確保の工夫の部分がこんな形になっているんだろうなあ。
さて。
寒波も一段落。数日緩んで、次は年越しの頃にまた雪とのこと。
もうすっかり、冬なのだなあ。
そろそろ今日あたりで仕事納めの方も出てきているんじゃないでしょうか。
お疲れ様でした。
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