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今日は能生事務所でキッズフェスタ2021というこども向けのお仕事体験講座のお手伝い。
以前は糸魚川市民会館前あたりでこどもの日前後に開催されていた「こども大会」の衣替えなんだとか。こども大会のときにずっとお手伝いされていたIさんに久しぶりにお会いできて、おわったあとにいろいろお話しできたのも、たのしい半日でした。
僕はプログラミングの担当。月曜日までやっていた各校のクラブとおなじく、Scratch を楽しんでもらいました。
住んでいるあたりだけでなく、能生の方にもこういうご縁がだんだんできていくのは、なんだかたのしいなあ。
そんなこんなで、なかなか風の強い一日だったけれど、一日雨が降るわけでもなく、なんだか楽しい日になりました。
関わったみなさん、おつかれさまでした。
小学校のクラブで、プログラミングのお手伝いをしています。
今日の回で今年受け持っている学校はすべておしまい。昨年までとちがい、今年は小中学校の子全員にipadが配られたこともあり、いままでの「パソコンかまっていいんだ。わーい」みたいな高揚感がなくなって、ごくふつうのツールとして接してくれた分、おもったよりずっと粛々と進められた感じがします。
よく、年配の学校の先生や子育てサポートに絡むお年の方たちは「できるだけデジタルには触れさせないように」的なことを言う方が多いのだけれど、あることが特別なことではなくなり「じぶんの」がいつもあることで、かえってきちんといろんなことを考え、自分でコントロールするようになるし、なにより「だって自宅にいる間無菌状態を維持して、家を出た途端に遭遇なんてことをしたら、かえっていろんなトラブルにすぐ巻き込まれちゃうよ」と思う。「使いすぎさせないように」と「うまく使うように」は両輪。どちらもちゃんとやっていかないとね。
さて。
プログラミングは「漠然としたやりたいことを段取りに小分けして実現までの道を可視化する」もの。
たとえば「手際よく料理する」のとおなじようなところがあります。
日頃騒がしい子が案外と「!」なプログラムを書いたりと、おもしろい発見も多数。
日頃の先生の先入観とは別の切り口の「あの子こんなことやっててびっくりした」を先生にお伝えして、先生が「へえ」と思うこともまた、校外からひとが入っていてクラブをやるいいことのひとつだなあとも思うのです。かきまぜて、空気をいれるって、漬物以外でもいいことなんだよね、きっと。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
ものすごく雑に、ほぼ食の最大から本影が抜けるくらいまでの月を並べてみました。
時間間隔も適当、大きさもだいたい、方向や高さも適当で、ただ斜めに並べてみただけですが、影が通り過ぎるなかで明るい場所の形がかわっていくのがすこしは見えるんじゃないかと思います。
というわけで、食が99%くらいまでいくほとんど皆既な昨晩の部分月食。
糸魚川では途中薄い雲に隠れた時間帯があったものの、おおむね観察できました。
職場の駐車場で眺めた赤い月の頃はまだ欠けていて、家に戻ってきたころが食の最大。
そのあともすこしそのあたりを散歩しては一枚撮るといったことを繰り返して食がおわるくらいまでながめていました。
そういえば、ここでまだ小学生だった上の子たちと、かなり大きく欠ける部分日食を眺めたなあ。あれは、ドリカムの歌にも出てくる2012年の、場所によっては金環食になったアレだったっけ。
ときどきの天文ショーは、なんだか楽しくて、天文部にいた高校の頃を思い出します。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
往年のドラマ「少女に何が起こったか」のエンディングのときにはもっともっと蒼い海だったような印象があるのだけれど、確か「摩天楼」の映像ではなかっただけに、なんとなく夕陽が落ちてしまった直後の海を見ると「摩天楼ブルース」を思い出します。その後数年して、「DJ赤坂」がテレビによく出るようになったけれど、東京JAP=摩天楼ブルースなイメージを持つ僕にとっては、あの明るさとは重ならなかったなあ。その違和感は、たとえばこどもばんどと、その後のカルトQなどにでているうじきつよしの落差とどこか似ているかもしれません。
そんなわけで、ゆらゆら揺れる水平線や灯台と、その向こうの空気遠近法的な山々。
上越方面から戻ってくる夕方は、いつも「ああ、きれいだなあ」と思いながら運転してきます。
今日もおつかれさまでした。
最近、姫川も、海川も、河口にたくさん鷺が立っているようになりました。
よれよれになりながらのぼってくる鮭を狙っているのかな?とも思うのだけれど、案外と獲物にありついている様子を見ることはなく、ただただ立ったり、歩いたりしているのがほとんど。
連中、どんなこと考えながら立っているんだろう。
あの目を見ると、ふとそんなことを考えてみたりもします。
さて。
今日は、地元の中学生サッカーチームの3年生の「ひとくぎり」の日。
紅白戦を眺めながら、ひとんちのことながらも「そういえば、中学校ってのもあっという間だったなあ」と上の子のことを思い出します。
下のも今は一年生だけれど、あっという間にこうやって、送られる側になっていくんだろうなあ。
それまでの短い期間、楽しんで眺めたいと思います。
おやすみなさい。
妙にあちこちのニュースで「ラニーニャ現象」なる単語が出てくるようになりました。
今年の冬は本格的に寒いらしい。雪が多いかどうかはほかにもいろんな要素があるので(たとえばすこしあたたかいほうが水蒸気が豊富で結果として降水量としての雪が増える、といったケースもあるし・・・)なんとも言えないですが、去年の冬はしんどかったなあとあの思いがまじまじとよみがえってきています。
まあ、今年の冬はウチは受験も、上越への通学のサポートもないので、去年とおなじくらいの雪でもだいぶ気は楽だろうなとは思うものの、それでも美山公園を歩いたらもうかなりしっかりと冬囲いがされていて「ああ、もうじき雪なのだ」ということを強烈に意識させられてしまいました。
備えあれば憂いなし。準備しておかないとね。
そうはいっても今日はそこそこあったかい感じ。これはありがたいです。
おはようございます。
紅葉は青空に映えるものだけれど、どんよりした日もそれはそれできれいだなあ。そんなことを思う夕方。
先日の夜の強風はすさまじく、あっちこっちの柿の木が実だけのこして葉っぱがほとんど全部落ちてしまっています。ほかの実のなる木でも、葉を全部落として実だけのこっている木をあちこちでみかけて「その時々でなにを守ってなにをあきらめるか、植物は決めてるんだなあ」とあらためて思ったりも。
さて。
今日ははeネットキャラバンなる「スマホにつかわれて酷い目にあわないようにしよう」講座の今週二校目。先週一校、月が変わるともう一校あって、たぶん今年の市内の小学校でご依頼いただいている分はおしまい。異動された先生に子どもが通っていた学校以外でひさしぶりにお会いすることもあり、学校での授業は時々だととても楽しい。でも、一日2コマが2日続いただけで喉に来るのに、あれを毎日されるひとたちはすごいなあとも、いつも思います。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
本当に、皮だけのこして中身はきれいに食べてある柿。
鳥って、器用だねえ。
いつもは暗くなってからのウォーキングを昼間できる週末。晴れていて、そこそこあたたかくて。
こういうの、うれしいなあ。
さて。
今日は、グレートトラバース3の一筆書きを終えたばかりの田中陽希さんが糸魚川でトークショー。
ネットで申し込んで抽選とのことで、あたった家族が出かけていきました。
COVID-19の予防接種申し込みとおなじインフラ(Logoform)での申し込み。
こんな風に、特に大きな開発を伴わなくても、行政インフラで電子申請的なことができるようになってきているのだなあ。国策のワクチン接種申し込みと、市民会館のトークショーの申し込みがおなじインフラでできる。こういうことは、実はいろんなことを変えていくような気がします。
国の催し物開催基準の緩和で会館定員の1/2程度にする必要がなくなったということもあって、1000人程度のお客さんがトークショーを楽しんだそうのなのだけれど、これだって"11/3締め切りで希望者多数の場合抽選、11/7が当日”の催しは、メール等が前提じゃなくて全部郵送の返事だと、たとえば「往復はがきで当たった人にはんこ押して返送」とか手作業も多くなり時間もかかるし、土曜日に郵便の集配をしなくなることもあって「入場券が届かない」ということにもなりかねない。
ほのかなところだけれど「ITいいよね」の静かな実例だったとも思うのです。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
夕陽の時間帯に下から照らされた雲は、ああ立体なんだなあと思います。
さて。
昨日はひさしぶりに2万歩以上歩きました。
近所のスーパーまで徒歩で。ネギを買い忘れていたのでまた徒歩で。
「できるだけ少人数、頻度もできるだけ下げて」
だった頃にはできない贅沢・・・なのか?(笑)。
夜は夜で子どもがスポーツしている間に、近辺を徘徊。通れると思っていたところが行き止まりでながながとおなじ道を戻ってきたり、暗がりで藪がガサガサいって「え?」と思ったり。
スマホが文鎮化して一部の歩数と履歴が飛んでしまった、にいがたヘルスポのログアプリ「グッピーヘルスケア」の順位も、なんとかそこそこの位置をキープしています。
それにしても、寒くなりましたねえ。
そんなこんなで、おはようございます。
駅北大火のあとで「地元の消防団は大規模火災だと消すこと自体で手一杯なので、周辺市町村同市でドローンによる現状把握チームの相互協力をやろう」なんて話が富山方面のドローンの専門家さんから出たことがありました。
その後、ドローンはかなり一般的になり、大型で高速巡航できるものが業務用でどんどん使われるようにもなりました。
この日も姫川の河川敷でドローンのトレーニング。
「もしものとき」はないのが一番いいのだけれど、それでもなにかあったときのために。
「もしものとき」の準備をするひとたち。よろしくお願いします。
さて、本日、ウチの「もしものこと」文鎮化したスマホのかわりに、無事simカードが入り、電話ができるようになりました。一部のみなさん、ご迷惑おかけしました。連絡つくようになりました。
microSIMだの、nanoSIMだの、めんどうくさいねえ(笑)。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
そろそろ、あちこちで消雪パイプの点検がはじまりました。
そして、こどもたちがサッカーでグラウンドをお借りしているご近所の小学校でも、校門のところに雪を消すためのホースが準備されました。
今年の予報は「雪が多い」とのこと。そのわりにカメムシ(へくさんぼ)は少ないとか、地元のひとにとっての少雪の兆しもあるのだけど、どっちがあたるのだろう。
どちらにしても、そろそろ冬が見えてきた。そんな季節なのだな、と、ホースを眺めながら思うワタクシなのです。
さて。
今日起きてみたら、使っているスマートフォンが「文鎮化」していました。
かわりの古いスマホで電話や必要最低限のアプリが動くように準備していますが「そうか、SIMカードのサイズがちがうのか」など、いろいろ面倒なことも。
ここ数日連絡が取れなくても、それはそれで「デジタルデトックス」していると思って、大目に見てください。
よろしくお願いします。
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