空の広さ
雲が全然出ていなくて、一面真っ青というときよりも、こんな風に「おおむね曇っているのにここだけ開いている」ときのほうが、そらってデカいなあと感じることがあります。
重苦しい黒い雲もあれば、夕焼けも、青から藍へと移ろっていく空もある。
こういうのが見られるのは、夏と冬の間の季節ならではかもしれないなあ。
朝の冷たい雨の時間帯、今日は下早川地区公民館で「高校生講師がお年寄りに教えるスマホ講座」の後見役としてにこにこしてました。
高校生の二人は今日が3回目。ずいぶんと慣れてきて、なんだか微笑ましく、先週の田沢地区公民館での講座のとき以上に僕はいてもいなくてもいい人という感じでした。
なんだか、若い子が頼もしいのって、いいよね。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
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