空がそんなに青いはずがない
スターダストレビューの曲で、そんなタイトルの曲がありました。
今日はその反対。
夕焼けが真っ赤に焼けて沈むその瞬間でも、空が全部赤いわけじゃない。ちゃんと青空もあり、赤いところも、雲の影の黒い怪しさも、ある。
いろいろあるのが、夕景。ただただ赤い夕陽もきれいだけれど、こういう夕陽を見ると、ああ、夕陽だなあと思う。そんなワタクシなのです。
個人的には「なぜ?」と思っていた新潟県独自の全域への警報が予定通り9/16で解除になることが発表され、お酒を出すお店の営業短縮要請も終わり、高校の部活動も再開になり、市内の体育施設などの閉鎖も明日で終わりになるようです。
いいことだ。
よくわからない状況で最大限の安全のため、効果が見込めることも不明なこともとにかくなんでもやってみる(やめてみる)という緊急時対応のフェーズはもうそろそろ終わりにして、この状況が長く続くという前提のもと、「平常時対応」として続けられる、効果の見込めることに絞ってやるようにシフトしていかないとね。そういう意味ではこれだけ広い、状況も場所によってちがいのある新潟での「県全域で一斉に同じ対策」なんてのは言語道断。二度とやらないでほしい。
さて、少しずつあたらしい「普通」を作り出していくために。
今日もお疲れさまでした。
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