まちにはいろんな顔がいて
幼稚園での「えほんまま」で時々そんなタイトルの本を読みます。
ひとは、二つマルがあれば目に見えるし、三つあればもうひとつは鼻か口に見える。なんでも自動的に顔に見えてしまう映像認識ロジックがアタマに入っているのだそうですが、こんな風に横顔もちゃんと顔に見えるんだな。ほんの1mずれると顔でもなんでもなく感じてしまうあたり、不思議だなあと思います。
というわけで、一番列車に乗る家人を送り出してからの短いウォーキングが、そろそろできる陽気になってきました。
夏の間は夜は歩こうと思っても、朝歩くなら相当早起きしなきゃしんどい日々。毎日寝不足なこともあいまって、朝歩くのはあまりなくなってしまっていました。これからは歩かなきゃね。
さて。
本日から、糸魚川市美術展覧会(市展)が市民会館で開催されます。
祝日が絡まない日程で金曜日を含む三日間というのは記憶にないので、少しでもながく開催してほしいというお願いに担当部局のひとたちが応えてくれた結果なのだろうなとありがたく思います。可能であれば上越などがそうであるように、一週間くらい継続して展示ができると、これを見て「あ、こんなのやってるんだ。来年は出して見ようかな」といったことを考えてくれるひとも増えるかも。ぜひ、引き続きご検討いただきたい。そう思います。
ワタクシの写真もはしっこにたぶん並んでいるはずです。お近くにお越しの方は、よろしければ。
https://www.city.itoigawa.lg.jp/6587.htm
「まち」カテゴリの記事
- 黒姫・雨上がり(2023.05.24)
- 注意喚起(2023.05.22)
- あたりまえの日々への道(2023.05.21)
- スマホを拾う(2023.05.20)
- 湯呑みをもらう(2023.05.15)
コメント