レジ袋施策の効果
普通の考えて、いわゆるエコバッグを1枚つくるのにレジ袋何十枚、何百枚分の石油を使うんだろうとか、ほとんどCO2削減効果は無いのに無茶な施策だよねとか、個人的にはそう思う部分も多いのだけれど、一方で海の近くに住んでいるとあきらかに「放置されるゴミの形」がかわってことにも気づきます。
ペットボトルだけ、缶だけ、弁当のカラだけをぽんと放置してあることは今でもある。でも、袋一杯のゴミがそのままそのあたりに散らばっているようなことは確実に減りました。コロナ禍で海で遊ぶ人が減ったということもあるのだろうけれど、それでも海のゴミは減ったんじゃないか。そんな気がします。
よく澄んだ海。見渡す限りに、たった一枚のレジ袋。
目立つなあ。
今日はどこぞでやっている総裁選が大きなニュースになっているけれど、ここは別に転換なくてもいいかな。そんなことを考えたりもしながら。
今日もおつかれさまでした。
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