バスは一日一度来る
今日は日曜日。
○の中に×がついているヤツは、今日は運休。今日のバスは、ここのバス停では、15:21発の1本だけです。
まさに、吉幾三のあの歌だなあ。
雨の中、ちょっとした酔狂で図書館まで歩いて本を返しに行った帰りのこと。
帰りは久しぶりにちょっとバスに・・・と思ったらコレでした。
もちろん、国道を走っているバスは少し本数が多いのだけれど、時間があわなかったのでこちらにまわってみたら、もっと少ない。こういうのって「乗ろう」と思って見ないと、気がつかないよなあ、と。
まあ、だからといって「オラこんな村いやだ」ではないのだけれど。
乗らないのに走ることはありません。だから、乗らなければ少なくなる。
ただ、車の免許のない学生たちと、免許を返納したお年寄り以外は、乗るイメージが湧かない。「今日はバスでいこうかな」な気分には、どこからつながっていくことができるのかなあ。
3年に一回くらいしか地元ではバスに乗らない自分は思いつきもしないこと。ふとそんなことを考えてしまったお昼の散歩なのでありました。
雨も、降ったり止んだりの午後ですねえ。
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