県展・巡回展
昨日、仕事で上越にいっていたら、県展の巡回展をやっていたのでのぞいてきました。
すっかり撮影意欲が衰えている昨今、ほかのひとの作品を見て、刺激をもらわなきゃ。そう思って眺めてきたのだけれど、なんだか受賞作に「!」と来る写真が少なかったりもしてちょっと空振り気味。とはいえ「これなら自分の写真のほうが」と鼻息荒く思うわけでもなく、単に「ああ、好きな写真の方向性が、きっとずれてきているのだろうなあ」と感じてしまいました。
とはいえ、図録を買ってしまい、あとで振り返りながらも「あ、そうか」と思うところがあったりと、ちゃんと刺激は受けているようです。
もっと僕も、写真を楽しまないとね。
さて。
糸魚川市に市展の巡回展が来たのはもうずいぶん昔。たしか、ビーチホールまがたまでの開催だったような記憶があります。
ぜひ、何年かに一度は、糸魚川でも。
そして、市展も週末の2~3日だけでなく、ぜひなんとか一週間くらいの期間を。そうなれば、きっといろんなひとの目にも触れて、なにか変化があるんじゃないかと、そんなことも思うのです。
関係者の方、ぜひご検討を。
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