読書のご縁
一昨年、日本児童文学者協会の糸魚川大会でやりとりさせていただいていた作家の横沢彰さん。
地元の中学校の先生なのは知っていたのですが、上の子のときも学校がちがうこともあって「先生」の顔で遭遇することはなかったものの、下の子があがった中学校では学年主任としてお付き合いいただくことになりました。
中学第一号授業が横沢先生の国語だったということもあって、著書をコドモの見えるところに出しておいたら早速読み始め。
というわけで、糸魚川高校出身者にはなんとも親近感を感じる「亀ヶ丘中学」の卓球部の物語は、昨年夏から新しいシリーズがスタートしていて、今年の春にも新刊が出ています。頼んだ本は1作目と3作目が先にきて、2作目はちょっと遅れているので「3巻先に読んじゃうか」の誘惑と戦っているようです。
こういうご縁はなかなかないだろうし、楽しんでほしいと思います。
そんなこんなで、おはようございます。
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